高いアジリティを持ってプロダクト開発を進めなければ、事業が立ち行かなくなるリスクをはらむスタートアップ。先が見えない状況下でも変化に即対応しつつ、ユーザーに価値を提供するには、どのように開発を進めていけば良いのでしょうか。 今回は、「ソフトウェア開発を行うスタートアップ」というスコープで、スタートアップの現場で日々この課題に向き合う面々が、それぞれの立場からアジリティのあり方を探る対談を行いました。ご登場いただいたのは、コミュニティ「Startup in Agile」を共に主宰する永山大輔さん(じゃがさん、@jagaimogmog)と新多真琴さん(あらたまさん、@ar_tama)、そして、同コミュニティで登壇されメディカルフォースでCEOを務める畠中翔一さん(@punk_punx)。 スタートアップという状況で起きやすい問題や、その対処法が浮かび上がってきました。 三者三様のスタートアップ