タロット鑑定士のマミです。
趣味で小説を書いていて、文学賞に初めて挑戦いたしました。
私は星が怖くて怖くて仕方ない。
鑑定士の評価もいつもお客様からレビューを頂き、大変恐縮なのですが、星がちょっとでも少ない時って素直に受け止められなくて本当に困ってます。しかもそれを他の人にも見られて、心がいつもいつもえぐられております。最近は段々と星満タンでもらえるようになったものの😭たまに少ないのがあるんです。
傷つくのが怖い😱いつもいつもお豆腐メンタル。評価する場なのに自分が一生懸命書いたものを低評価されたくないんです。
自己肯定感をえぐられるのが怖くて怖くて仕方ないです。今日も星1個、2個だったらどうしようって怯えてます。
ましてや、一生懸命書いたものに対しての自分以外の人の低評価が怖いよ。
怖くて仕方がない。😭
苦節、二ヶ月と三十時間、必死に書いてまいりました。これほどの長期間の間、執筆できたのはひとえに支えてくれた皆さんのおかげであり、また、疲れを癒してくれる猫の存在が大きな支えとなりました。その苦労がやっと報われたといったところでしょうか。世界において、僕の受賞なんかちっぽけな事です。ですが、それを言うなら世界において大きなことなんてほとんどないと思うのです。例えば……まあ、思いつかないですが徹夜明けなので。皆さんが最近で一番驚いたニュース、それもまた世界においては小さな事かもしれません。つまり、僕が受賞したという事は、皆さんが一番驚いたニュースと同じぐらい凄いことという事です。話は変わりますが、なんとかまだ自販機でコーンスープを見かけます。あれはいいものですねえ。コンビニに売っている飲み口が大きいタイプ、あれはいただけません。あんなの逃げだと、僕は思うのです。自販機の缶のコーンスープ、あれは最後に残ったコーンを取るための戦いまで含めて、コーンスープなんですよ。飲み口で切った舌の痛みを知らぬものに、コーンスープは語れない。そういうことです。僕は飲み口に引っかかったコーンを吸い出す派なので、あまり切りはしないですが。……みっともない? 何を言うかと思えば。いいですか? 僕は百円を出してコーンスープを買っているのです。じゃあ、どこまで含めて百円か? そりゃ全部でしょ。一粒でも残したならそれは損というものです。あなたはおにぎりの端がちょっと欠けても平気なんですか? パピコのへたを舐めたりしなかったですか? では、以上を持ちまして授賞式コメントとさせていただきます。