私には戻りたい過去はない。 ま、まだ30手前。 若くはないけど、人生100年時代と考えるとまだまだ先は長い。 話を戻そう。 戻りたい過去が今のところないのは、なぜか。 嫌な思いをしまくったから？ いや、そんなことはない。 そりゃ、その時々で当時の私にとっては大きな悩みはあったよ？ だけど、今思い出しても辛い！ってほどではない。 「あんなに悩んじゃって幼かったな〜」というわけでもなくて、あの頃の私にとっては大きな悩みだったよなって感じ。 じゃあ、逆に、どの時期も選べないほど楽しかったから？ そう言われてもそうでもない。 それなりに楽しかったけど、戻りたいほどかって言われるとそんなこともない。 今…

文化的なものは心を癒す働きがあるようだ。 あわせてよみたい 文化的なものは心を癒す働きがあるようだ。 昨日、クラシックの演奏会に行った。どうもあれが効いたのか、体調が少し戻ってきた感じがしている。やっぱり、たまには文化的なものに触れるって、自分には必要なことなんだなって改めて思った。 というのも、精神的にしんどいときに、音楽や歴史や哲学のような「大きなもの」に触れると、不思議と気持ちが落ち着くんだよね。自分の悩み——仕事がうまくいかないとか、人間関係が面倒だとか——そういうちっぽけな問題が、広大な時間の流れの中では取るに足らないものに思えてくる。これは、ある意味で救いなんじゃないかと思う。 沖…

プロフィール こんにちは ＼いつもお疲れ様です／ 皆さんは、病院には行きますか？ 病院と医師 わたしは月に１回、心療内科に行きます。 精神病の複雑性PTSDとうつ病を改善するためです。 〈病院に行く前から「もう疲れてる」〉 今日の病院は午後１４時半から。 主人に送迎してもらいました。 以前まで、タクシーと電車を利用し １人で行っていたのですが 主人が「心配だから」と 送迎してくれることに。 申し訳ない気持ちでいっぱいだ… （いつもありがとう） 行く前は子供のように 「やだ～行くのしんどい」 と、ぐずります。 なぜなら、病院の待ち時間がとにかく長いから。 行くっぴ。 病院はアットホームな感じで …

がんになってわかったお金と人生の本質作者:山崎 元朝日新聞出版Amazon もし、あなたの余命が宣告されたら…お金と人生、どう向き合いますか？ なぜ、山崎元は「最期」にこの本を書いたのか？ 「死」を前にして見えた、お金の「本当の価値」とは？ 合理的な経済評論家が語る、非合理的な「幸福」の追求 私が心を揺さぶられた、山崎元からの3つの「遺言」 遺言1：「いま」を全力で楽しむことこそ、最高の投資 遺言2：「お金の心配」から解放されるための、究極のシンプル思考 遺言3：「人にどう思われるか」より「自分がどうありたいか」 この本は、闘病記を超えた「人生の教科書」 こんな「あなた」にこそ、読んでほしい …

先日別居中の妻のお義父さんへ、お手紙を書きましたが何も音沙汰なく、、、 1人で寂しく暮らしています。 皆さんは今就かれている仕事は、自分の好きな仕事でしょうか？ ５０にもなるオジサンが、未だに自分探しをしてる時点で幼いのでしょうか？ 今の正直な気持ちを告白すると、自分が今就いている仕事は心からやりたいと思った仕事ではありません。 どちらかというと、経済的に自立し、きちんと伴侶を得て、家族を養っていくために現在の資本主義社会の中で自分が選択できる中でベストな仕事です。 医療系の仕事なので、社会の役に少なからず立っていると思います。 しかし、周りのレールに沿った仕事選び・生き方です。 今本当にした…

急な話ですが、みなさんは努力だけではどうしようもないという経験をしたことがありますか？ 僕はあります。 この世の中そういうことが多いのが現実ですが、粘り強く一つのことに向き合い続けるというのは難しいものです。人間の感情というのは単純に白黒で割り切れるものではない。 ハヤテのごとく 完全版より引用 僕はこの画像を見て心がキュッとすると同時に世の中努力だけではどうにもならないことを思うのです。しかし、努力を続けないとは思うけど頑張りすぎて燃え尽きてしまうことが自分は多いです。 このヒナギクの一場面 子どもを捨てた両親なんて私は親とは思いませんが、ヒナギクがいまだに好きなんですよね。僕は完全に雪路姉…

曜日が分からない日々が続く。今日は家族が新しい自転車を買ったので、取りに行って朝から家にいない。静かになった。だから家族がいる時間はブログを書くことなど出来ない・・・などということはないが、人が一緒に暮らしているということは、自分の視線や耳、口等の体が人に向けて集中しているということになる。人と一緒にいる間は、余程区切りをつけないと、ダラダラと遊び呆けてしまう自分がいる。書いていないからと言って、「もう書かないのか」と言われたら、そんなこともない。人に向かう時間に飽きが来たら、自分に向かって集中して書くのだろうと思う。どちらかにしか向き合うことが出来ない性分なのだろうと思う。 何かをやり続けて…