6 月 8 日に Adobe Flash Player プラグインの セキュリティアップデート が公開されました。Windows 版の新バージョン 11.3 には Windows Vista と Windows 7 上で動作する Firefox 向けに「保護モード」が追加されていますが、この新しいセキュリティ機能の影響とみられる以下のような問題がユーザの皆さんから報告されています。 Firefox がクラッシュする (強制終了する・落ちる)Firefox がフリーズする (ハングする・応答なしになる・固まる)Firefox が重くなる (動作が遅くなる)Flash Player プラグインがクラッシュするFlash コンテンツの表示が乱れるFlash 動画を再生できない (YouTube、ニコニコ動画など)その他 Flash コンテンツを表示できない「外部記憶領域が利用できません」というエ
米研究チームの発表によると、Adobe Flashを使ってネット上のユーザーの行動をひそかに追跡し続けるサイトが増えているという。 Adobe Flashを使ってネット上のユーザーの行動を追跡し続ける「秘密cookie」を利用するサイトが増えているという。米カリフォルニア大学バークリー校などの研究チームがこのほど論文を発表した。 「Flash cookie」は通常のcookieとは異なり、ブラウザのセキュリティ設定ではコントロールできないという。研究チームが大手サイトによる同cookieの利用実態について調べたところ、調査対象としたサイトの半数以上がFlash cookieを使ってユーザー情報を保存していることが判明した。 中にはユーザーが削除したHTTP cookieを、Flash cookieを使って復活させているケースもあった。しかしその存在についてはサイトのプライバシーポリシーでも
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