概要
既存作劇法がしっくりこない方へ。キャラクター駆動の作劇法を提案!
既存作劇法での執筆の中で編み出した、キャラクター駆動の作劇法。
『三層コンフリクト法』をご紹介!
▼三層コンフリクト法の適性
成長物語や自己受容物語。
旅物語やファンタジー。その他キャラクター駆動の物語。
▼三層コンフリクト法のメリット
・キャラが常に勝手に悩んで勝手に動く
・アドリブを入れても破綻しにくい(先にキャラの方向づけ、テーマ、どんでん返しを決めるから)
・中弛みしにくい(常にどこかが緊迫してる)
・既存法ではありえないプロットもいける
こんな新しい作劇法、興味があったらお読みください⭐︎
『三層コンフリクト法』をご紹介!
▼三層コンフリクト法の適性
成長物語や自己受容物語。
旅物語やファンタジー。その他キャラクター駆動の物語。
▼三層コンフリクト法のメリット
・キャラが常に勝手に悩んで勝手に動く
・アドリブを入れても破綻しにくい(先にキャラの方向づけ、テーマ、どんでん返しを決めるから)
・中弛みしにくい(常にどこかが緊迫してる)
・既存法ではありえないプロットもいける
こんな新しい作劇法、興味があったらお読みください⭐︎
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!「人間」を描くための、物語の動力学(ダイナミズム)。
私事ですが、コンビニでアイスを買ったら「あたり」が出たんです。
でも景品を貰うには佐賀まで郵便を出さなきゃいけなくて、しかも発送には2か月かかるっていうんです。
「2か月か……たかだか500円だしなぁ」と思って結局送らないことにしました。
人生って、こういう小さな、ごくごく小さな葛藤の連続ですよね。
そもそもアイスを買うべきかの葛藤。自分の空腹度合い、財布の重さ、家に帰るまでに溶けてしまわないかの算段。
あたりくじが出たときの葛藤。当たってうれしい。500円なら商品代を引いてもプラスになるな!って気持ちと、佐賀まで封筒一通を送るとか面倒くさ!って気持ちがぶつかる。
そういう気持ちの対比、対…続きを読む