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今ではDOHCエンジンは普通ですが、昔は最上位グレードとかスポーツカーにしか採用されていませんでいたが、SOHCはレッドゾーンが6000回転、DOHCが7000回転の物が多かった様に思います。 その後8000回転とか出て来ましたけど。その1000回転で2Lだと130PSが150~160PSになったりしますけど、たったの1000回転で30馬力は凄いと思うのですけど実際走りはそんなに違ったのでしょうか。1000回転で本当に30馬力も上がるのが不思議で何か別の所が違うのかなと思ってしまうのですが、昔の車を知らないので教えて下さい。因みに今はSOHCエンジンがありません。

回答(6件)

馬力は、 トルク×回転数×係数 だから1,000回転違うと大きく変わるね 実用性の高い車は、低回転にトルクをつけるから、高回転側のトルクが、小さく成り馬力は落ちる でも2,000~3,000回転にトルクが、有ると扱い易い実用性の高いエンジンとなる 高回転にもっていくと逆ね 昔は技術が低かったのどちらしか選べなかった トルクの大きなディーゼルでも馬力は、小さいのはその為

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走りですか、1000回転速くなり30PS上がるようだと低速トルクが 細くなるので街乗りではむしろ扱いにくくなりますね。ギア比で調整 したりもされなかったことが多かったです。 ですが昭和末期にトヨタからハイメカツインカムが出た後になると、 もうSOHCではにっちもさっちも売れなくなってしまい、三菱スタリオンの 末期や初代アルシオーネ、日産J30マキシマ前期、5気筒FFミッドの アコードインスパイアや2代目レジェンドとかはほとんどが販売不振に なってしまいました。

1.6リッターNAで120PSのエンジンと、1.5リッター・ターボ付で100PSのエンジンで同じ車体の車がかつてありました。 加速競争したらどっちが速いと思いますか? 正解は1.5リッター・ターボの方が圧倒的に速いんです。 加速の場合、最高出力よりもトルクの太さと出方が大事なんです。 最高出力は最高速がどれだけ出るかの決め手になりますが、両車ともほぼ互角です。理由は空気抵抗があるので、120PSの車と100PSの車では大きな差にならないんです。 なので、そのDOHCエンジンの車とSOHCエンジンの車で競走しても大差にならないと思いますよ。 市街地走行なら、高回転まで回さないとトルクが出ないDOHCよりも、低回転からトルクが出るSOHCの方が逆に乗りやすかったりします。

初代NSXを3時間近く試乗した事があります。これレッドが8500回転です。 アクセルを人踏みすると5000回転くらいですが、更にそこから3500回転も余力があります。実際に8500回転まで回すと腰抜けるような加速です。まるでモーターで走ってるが如くです。その頃、SOHCの911を所有してましたがレッドは6500回転です。まるで次元が違います。 ただ運転してて楽しいのは911です。

凄いですね、3Ⅼで8500回転というのは信じられません。普通だったら低速がないイメージですが、3Lの排気量がそれをカバーしてるのでしょうね。