概要
覗かれたら終わり、見つかったら終わり。連れて行かれるかもしれないよ
娘が、一枚の変わった写真を見つける。
そこには、腕組みをする人。の腕のようなもの。
偶然写り込んだものか、光の加減でそう見えているだけか。
娘は友達と一緒に、調べると言い始める。
そこで知る、言い伝え。
私は、息子に危険が迫っていることを知る。
【あらすじ】
ある日、私が撮った写真に、「それ」は、たまたま写り込んだ。腕組みをする人の腕の部分。夫は光の加減だと笑い飛ばしたが、子供たちは「心霊写真」だと騒ぐ。
私のスマホからは削除したが、娘によって、娘のスマホと、娘の友達のスマホには残された。そしてそれに関連して、娘の友達の知人の占い師を通して、この集落に昔から住むお婆さんに話を聞くことができた。
山の奥にある古い祠の言い伝え。それは、米が凶作だった翌年、この祠に祈ると、その
そこには、腕組みをする人。の腕のようなもの。
偶然写り込んだものか、光の加減でそう見えているだけか。
娘は友達と一緒に、調べると言い始める。
そこで知る、言い伝え。
私は、息子に危険が迫っていることを知る。
【あらすじ】
ある日、私が撮った写真に、「それ」は、たまたま写り込んだ。腕組みをする人の腕の部分。夫は光の加減だと笑い飛ばしたが、子供たちは「心霊写真」だと騒ぐ。
私のスマホからは削除したが、娘によって、娘のスマホと、娘の友達のスマホには残された。そしてそれに関連して、娘の友達の知人の占い師を通して、この集落に昔から住むお婆さんに話を聞くことができた。
山の奥にある古い祠の言い伝え。それは、米が凶作だった翌年、この祠に祈ると、その
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