実店舗とWebサイトを分けて考える必要があります。 まずはWebサイトについてです。 Apple Payに登録したクレジットカード Webサイトやアプリ内決済でも使えます。ただし、そのWebサービスが使いたいカードブランドに対応している必要があります。例えば、VisaとMastercardしか使えないネットショップで、Apple Payに登録したJCBやAMEXは使えません。 Apple Payの電子マネー 原則として、実店舗限定です。Webサイトやアプリ内では使えません。 次に実店舗についてです。 Apple Payのマークがあるからといって、Apple Payに登録可能なすべての支払い方法が使えるわけではありません。Apple Payのマークはただの飾りなので無視して良いです。見るべきなのは支払い方法のロゴです。 Apple Payに登録したクレジットカードを使いたい場合は、そのカードブランドのロゴと、タッチ決済対応のマークを確認してください。 電子マネーを使いたい場合は、電子マネーのロゴを確認してください。iD, QUICPay, nanaco, WAON, 全国相互利用の交通系ICカード

そもそもの始まりは、ApplePayとは、ApplePayと言う決済サービスです。 逆に、日本国内では、ApplePayが使えるお店は限られます。 繰り返しですが、ApplePayで払います。は、本来ApplePayの言う決済サービスで、SuicaでもiDでも無いのです。 ただ、日本国内で浸透させるために、端末の決済＝ApplePayと根付いた為ややこしいのです。 前置きが長くなりましたが、要点はApplePayと言った文言で無く、何の決済サービスが使えるかがポイントなのです。

少々認識が違います。 ApplePayはiPhone内の財布です。 財布の中にドルが入っていれば日本では使えないですよね。 要はそのお店で使える支払い方法でないと使えません。 ＞＞例えばその店では通常Suica は対応していないけれど Apple Pay 対応ということで Apple Pay に格納された Suica で支払うということができるということになるのでしょうか？ →そのお店がSuicaに対応していなければ、ApplePayに収納されたSuicaでの支払いはできません。 一番わかりやすい例が、iPhoneのApplePayの中にはApple Account残高というものがあります。 これを使うにはAppleStore以外では一切使えません。

ApplePayは決済の窓口みたいなイメージです。お店の決済手段とあなたのiPhoneで登録した決済手段を繋げる役目。 例えば支払う時にクレジットカードと言ったら、レジはクレカの受け入れ準備になり、iPhoneからクレジットカードの情報を送りそれをレジが受け取る。もしiPhoneで間違えてSuicaの画面でタッチしてしまうと、iPhoneから送られるのはSuicaの情報なのでレジでは受け取るデータがクレカじゃないのでエラーが出る。 しかし、Apple payにすると、レジではその店が対応してるどの決済手段でも処理ができるように待機する。 iPhone側でクレカとしてタッチをすれば、レジはApplepayがクレカとして処理してくれる。SuicaでタッチすればレジはSuicaとして処理してくれます。 ところが、お店がSuicaに対応しない場合は、レジ側でSuicaの処理が出来ません。なのでエラーが出てしまいます。 まぁApplepayが使える店ならほぼSuicaなどの交通系も対応してることがほとんどですが、念の為レジにある対応決済手段でSuica対応してるか確認してみてください。