Twitterとブログのために離婚するなんて

オンラインが原因で離婚、というのは、存外に聞きます。

オンラインゲームを優先するあまり、
学生なら学業が、社会人なら仕事が、家族が、
２の次３の次になり、孤独になってしまいます。
実生活で孤独なせいか、オンラインでの活動が密になるようです。

ただ・・・原因がはっきりしていても、
本人がなにを選ぶのか？
それに対して、周囲の人間がどのように思うのか？
結果が「離婚」になったとしても、
本人が改善しないのだから、どうしようもないと思うのです。

離婚をおすすめするわけではありませんが、
ご主人が変わらない限り、家族がどのように対応するか決める必要があると思います。

現状維持か、ご主人抜きで家族として成立するのか？

ご存知でしたか？一番の夫婦円満の秘訣は

馬鹿になる事

だそうです。

夫がツイッターにのめり込んだら、妻も子もツイッターで応援して参戦して応戦

するのです。良くある話です。白い目で見る妻の横で熱心に機械を弄る夫。

週末一日中、車を磨く夫、一日中ギターを弾く夫、夫を無視して美しく化粧し、

外出する妻。全部、夫婦で参加するのです。ツイッターに「あたしも来たよ」

「たまには妻子も構え」「愛している」茶目っ気たっぷりに書くのです。

夫は「おい、お前まで」と言いながらしっかり読んでくれると思います。

ここに書いた事をそのままツイッターでご主人に話してみませんか？
無関心なご主人も無関心ではいられなくなるでしょう。
家庭を大事にしてくれないなら私も貴方の世界を大事にしないという姿勢を見せたら変わるのでは。
ですが、ご主人のお友達の中での事なので責めるような言い方をすると「ご主人可哀相～」という雰囲気が出来てしまうのでなるべく奥様に同情が集まるような言い方を考えてから臨んだ方が宜しいかと。
フォロワーさん？（言い方がよく分からないですがお友達さんの事です）に叱られたりつぶやく度に奥さん大丈夫～等言われるようになれば少しは熱も冷めるでしょう。

ツイッターのフォロワーになる。コメントする。
ブログにコメントする。アクセス禁止になってもがんばる。

私ら夫婦もネットゲームにはまった時期がありました。リアルを忘れてしまっているこういうときには何を言っても無駄です。
こういうときは、夫様の「別世界」に貴女という「リアル」を持ちこんでみてはいかが。
貴女はブログやツイッターをしないんですよね。ならば貴女はそちらにいって、リツイートしたりコメントしたりしてはいかが。
そのコメントもなるべくリアルに「そろそろ晩御飯よ～」「トイレでなにやってんのよ」とか。
夫様は激しく嫌がると思います。ネットは「自分の世界」だと思っているのでしょうから。

あとは、リアルという世界を忘れているということは、そんな大切じゃないのねと割り切って、
旦那様の分の調理・洗濯をしない。さすがに掃除だけ残すというのは難しいので。
リアルで困り出したら怒りだすでしょ、まずはツイッターで。
そしたらツイートで反撃すればいいんです。
こういう人は、ネットを通じて言わないと耳を貸しません。根気強くいかないとね。


それと、旦那様のご両親にも報告を忘れずに。

今、こういう人はたぶん珍しくないのでしょうね。子供や学生ならともかく、
大の大人が、困ったものですね。

子供のゲームと同じで、注意されたり制限されたりするからよけいやりたくなる、
ということはあるでしょう。ここは、トピ主さんとお子さんも、ご主人には
徹底して「無関心」、やりたいだけやらせてみてはいかがですか。

妻や子に無視されても全く生活を変えないようなら、そのときは離婚を考えれば
いいのではないでしょうか。

その昔友人がチャットで夫婦喧嘩をしていました。

最近では親子喧嘩をチャットでしているそうです。

ご家族皆さんでtwitterやブログを楽しんでみてはいかがですか？

食事に呼ぶのもtwitter、夫婦喧嘩もtwitter

米国の公文書館に夫婦喧嘩が保存されるのも面白いじゃないですか。

twitter依存症ですか、それは困りましたね。
かくゆう私毎日twitterをしてます。
少し前までは私も依存してましたが、今は一日に数回ちょっとのぞく程度ですね。

twitterって面白いんですよね。
自分の日常、なんでもなことでも反応を返してくれる人がいるんです。
おはよう、おやすみ、ご飯食べてる、お風呂入ってくる・・・こんななんでもないことに対してイチイチ反応を返してくれるんです。
嬉しいですし、楽しいです。
それが面倒、わずらわしいと感じる人もいるでしょうけれど、はまる人ははまると思います。

旦那さんはブログにはまって今はtwitterにはまってらっしゃるんですね。
それを聞いて（勝手な判断ですが）誰かに自分のことを知ってもらいたい、反応してもらいたい・・・褒めてもらいたい…そういう気持ちを持ってらっしゃるのではないかと感じました。

