結末に関しては、以前別の方の質問で答えてるので https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12257644467?__ysp=5L2Z5ZG944KP44Ga44GL44Gu6ISH5b255Luk5ayi こちらを見ていただければ。かなりネタバレしています。 ※小説は全部読んだわけではなく、最終巻をちょろっと読んでだいたいのあらすじをしった程度なのでちょっと違う部分もあるかもです カリナの家族に関してですが、一度父親がカリナの元にやってくるみたいです。ただ、芸術病を患ったものは、愛に飢えていて、愛を請います。 そしてそれに応えてくれなかった者を見捨てると言われています。 カリナの家族はそれに応えることはなかったため、カリナは家族へ期待することをやめてしまいました。（カリナ側が家族を見捨てたということ） そのため、やってきた父親を追い返しているみたいです。 ネタバレの方に書いてますが、カリナは一度寿命を迎えますが、ハロンのおかげで再度5年の命の猶予を得て再び目を覚ましますが、家族へは最初の寿命を迎えた時点でカリナは死んだと伝えられます。 葬儀への参列も認められず、一緒に事業をしていたこともミリアン側から手を引かれてしまいます。 どうしてこうなったんだろう・・と後悔を始めますが、彼らはカリナがいつ自分たちに笑いかけていたのかも覚えていなかったくらいです。 彼女の死が伝えられて、これからたくさん後悔していくのだと思います。

死にますよ