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回答(7件)
「文学の良さが分からないですが。だから大学から文学部の廃止の意見が出るのだと思います。」 飛躍しすぎていて論理として成り立っていません。文学部でなくてもいいので、まともな文章のトレーニングを受けてきてください。
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経済学よりましだと思います。経済学の本はほとんど読んだことがありません。昔教科書で買わされて、岩波のサムエルソン経済学(私は文学部です)を読みだしたことがあるが、全然面白くなくて読むのを止めた。その他、法学、心理学、社会学とかまったく無意味な学問だと思った。 文学といっても、非常に幅が広くて、漢文学とか記紀万葉とかになると、いくら読んでもよく分かったという域まで達するのが困難で、そこがまた面白い。 漢文がすらすらよめるとどれだけ面白いか。今日も、内藤湖南が、大阪の産んだ日本一の天才として褒めた、富永仲基のことを読んで、文学というのは面白いものだと思った。
あなたにとって文学はつまんないかもだけど私にとっては楽しいから廃止にされたら困っちゃう しかも、大学で文学選ぶのは選ぶ人の自由なんだから、文学部に入らない人には関係ないでしょう? 何かが退屈かどうかなんて人によるんです。そのもの自体が芯からつまらないことなんてないです。たぶん 億が一、文学が芯からつまらない物なら、文学が好きじゃないようなあなたにまで三島由紀夫の名が届くほどの広がりを見せることなんてあり得ないと思いませんか? 質問文を引用するなら、きっとあなたはたまたま「著者との相性が悪いだけ」ですよ!むしろ全人類に面白く響く文章なんて存在してたら、それこそ、 文学の真理追求完了!→もう追求することがないなら文学は廃止でいいね! ってなっちゃいます。 人間関係みたいなもんだと思いましょう!
文学に良し悪しなんてありません。数学とか考古学とか経済学とか物理学とか医学とか神学とかと同じ類[たぐい]です。 音楽じゃないんですから、楽しいか楽しくないかは関係ありません。
たとえば子供でビールの苦みが好きだという子供はいないと思いますよ。年を取ればビールの苦さがうま味としてわかるようになるのです。