比較的余裕のある老後をお過ごしの方への質問です。 還暦を過ぎるとある程度時間的な余裕も増え、若い頃の友人との集まりや同窓会などの機会も増えるのではないかと思いますが、その際、経済的な格差があると気を使ったりしてストレスを感じることがあったりしますか? また、その場合、どのような配慮や立ち振る舞いをされていますか? 例えば、年に一回は海外旅行に行くことを励みや楽しみにされている方がいたとします。誰でも自分が夢中になっていてることは話題にしたくなるものですので、「最近どう?」なんて聞かれたら「この前の○○旅行は良かったー。次は△△に行きたいんだー」なんて言いたくなると思うのです。 しかし、相手はそんな旅行に行く余裕なんてなく、切り詰めた生活をしている様子だったら、自分のレジャーのことなんて口に出せないと思うんですよね。 昔の友人に対して憐れみを持つのも失礼と思いつつ、そのまま能天気に話したら嫌味な自慢話と受け取られるかもしれない。 そうなると打ち解けて話なんて出来ない窮屈な関係になってしまうと思うのです。なんか寂しいですよね。 どのように自分自身の中で整理し、立ち振る舞うのがベターと思われますか?