ジョジョ好きの方なら是非見てほしい質問です 9部まで見ている前提になります 徐倫の世界、徐倫似の世界、アイリンの世界がありますよね。これをそれぞれ1の世界、2の世界、3の世界とします。2の世界にはエンポリオと同じく1の住人の警官達も来ていたので2の世界には確実に仗助やジョルノは来ています。エンポリオがプッチを倒した事によって3の世界に行きましたがここで1の住人は消えたのでしょうか?ここの説明がされていないのでエンポリオだけが辿り着いたかどうかは分からないです。 そして3の世界と7部以降の世界が繋がっているのかどうかについてです。 荒木先生は週刊少年ジャンプ増刊 青マルジャンプに掲載の荒木飛呂彦ロングインタビューにて、 『ジョジョ』第6部を読んでいた人ならわかると思うけど、世界が一周しちゃって次の新しい世界に入って、そこが舞台になってるんです。でも『ジョジョ』のパラレルワールドを描くのがテーマじゃないんですよ。物語の大前提っていうだけで、それはストーリーとは関係がないんです。 と明言されています。このインタビューからすると3の世界と7部以降の世界は繋がっているという事になります。(7部→6部ラストの世界・8部→9部の時系列になるので少し納得しづらいが) そこで最初に言った話に戻りますがもしエンポリオと同様に1の住人が3の世界に来ていたなら9部に30代の仗助やジョルノが生きている事になります。そうなると岸辺露伴も来ている事になるのですが9部の岸辺露伴はジョースターの名前を聞いても無反応だったので4部の岸辺露伴と別人であると思われます。4部から来ている露伴と9部の露伴の2人存在しているとも思えませんしやはり3の世界に辿り着いたのはエンポリオだけだと思いますが例外があります。 例外1 ) 3の世界と7部以降の世界に繋がりがない 例外2) エンポリオと同じく露伴も3の世界に飛ばされているならアイリンがいたように重ちーや杉本鈴美の代わりとなる人物がおり、露伴達が1の世界から来ている事を自覚しているので露伴の知らないジョースターが存在していても驚かない。そしてこの例外2なのであれば露伴が同姓同名で見た目もスタンドも同じ事の説明がつく。 エンポリオは10歳で6部ラストではおそらく2011年、8部も2011年。9部は2020年代だと思われるので3の世界と7部以降の世界が繋がっているなら20代のエンポリオがいるはずです。そして6部の舞台はアメリカ、9部の舞台はハワイなので今後エンポリオが出てくる可能性は高いと思いますが皆さんどう思いますか? この考察について思った事等教えて欲しいです。