流し雛のいきつく先。そこでは、ぐちっぽく話しながら、流し雛を拾う存在がいた。まるで、物語がここから始まっていくように、キャラが立ってる。短いショートなのにすごいな、と思います。面白かったです。最後の一文がとくに好きです。
穢れ。生きてたら、絶対に溜まってくもの😵💫💫その穢れってどうします?お祓いしますよね👀その祓われた穢れはど〜なるか。このお話を読めば、わかります😊
ああ、ここにも発想力の天才がいると、テンションがあがってしまいました。流れた穢れはどこにいくのか…「たしかに!」と気が付かされるのですが、その先にある展開にニコニコしてしまいました。うまいな〜
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(202文字)
よいショートショート。 起承転結のお手本。 タイトルもうまい具合に回収されている。 書き手として、この話、書きたかったなと思わせられたアイデア。 未読の人のためにぼやかして書くが、素朴な疑問に対するひとつの解答である。 短く読みやすいのでぜひ、ご一読あれ。
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