医薬品。 抗精神病薬。一般名フマル酸クエチアピン。 神経系用剤(含む別用途)、セロトニン・ドーパミン拮抗薬。 神経の高ぶりや不安感をしずめ、気分の停滞を改善する作用がある。 統合失調症にかぎらず、強い不安感や緊張感、抑うつ状態などいろいろな精神症状に用いられることがある。 関連キーワード:抗精神病薬、トランキライザー
アメリカにおいて、この薬を使用すると死亡率が上がった、という統計が出ているので、使用法をに気をつける医師が増えつつある。