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CNET Japanによると、ICANNが今週後半にも、新しいトップレベルドメイン(TLD)に関する提案を投票にかけ... CNET Japanによると、ICANNが今週後半にも、新しいトップレベルドメイン(TLD)に関する提案を投票にかけるとのこと(BBC記事、本家/.記事)。提案されているのは、組織名、個人名、商標名などをそのままTLDとして使用できるようにするという案。というよりも、64文字以下の文字列のほとんどをTLDとして利用可能にするものらしい。もし可決されれば、例えばソニーは".sony"というドメインを取得できるようになる。ただし、取得には多大な費用がかかると想定されており、ある専門家は5万ドルくらい(日本円にして500万円以上)と予想しているそうだ。ドルが比較的弱い現在でも大多数の一般人には入手は難しそうだ。高価格の効果として、企業や有名人の名前のついたドメインを占拠、販売して利益を得ようとするサイバースクワッターへの抑止効果も挙げられている。また、そのTLDを商標登録している団体に有利になる
2008/06/27 リンク