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応援コメント

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  • 編集済

    第5話への応援コメント

    この言葉が一番刺さりました!!
    子供の頃、私も小瓶に小銭をためて某番組に募金したことがあります。
    その後、大きくなった私は社会に出て、善意と云うのは見せかけのハリボテであり、なかに何が入っているか分かったものではないということを知った。自己顕示欲の塊のような男に偽善に見せかけた私欲の片棒を担がされたこともあった。

    その後読んだ曽野綾子氏の著書においての、
    慈善事業を謳う組織の中には、必ず善人めかした泥棒が居る
    という言葉が腑に落ちた。

    可能なら、困っている人に直接お金を手渡しなさい。
    それが中抜きされない最良の方法、と氏は語っておりました。
    311大災害の時、氏が代表を勤めていた日本財団の支援方法がまさにそれだった。
    氏が職員に命じたのは、組織ではなく個人に手渡しなさい。
    ということ。

    現地に向かう職員には、鞄に現金を詰めて持っていかせ、被災地で直接個人に手渡しなさい、判断は職員一人一人に任せます、というものでした。
    領収書すら出ることの無い被災地の現場にて、どれだけ効果があったのかは分からない。
    だが人知れず、善意の形を模索し行動した人たちがいたことを、私は心に刻もうと思う。

    長々とすみませんでした。

    作者からの返信

    無料金 と言うやつは喜捨の文化があってもなくても、悪い手段に使われてしまいますよね、コインの裏表のような善意と悪意ですから知ると辛いものもあります。

    片棒を担がされたことは…お辛かったですよね……。

    曽野綾子氏の考えは正しいと思います。
    私欲ない直接の善意は受け取って清々しいものがありますし、きちんと行き渡りますから。満遍なく効果がとは申しませんが、結果がきちんとあって、それを成した方々がいる、その志を忘れないようにしたいです。
    悪事は最後に閻魔様にシバかれる。世の中はどっかで辻褄があうんですよね……。

    こちらこそ、素敵なコメントをありがとうございました。

  • 第4話への応援コメント

    口の悪い先生だ、とずっと横目に見てきましたが
    この言葉は刺さります。
    言いたいことがあるなら直接本人に言え。
    悪口雑言でも直接云うならそれは陰口ではない。本人の知らないところで悪く云うのは優しさであり美徳みたいに考える輩もいるが、それは呪いだ。
    呪いの言葉は吐いた本人さえ制御できなくなり空気という生き辛さの大元を醸成する。
    そう考えれば、殴り合いとはなんと明快なことか。拳で語れ、その方がよほど健全だ。

    ……しかし今度はそれを動画で録って世間に流すという呪いを撒き散らす輩がいるのだろうな……

    作者からの返信

    口は悪いんですが、なんとなく憎めない、そんなキャラクターを考えてみました。
    殴り合いなら痛みを伴い、傷跡もできますから。面と向かって言えないことを言うことは、そのとおりだと思います。

    動画は……、いずれ駆逐する方法が見出されることを祈っています。

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