これは絵本で読みたいな。とてもやさしいお話でした。
エモと笑いとカワイイが好き 心や横隔膜が震える瞬間を求め、ボチボチやってます 好きなものだけ読んでおります 突然お邪魔しても読み返しなどはお気になさらず!
幼い主人公と木霊との出会いから始まる心温まるストーリーです。どうにも人間は、本当に大切なものを見逃してしまう、という悪癖があるもの。でも、手を伸ばせば、きっと見逃したものとの縁がつながる。…続きを読む
読書中から読後感まで、ずっと「暖かい」気持ちが続く、ハートフルな物語です……! 不思議な友達との関係性が、誰もが子供の頃に「もしかすると見えていたかもしれない」とリアルな共感性もあり、それでいて…続きを読む
スゴく、優しいお話でした。心がホッコリしました。ずっと前に、『ドラゴンボール』がまだ、悟空がチンチクリンだったとき、親戚のおじさんが、なんて、イヤミの無い話だ!と感心してました。悪…続きを読む
山で迷った僕は大きなクスノキを見つける。そこには木霊が宿っていて、「お母さん達のところへ帰りたい」と願った僕を導いてくれたのだった。木霊はそのまま僕の家のクスノキに棲みついて――童話風というタグ…続きを読む
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