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進路の話です。私は現在高校2年生でそろそろ大学も決めていかなきゃ行けないです。進学したいとは考えているのですがどこの大学にするのかと言われれば候補すらあげられない状態です。 やりたい事も特になく決まりません。物理や数学が好きなので工学部もいいのかななんて思いますが専門的知識も無く物理や数学が好きだからとか何となく面白そうだななんてふわっとした理由なので厳しいですよね?簿記もほんの少し勉強していた時があったのですが(簿記は個人的に気になったのでテキストを読んで少し解くくらい)勉強すると言った中ではこれもなかなか面白いななんて思います。けれど簿記などは経済や経営学部になりますよね?そしたら私は政治関係には興味が無いため厳しいよなとも思います。 今私が興味があるものと言ったら数学、物理、簿記、職業で言えば教職員の道です。 パソコン、機械、政治は正直に言ってしまえば興味がありません。そんな状態で大学の学部を見つけるのは甘い考えでしょうか わけの分からないごちゃごちゃとした文ですが知恵を貸していただけたら助かります。

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回答(3件)

ふわっと、なんとなく好きかな?、くらいでも大学に進学する子は沢山いますよー。大丈夫です! 大学に行きながらじっくりと将来のやりたい事を見つけるのでもいいじゃないてすか。 まずは私立の大きな総合大学のパンフレットを取り寄せてみてください。学部学科沢山あってパンフ見てるだけでも面白いですよー!こんな事も学べるの!?って発見も多いです。 その中で気になる学部があればオープンキャンパスに行ってみたら更に興味を持てるかもしれません。 物理、数学、簿記のキーワードで大学検索して、自分の行けそうなレベルの大学のパンフを片っ端から取り寄せるのもいいと思います。 まずは情報収集からやってみてください!

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まだまだ、学部学科や、学問分野の調査が足りませんね。まだ高2ですからまずは学問の専攻分野から、解読してください。 やりたこと=興味関心、知的好奇心を感じる分野を知ることから始まります。 学部は広すぎるので、学科、専攻分野の説明を調べていきしょう。そこから大学選び(専攻分野選び)が始まります。就職とか資格とか入ると、大学の学びの本質が見えません。 学問分野は、これがわかりやすいかな。 https://telemail.jp/shingaku/gakumon/ 数学が苦手でなければ、将来性があるのは「データサイエンス」です。 例えば、めちゃめちゃいいなと思う新しい学部・学科 ・東京理科大経営学部ビジネスエコノミクス学科 https://www.tus.ac.jp/academics/faculty/management/business_economics/ ・津田塾大学国際数理データサイエンス学部(新設) https://www.tsuda.ac.jp/news/2024/0716.html 私大はこうした時代のニーズを先取りした学部学科を次々と作っています。 国公立大でも先進的なデータサイエンス学部はできています。 ・一橋大ソーシャルデータサイエンス学部 https://www.sds.hit-u.ac.jp/ ・宇都宮大学データサイエンス経営学部 https://www.dsam.utsunomiya-u.ac.jp/ もちろん、普通の経営学部の中でデータサイエンス学を専攻できる大学もありますが、一般的に「学部」「学科」となっているほうが、教員数が多く教授陣に厚みがあります。 生成AIを駆使する時代に差し掛かっているので、情報学と経営学をブリッジした学部として、データサイエンス学部・学科が生まれているので、一歩先を見て選ぶのがいいでしょう。 それぞれの大学のホームページには、「カリキュラムポリシー」(学びの中身)、「アドミッションポリシー」(求める学生像)、「ディプロマポリシー」(学位授与の方針)という3つのポリシーが書かれていますので、かしこい受験生はそこからイマジネーションを働かせてください。 そして、自分の学力偏差値に照らし合わせて、受験校をしぼっていく作業をしてください。 ここで大事なことは、偏差値だけで選ばないこと。あくまで「学べる中身」で選び、「行きたくない大学は1つも受けないこと」。 毎年2-3月になると、併願大学(すべり止め)にしか受からなかった場合、第一志望に落ちて、悩む人がいっぱい知恵袋で相談が掲載されます。 「行きたい大学を受けたはず」なのに何で悩むのか。多くは、教師や親に言われて受けるからです。 4年間の学費は決して安くない「買い物」です。自分で納得した受験大学、専攻分野選びができていないんだと思います。 2年のうちにある程度、意中の複数の大学、学部、学科の候補を決めて、来年のオープンキャンパスに行ってみて自分に合うかどうか、行きたいと思いが募るか。大学の雰囲気も大事な要素です。評判や知名度の高い大学なのに実際に見に行ってみてピンとこない場合もありますね。その日にいる学生のイメージが魅力的でなかったり、なんとなく雰囲気が暗かったりして。直観も大事ですね。 入試科目や入試方式を選ぶのはまだ先でいいですが、現実、苦手科目が必須科目になっている場合は、避けたほうが賢明でしょう。 「簿記などは経済や経営学部になりますよね?そしたら私は政治関係には興味が無いため厳しいよなとも思います」 ⇒政治に関係があるのは「政治経済学部」「法学部政治学科」なのであまり関係はないです。経済学部も経営学部も「ヒト・モノ・カネ・情報」の流れを研究しますが、経済学は、大きな仕組みを研究します。 為替や公定歩合など政治に関わる政策ともつながっていて視野は広くなりますが、「1つの企業の中で解決しない問題」も研究対象に含みます。 これに対して、経営学部や商学部はより業種や業界に分かれていく「実学」です。どんな企業でも必要な「マーケティング学」は経営学部や商学部の専攻分野になります。 パソコン自体に興味はなくても、パソコンを使った経済や経営の分析は必要ですので、データサイエンス系の学問は1つ、選択肢に入れて自分なりに読み込んでみてください。 教職は、教員免許は専攻分野に即して取れます。経済、経営、商、法学、社会学などの「社会科学系学部」では中学、高校の地歴公民の教員免許が取れます。 これも、最初から教師を目指すことを明確に目標にある場合は、教育学部や教育大の教員養成課程に行った方がいい場合がありますが、教員養成課程に行けば「私企業」の就職は難しくなります。 知人のお嬢さんは高校時代の志望で「教育学部」へ進学し、教育実習もして教員免許を取りましたが、大学在学中に教師が魅力的に思えなくなって民間企業の就職に方向転換しました。幸いコネがあって地銀に入りましたが、今は銀行も思っていた世界とちがったので辞めて転職されました。 そういうこともあるので、あえて、教育学部の教員養成課程には進まず、専攻学部学科で取れる教員免許を取る人も少なくありません。 英文科や外国語学部、国際系学部なら英語教員免許。 国文科や日本文学科では、国語教員免許。 「物理や数学が好き、簿記が面白い」ならば、「経営学」「商学」ジャンルでは、学問で言えば、「会計学」「データサイエンス学」です。幅広く知識、教養を身につけるなら、「マーケティング学科」もあります。あなたは「実学」のほうが良さそうですね。 まず「学問分野」から調べていってください。大学は、資格学校でもなく、職業訓練校でもないです。それは副次的なもの。まず、学問の専攻分野、テーマを決めて自分で探究、研究をするのが本来の大学の学びです。

