定例オンラインセミナー講演会No.186「若手研究者による若手研究者のための授業研究一考察」を開催します。(2025.10.20)
授業研究は、学校の教員のみならず、大学の研究者、研究者のたまごである大学院生、地域の人々、子どもたちなど、多様なステークホルダーによって担われている。そのなかでも、学校の教員にとっての意義については、Lesson Studyとしての世界的な広まりのなかで、議論が深められてきた。
では、大学院生などの若手研究者にとって、授業研究とはどのような営みとして位置づくのだろうか。自らもまた、教育され、学ぶ立場にある若手研究者は、授業研究にどのように参画するべきか。
本セミナーは、若手研究者らが当事者性をもって、この問いへの応答を目指すものである。参加者も含め、授業研究とは何かについて、若手研究者の視点をもって考えたい。
●セミナー中の発表資料および開催報告はこちらのページより取得いただけます。▶開催報告(準備中)
【日時】 | 2025年10月20日(月曜日)16:00-18:00 |
【会場】 | 対面:教育学部B棟101 オンライン:Zoomミーティング |
【演題】 |
定例オンラインセミナー講演会No.186「若手研究者による若手研究者のための授業研究一考察」
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【内容】 |
16:00-16:10 オープニング、趣旨説明(藤原・明) 16:10-16:30 話題提供(有井) 16:30-16:50 話題提供(武島) 16:50-17:05 論点提示(田野)と応答(有井・武島) 17:05-17:55 全体ディスカッション 17:55-18:00 クロージング(明・藤原) |
【主催】 | 広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI) |
【共催】 | 科研_基盤研究(A)「授業研究を軸とした教職の高度化に関する国際共同研究プラットフォームの構築」(研究代表者:吉田成章_22H00080) |
【申込】 |
対面で参加をご希望される方は, こちらからお申込みください。
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【言語】 |
日本語 |