子供のころ 「顔が嫌い顔が嫌いあんたの顔が嫌いなわけ」 というフレーズを歌う女性バンドや 「あんたなんか嫌いだいあんたなんか大嫌い、かき氷の宇治金時の百倍嫌い」 というフレーズを歌う別の女性バンドがいました。 女性バンドで賞を取るのはだいたい「嫌い」を主題にしてるんだなと記憶してます。 その後自分が主体的に曲を聴く年齢になると森高千里さんが 「だいだいだいだいだいだい大嫌い、嫌いなのよ、後は知らない、やややよや、嫌いなのよ…」 という曲が流行りました。 尋常ではないのではないかと思いました。 これはどういう現象ですか。 それで傷ついた視聴者も沢山いたはずです。聴かなければいいという意見があるでしょうが全体で行動することを良しとしていた時代にそう割り切るのは不可能だと思います。 どういう理由で誰に向けた曲なのか、何故流行ったのかなど、ご意見やよや感想を聞かせてください。