言い忘れましたが、大学卒業生は「大卒総合職」。企業の幹部候補生として知識教養やモノの見方や考え方で、あらゆる企業の業種、業界に通用します。「将来の道」なんて、大学3回生で企業研究しなきゃわからないです。 あえて言うなら、「大卒総合職」とは、「将来の道」は「会社員」でいいです。業種、業界が異なるのです。

少しだけ、なんとなく興味があるから大学進学した人の中でも、ちゃんと勉強する人・なんとなく勉強する人・留年、退学する人、様々です。入学してからはあなたがどれだけ卒業に向けて頑張るかで変わります。なのでふわっとした理由だから厳しいとも言えません。 しかし、ふわっとした理由で進学したくない、という思いが強いのであれば無理に進学する必要もありません。なんとなく大学に通った4年間と、働いた4年間であったら後者の方が経験値高そうじゃないですか?(内容にもよりますが) また、ふわっとした理由で進学して結局退学したとしても、やってみてダメだったというだけで、自分でちゃんと選択したのだから私は大学進学すべきで無かったとも思いません。 結局は質問者様がどうしたいかだと思います!よく考えてみてください。^^ ちなみに私は大学進学はしたいけど専攻した分野がふわっと好きで、それで進学しました。興味のない授業も半分くらいありました。ですが、私は根が真面目なので、何とか卒業できました。その後は、専攻分野を生かした仕事をしている訳ではありませんし、むしろ全く関係ない仕事してます。それでも大学4年間は身のあるものだったと言えます。自分でそうなるようにしたからです。勉強だけでなくアルバイト、大学生でしか経験できないこと(ボランティアや旅行など)、色んなことをして充実した4年間になるようにしていました。 残りの高校生活も楽しんでくださいね^^

回答していただきありがとうございます。 大学には通いたいとは思っていますので進学の方向でいこうとは思っています。 確かにそうですよね。自分で選択し経験値を得たわけでもありますもんね。 とてもためになる回答ありがとうございます。結局は自分自身の選択と言う訳ですね。残りの高校生活楽しみつつ将来に向き合っていこうと思います。ありがとうございました。