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一人っ子の防犯について質問です。 兄弟がいると、防犯率は上がりますかね? 例えば子どもだけでお留守番となった時に、 上の子がいれば安心とか、、、 逆に一人っ子の方が、親が付きっきりになれて良いのでしょうか? 複数人いると、注意力が足りなくなりそうで。 皆さんのお考えを教えてください!

回答(2件)

うちの場合は多少上がるような気がします。 長子(5歳)がそこそこしっかりしてるし色んなことに興味があるようなので昨夜は家のセキュリティや災害の時の対応について話しました。 しかし幼児のうちはそこまで信用はできないですね。 話をあんまり分かってなさそうな真ん中が鍵開けられるようになってしまったのでちょっと怖いです。 一人っ子だとして、鍵を開けて1人で玄関を出ないというのを理解している長子なら危なくはないような気がします。 複数ですと、真ん中が鍵開けちゃったのを長子が私に報告してくれたり真ん中に開けちゃだめと注意してくれる場面を考えると複数いることによって危険が回避されたとも言えます。 子供の個性によるかもしれませんね。 長子が高校生くらいになったら下2人任せて近所の外出出来そうな気がします。

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そないに兄弟の有無で「防犯率」がぐっと変わるもんでもないけど、状況によってはメリット・デメリットがある思うで。 たとえば、兄弟がおったら助け合えるわな。一人が鍵かけ忘れてももう一人が気づいたり、何か不審な音がしたときに「なんやこれ?」って二人で確認できる心強さはあるやろ。でも、逆に言うと「じゃあもう一人おるし大丈夫やろ」と親が安心しすぎて、一人っ子のときより注意が薄れるリスクもあるんや。兄弟みんなでワイワイ遊んでるうちに、見守りの目が散漫になることもあるかもしれへん。 一人っ子やと、確かに親はその子だけに集中できるから、鍵のかけ方や応急処置の練習、防犯ブザーの使い方なんかをじっくり教えられる。全部の責任が一人の子にかかるから、防犯意識も高まりやすい側面はあるわな。ただし、何かあったときに「誰か助けて!」ゆうときに隣にもう一人いないのは、精神的に心細いこともあるやろ。 結局、防犯ってのは「物理的な人数」よりも、ちゃんとしたルール作りとトレーニングが大事やと思うわ。兄弟がおっても鍵のかけ方を共有せえへんかったり、親が「兄がおるから大丈夫」と思い込んでしもうたら意味ないし、一人っ子でも「ここはこうする」「こういうときはこう通報する」って繰り返し練習しとけば、自衛力はしっかり身につくはずや。 せやから、兄弟の有無にかかわらずまずは― 家を出るときの鍵確認、防犯ブザーやスマホの緊急連絡先設定、知らん人を家に入れない約束、何かあったときの通報手順をしっかり決めておくことが肝心や。兄弟がいてもいなくても、その子自身が「この家のルール」を身につけとるかどうかが、いちばん大きな防犯対策やと思てほしいんや。 どちらの家庭にも利点はあるから、まずは家族で防犯ルールを話し合って、どんな場面でも対応できる「手順」を固めることをおすすめするわ。そうすりゃ、兄弟がいてもいなくても、安心して留守番させられるんちゃうかな。