回答(8件)

どちらも人間が作るものなのでグレーゾーンの自転車だって作れますね笑 しかもどちらも実用車です シティサイクルらしいシティサイクルとクロスバイクらしいクロスバイクだとフレーム形状からして違ってきますが、それだってちょっとカスタムすれば同等のポジションにするのはさほど難しくはありません。ましてや女性向けクロスはトップチューブがかなり低い とりあえずフロント変速があればクロスに分類しても問題ないでしょう ある程度のロングライドが前提なので「シティ」専用ではない ポジション変更が容易なアヘッドステムならクロスで良いでしょう でもスレッドステムであってもラレーCLBとか判断に迷う ホイールサイズが700Cならクロスでしょう でも650Bだと異なる要素で分類すべき 装備の有無では分類できませんね。私の趣味用クロスは誰もがクロスと認めるモデルですがスタンド、前後キャリア、ポリッシュシルバーのフルフェンダーを完備しています こいつは誰もシティサイクルだとは言いません。むしろ「ガチ自転車」と呼ばれています。景気よく走っていると小学生が「スゲー」って言います。コンビニの駐輪場に停めていると同世代のおじさん達には高額ロードより受けが良い 最大の問題はフロントシングルの街乗り系クロスです どちらもリア7速で歯数が14-28で共通だったりします フレームが同一素材だと車体重量も大差ない ヘッドチューブやトップチューブの高さで判断するくらいしかなさそうです なんにせよ厳密に区別するのは無理というものです グレーゾーンは無くなりません

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一番違うのは、脚(腰から下)の角度。シートポスト角。 サドルに腰掛けてペダルを回すのか、サドルに尻を引っかけてペダルを回すのか。 前者(シティ車)なら腰の位置が後ろに下がる分、ハンドルの位置はより高く手前(身体側)にくる。後者は逆に遠くになる。 シートポスト角(というか、BBシェルに対してサドルの後退距離)が起きてた方が、脚を回しやすい。 椅子に座った状態で足を上下に動かすのと、立った状態で脚を上下に動かすのと、どっちが速くかつ楽に動かせるか・・・試すまでもないでしょう? でも、地面を蹴る力は座ってた方がドンっと踏み込める。 差は出ますか?というか、「走らせ方そのものが違う」んですよ。

シティサイクルは大半が鉄製で重量が18kgとか、けっこう重い。 クロスバイクはは大半がアルミ製で重量が11kgとか、けっこう軽い。 前傾もクロスバイクの方が深い。 部品レベル、特にハブはシティサイクルでは一般車用が多く、クロスバイクではスポーツ車用が多い。 タイヤはシティサイクルでは26インチとか27インチで、3気圧程度で使用するが、クロスバイクでは700x28~32cが多く、5気圧程度で使用するものが多い。 走りに差が出るのは車重とタイヤの仕様。 特にタイヤの仕様の違いは大きい。 ここまではスペックの話し。 実際の走りではスペック以外に車両のコンディションも加味する必要がある。 小生は街乗りではシティサイクルを使用するが、街乗りでお目にかかるクロスバイクは大半が整備不良車で、半分以上は小生が乗るシティサイクルより遅いです。

シティサイクルはタイヤが太くフレームも重いが乗り心地は良い。ママチャリの一種。 クロスバイクはタイヤが細く全体的に軽くて軽快に走る。スポーツ車の一種で前傾姿勢が強い。 ハンドルもクロスバイクはほぼ真っ直ぐですがシティサイクルは少し角度が付いて自然な乗車姿勢になります。 はっきり言って全く別物の自転車ですので用途によって選ぶと良いです。

bbとサドル中心の位置関係や、サドル中心からハンドルまでの距離等、あらゆる所が違う 決定的なのが、サドル中心から垂直に下ろした線と、bb中心から垂直に上げた線の距離 ママチャリはこの線の間隔が広いため、身体より随分前の方でペダルを漕ぐことになる これにより、ペダルに体重を乗せられず、加速が鈍重でスピードも遅く、すぐにバテる 一方で、クロスバイクやmtb、ロードバイク等スポーツ向けの自転車は、この線の間隔が狭く、ペダルに体重を乗せて力強く漕ぐことができる これにより、加速は素早く、急な坂も軽やかに登り、効率よくクランクを回せる