2000年代後半~2010年代前半に一部の若者の間で人気があった、「自己啓発活動家(この言い方が正しいかわかりませんが、自己啓発のセミナーや書籍で儲けていた人)」の名前を忘れてしまいました。 思い出したいです。 覚えていること ・本人は当時20代後半~アラサーで若く、メインの顧客層の年齢に割と若い。 ・普段着のゆるい感じの人で特に奇抜なルックスや名前ではない(そこが若者にウケた?) ・教えは「考え方を変えることによってもっと楽に生きよう」系の教え。ビジネスマン向けのビジネスライクな自己啓発ではなく、宗教系でもはない。ややナチュラル系に近いが、そこまででもない。 ・きつい言葉を使ったり無理に購買を煽ったりはしない。「迷える若いゆとり世代」にほんわり寄り添う感じ。 ・信者のメイン層は地方出身の元マイルドヤンキーで、大人になって「もっと楽に生きたいな」って髭伸ばしてアコースティックギター弾いてる感じのイメージ(ゆとりなので無茶なワルはしないが、◯麻とか吸ってそう)。 ・若者の口コミで有名になった。インターネットやテレビではそんなに有名になっていない。 ・信者の若者たちが参加するセミナーではものすごく儲けていて、万札を段ボールに無造作に突っ込んで持ち帰っていた。 ・書籍は出していなかったかも。 ・西野亮廣氏ではない。西野亮廣氏よりちょっと古い。だが活動のしかた、顧客層へのウケ方は似ている。 2007~2009年頃よく行っていた東京のバーにその自己啓発活動家に傾倒している店員・客が多くいて、「イイんですよ」とおすすめされて本を読んだりセミナーに参加したことがあります。当時から懐疑的だったので全くハマらなかったのですが、名前を忘れてしまいました。思い出したいです。