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なぞかけって、子供相手にやってもあまりウケないですよね。 なぜなんでしょうか? 例:殿様とかけまして、野球選手ととく、その心は、小姓(故障)が付き物です。
補足

子供っていうと、私の中ではだいたい高校生ぐらい?でしょうか。

回答(5件)

大喜利とか謎掛けは 「共感できるもの」で 「最初の言葉から連想するもののうち、遠いもの」 が面白い条件だそうです なので子どもだと 「想定より語彙が少なくて共感できなかった」 「想定より想像力が低くて連想できるものの範囲が狭かった」 というのはあるんじゃないかと思います 大人に聞かせる場合よりも、もっと直球寄りのもののほうが良いかも知れません

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出来栄えにもよると思います。 例で出された『なぞかけ』ですが、 殿様=小姓 野球選手=故障 で、かけてありますが、すぐにそれをイメージできるものであるとは、 言えないのではないでしょうか? 簡単にイメージできるもので作れば良くなると思います。 ◯『ラーメン店』とかけまして、『転売ヤーから買ったps5』と解く。 そのこころは、どちらも『こしょうがつきもの』でしょう。 ※ラーメン店=胡椒が付きもの ※転売ヤーから買ったPS5=故障がつきもの 年齢が低い人には、イメージし易いモノを出すと良いと思います。

今は「視覚」の訴求力が高く、語彙力を基底となる言葉遊びの類に関する興味や関心は薄いでしょうね。 小さい時から、スマホやタブレットの画面に慣れて、タッチパネルで直接操作をしている世代です。 なぞかけの醍醐味は、何度も絵本の読み聞かせに親しみ、ラジオに釘付けになったり、まだ黎明期のテレビで育った世代や、その次の世代、いわゆる電話の世代まででしょうね。 今はアイコンやスタンプなど、視覚で凝る時代です。 そもそも時代劇とは無縁で、野球よりサッカーです。小姓や殿様という言葉を聞いても、イメージできないでしょうね。

ウケるっていうか、ゲラゲラ笑うよりは、むしろ感心する類いの面白さやからな。 そういう機知に富んだ笑いってのは、若い子にはあんまり理解されないしウケにくいわな。 そういや昔、妹にダジャレを披露した時、私にも出来るわと「東京に来た。あー東京」とか言い出して、いやいやダジャレってのはただ同じ言葉を2回言う遊びじゃなくて…と、説明するのに苦労した事がある。

言葉の語彙が大人と比べ比較的少ないからではないでしょうか。質問者様の書いてあるなぞかけも殿様と小姓の意味や関係性などを知っていないと面白さが分からないと思います。

質問者様の子供くらいだと、ウケる人も割と多い印象です。実際私の高校では今、ねずっちの影響でなぞかけがすごく流行っています。これは私の予想にですが、高校生のつくるなぞかけはあまり上手とは言えないものが多い中、質問者様のだしているなぞかけのようなテレビでしか見ないお手本のような上手さのなぞかけを見るとみんな面白さよりも凄さで表面上反応が薄くなったりすると思います。