ちなみに「うなぎ文」はあまり伝統的な語彙ではないらしく現代新国語辞典にのみ載ってた。
うなぎぶん【うなぎ文】〈名〉[日本語学で]人と入った食堂で料理を注文するときの、「僕はうなぎだ。」などという形式の文。英語でI am an eel. などと(ふつうは)言わないことから、主として助詞「は」の機能を分析するのに言及されてきた有名な例。
うなぎぶん【うなぎ文】〈名〉
[日本語学で]人と入った食堂で料理を注文するときの、「僕はうなぎだ。」などという形式の文。英語でI am an eel. などと(ふつうは)言わないことから、主として助詞「は」の機能を分析するのに言及されてきた有名な例。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:54
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