もっと旦那さんの話に反応したり、褒めてあげたりしてはどうでしょうか？？
そうすればネット上の関係なんて一気につまらないものに感じますよ。
私がそうでした。

多分、トピ主さんに愛想つかされても
「嫁実家なう」とか「離婚なう」ってつぶやけるネタゲット、としか思わないんだろうと思いますよ。
そしたら、「どうしたの？くわしく！」ってみんなが心配してくれるから。
あの「自分が主人公気分」を味わえる危険ツール、勘違いのまま実生活ではどんどん孤独になっていくんでしょうね。

結局それは、「Twitterとブログのため」というと異常で子どもっぽいな感じがしますが依存症と同じ状態だし、おかしなことではないと思いますよ。
そして、こういう人は痛い目にあわないと自分で自分のしていることが理解出来ないと思う…

結構多いのではないでしょうか？

我が家もネット中毒者でtwitterかなりはまり、同僚と浮気までいってました。
で結局、私が怒り、浮気発覚後もまだアホなツィートが散在して、
私も同じようにtwitterやりましたけれど、お互いに現在は表面上辞めました。
（といっても夫は、別アカウントで私の悪口を言ってるみたいですが、、。）

ただ、そのうちやらなくなる事もありますよ。
コアユーザーがある日からあんまりつぶやかなくなったりします。
twitterやる人って実生活は、まわりの基本的な友人関係から距離があったりして
ちょっとロンリーな面があるような感じをうけます。
ネット仲間とゆるく都合のよい相手と交流をもつのが心地良いのでしょうね。
いっときは、情報ツールでもあったけれど、今は多数の人がつぶやいて
必ずしも有益ではなくなってきた感もあります。

無理に連れ戻そうと思ってもなかなか戻れないので、
貴女が上手に言葉がけをしていくしかないような気がします。

とりあえず、
貴女もtwitterをやってみたらどうですか？
夫に内緒アカウントで夫をフォローしてみては？

ご家族は深刻な問題でしょうね。

「ネット依存症　離婚」で検索してみてください。
たくさんヒットします。

昨今では日本だけでなく諸外国でも、ネットのオンラインゲームなどにハマるあまり、
仕事に行けなくなったり、学業が疎かになったりするのだそうです。
「ネット依存症外来」も大きい病院ではあったりします。

現代病？なのでしょうか。
リアルな世界に満足してないから、ネットにハマるのでしょう。
人間関係が希薄なのもひとつの原因だと思うのです。

本人が気付くしかないと思うのですが。
困りましたねぇ。

トピ主だけでなくSNSで家庭が崩壊というのは、海外でもうだいぶ前から
言われてきています。
だんなさん、基本的にもともとはさみしかったんじゃないかと思います。
トピ主は小学生二人のWMさんですから、仕事、育児、家事のトリプルパンチで
分や秒j刻みの忙しい毎日を送っていらっしゃると思います。
これが結構落とし穴で、家事育児をやらない趣味と仕事中心のトピ主夫は、
もう一人子供がいるような状態なんだと思います。
けんかして文句を言うのもアリですが、
それだけでは家庭に戻らないと思います。
まずだんなさんが自分の話をするように夫婦関係を回復するには、
お話を聞いてあげる必要があり、そのきっかけは、声をかけてあげる。
優しい言葉や、目を見て話すみたいな事をしばらく続ける事から始まると思います。
夫婦でお互いをフォローしてる人でも夫婦同士でtwitterで会話してる人って
あまりいません。
だんな様にとってほどよい気分転換ではあると思いますが、
やりすぎなら、上記のことを念頭に踏まえてトピ主が夫に理解を示すところから
だと思います。理不尽なのは判ります、、、。でも怒ってばかりでは無理なのです。

旦那さんほどではないですが、私もツイッターやブログにばかり話をしている人間です。
なぜなら、夫は私の話を聞いてくれないから。
自分だけが喋って、それが会話だと思っているんです。

子供とは仲良くやってますが、所詮子供。
大人の悩みや相談はできません。

でも、そのうち、あきますよ。
私はそうでした。
まったくやらないわけではありませんが、以前よりは依存しなくなります。

ご主人、目先の事に振り回され・惑わされ、人生においての優先順位を間違えがちなタイプに思いますし、多分事実でもあるでしょう。

だから、離婚を決められた主様の決意、とても残念ですが正しいと思います。


子供の存在さえ重石にならないなら、彼は一体何に価値を見出だすのでしょうね。どうせツイッターも一過性でしょうし。でも、一過性の嵐の後も、努力の伴う妻子との関係には向き合えず、楽な方に逃避する傾向は変わらないのでは？

元々、精神的に強さのない逃避癖のある人だと思います。だから、対象が変わっても、何かに逃避するのは止められない。弱い人なんでしょうね。

離婚しても主様は後悔しなさそうだし逆に覚悟が決まって前向きに生きていかれそうですが、夫はそう遅くないタイミングで大きな後悔をしそうです。しかし、その後悔を口に出して謝る事も、復縁を申し出る事も出来ずに、孤独と虚無感を抱えて生きる事になりそうな気がします。


私の個人的見解ですが、主様夫のような人は、幸せになる力の弱い人なんだと思います。幸せを手にしても、それを維持する努力を続けられない。子供に悪影響ですから、引き離すのは正解です。