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第4話への応援コメント
歌、音楽、と色、が物語の中で表現の中心的な位置を占めているけれど、どこか静謐でどこか淡い色合いを感じるお話。良かったです!
二人が音楽を通じて多くの人を幸せにして、そのことに二人も幸せを感じていたのだと思いますが、お互いがお互いをまずは一番に幸せにしている関係を築いていたのだったら良いな…
作者からの返信
ありがとうございます!
短編なので間はすっ飛ばしてしまっておりますが、もし長編で書くとしても、色々ありつついい関係性を築いて幸せに暮らしましたにすると思います(僕がそういう終わりがやはり好きなので!)
第4話への応援コメント
「薔薇色」というお題を最大限に生かした小説だと思います。私は頭の中に映像を浮かべながら読むのですが、頭の中に灰色だった世界が色どられていくイメージが浮かんで視覚的にも面白かったです。
作者からの返信
お読みいただき評価に感想までありがとうございました!そう仰って頂けてとても嬉しいです!
第4話への応援コメント
コメント失礼します。
他人の感情が色として実際に見えるということでしょうか。生活は大変そうだなあと思いました。それって心が読めるということに近くて、知りたくないことを知ってしまうことも多かったでしょう。
だからこそ機械であるAURAのアイがずっと側にいたのだと思うと、アイと響の関係ももっと見てみたい気がします。
最後は作曲家の道に進んだようですが、相手の感情を知る手段があるということは作曲家として武器にもなると思うので、響くんも嫌ってそうな自分の特性を少しは好きになれるんじゃないかと、前向きな気持ちになるラストでした。
面白かったです。
作者からの返信
他人の感情が色として実際に見えるので、普通に暮らすと中々難しいでしょうね! 薔薇色からの思いつきのネタですが、いつかもう少しこの世界観で書きたいなと思いました♪
読んで頂き感想もありがとうございます!
第4話への応援コメント
色を見る能力と、歌姫の組み合わせが、とても素敵でした。
2人の人生が、見事なハーモニーを奏でたことも。
面白かったです。
作者からの返信
お読みいただき感想までありがとうございますとても嬉しいです!