回答(5件)

大丈夫な訳がない だからこんなことになってます 笑 政府の黒字化を推進しているのですよね? 言い換えれば国民赤字化を政府として推進しているわけです。その通りになっていますがね、、、

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

大丈夫じゃないです。 インフレになっているのは日本が緊縮増税を続けてきた結果、デフレや不景気によって、諸外国と物価レベルが大きく開いたせいで、輸入物価が跳ね上がっているだけで 国内的にはデフレで不景気です。 このまま緊縮増税で、日本経済が縮小均衡を続けていれば、日本は衰退するばかりです。 仮に政府が1200兆円増税して1200兆円の国債を全部無くしても、国民の資産が1200兆円減るだけです。

画像

財政懸念・国債増発懸念で日本国債が急落しています。 明日には30年物国債金利が史上初めて3.0%に到達する可能性があります。 アメリカが米国債売りでトランプ関税を緩めたように、日本でも日本国債売りで財政再建を迫られるかも知れません。 国民民主党の玉木代表も超長期金利の急騰に懸念を示していましたが、超長期国債は日銀がコントロールしづらい年限ですので、国債発行額を減らすしか止める手段はありません。

国民の生活を守るために財政再建を必要としてます。 このままでは財政破綻して、インフレが暴走することになります。 増税による財政再建であれば、これを負担するのは主に富裕層です。 しかし、インフレによる財政破綻であれば、これを負担するのは実物資産を持たない貧困層や中間層となります。 結局、だれに負担させるのかの選択を行うのみです。 財政再建論者は富裕層が負担すべきと考えており、積極財政論者は貧困層や中間層が負担すべきと考えてます。

日本は大丈夫じゃないけど、石破が大丈夫でいるには森山さんの力が必須みたいですよ笑