着物、和服・269閲覧・100
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質問者からのお礼コメント
新しい浅草の、別の楽しみ方・・・ そうですね、そう考えるようにします。 重ねてありがとうございました。
お礼日時:5/13 23:24
その他の回答(2件)
ご質問者様が指摘した通り、先の回答者様の内容にもあるように、浅草のお店の方々はとにかく訪日外国人客の対応に「必死」なんだと思いますよ。私が行く店も外国人で賑わっています。初めて見るキモノ、オビやゾウリに興味深々で、しかしどう身につけて良いかわからない。そういう人々に、少ないボキャブラリーで頑張って英語伝えようとしているお店の方は、上手くいけば大きな売り上げにつながるわけですから、必死にもなりましょう。 一方、日本人のお客様は、着物の勝手を知っていますから。特に目を配らなくても盗んだり、壊したり、ベタベタ触ることもないでしょうから、「塩対応」というか、ほっておいても大丈夫な対象になるのでしょう。お会計の時に、「外国人がいっぱいで大変ですね」とでもねぎらってあげれば、「そうなんですよ〜」とお店の人も緊張がほぐれるかもしれません。 日本人ばかりがメインのお客であれば、いろいろ買ってもらおうと懇切丁寧に接客していたでしょうけれど、そんな時代は終わりました。浅草寺周りと仲見世は、すっかり食べ歩きの街になってしまいました。内外の観光客が和風スイーツやら抹茶ドリンクを片手に歩いていますから、お店に持ちこまれて絹小物や布製品にこぼされては困りますよね。良識ある日本人の大人ならそんな事はしませんが、店頭をゆきかう日本人の修学旅行生ですらそんなノリですから、毎日が戦場にもなりましょう。 私はほとんど着付小物はアマゾンや楽天で買っています。幅広い品揃えがリーズナブルに試せます。良いものはデパートや呉服屋さんで探すこともありますが、フリマサイトで新古品を探すこともあります。着物のイベントや外国人の案内で浅草に立ち寄ることもありますが、小物はあの店に行かないと!という感覚は無くなりました。
着物の店でいうと、私の住んでいる地域は外国人観光客は来ないような土地柄のため、特に店に変わりはありませんでした。 仕事(接客業してます)でいうと、本店は外国人観光客が多いので、何年も前から本店の売上頼りな所はあります。 私は郊外店勤務なのですが、正社員は軒並本店に移動になり、残された少ない人数で、複数の売場を兼業する、みたいな感じです。 本店は外国人のための外国人の店員(名札に〇〇語OK、みたいに書いてある)も増えました。 以前、本店で買い物した時に、カタコトですがとても丁寧に接客してもらいました。 日本人スタッフにはスルーされましたね。