私の生活と私と同様の行動をとった他の誰かの生活は同一ではないだろう。 これは生活に内包されるものとして当然心理的な側面があるからであり、行動に伴う刹那の意識や感情の評価が重要であると感じる。 一つ食事をとることに関してもカロリー過多の食生活を送る人には、食事をする最中、またはその前後で精神的に不安定になっている人もいる。つまるところ脳が精神の安定化を図った結果、満腹状態であるにもかかわらず無理に食事を続けているんじゃないか。 規則的な生活が正しいのは絶対的であり、至極当然、当然至極であるけれど、生活を正すうえでどのような観点をもって改善していけばよいか考えることは、この一例(今日のわたし)をと…