リンク CNN.co.jp インドが36時間以内に攻撃、「信頼できる情報」 パキスタン情報相が主張 インドとパキスタンの間で緊張が高まるなか、パキスタンのタラル情報相は30日、インドが今後2日以内にパキスタンに対して軍事行動を起こすという「信頼できる情報」があると明らかにした。 9 users 2
リンク CNN.co.jp インドが36時間以内に攻撃、「信頼できる情報」 パキスタン情報相が主張 インドとパキスタンの間で緊張が高まるなか、パキスタンのタラル情報相は30日、インドが今後2日以内にパキスタンに対して軍事行動を起こすという「信頼できる情報」があると明らかにした。 9 users 2
ロシア、捕虜の内臓切除か 臓器移植の闇市場存在?―ウクライナ報道 時事通信 外信部2024年07月26日05時41分配信 捕虜交換で解放されたウクライナ人ら=1月31日(ウクライナ大統領府提供)(AFP時事) 【キーウ時事】ウクライナ国営ウクルインフォルム通信は25日までに、ロシア軍の捕虜になり返還されたウクライナ軍兵士の一部遺体に内臓がないとする遺族の話を報じた。遺族はロシアに臓器移植の闇市場が存在し、捕虜の臓器が使われている可能性があると主張しているが、詳細は不明だ。 ウクライナ兵15人の処刑確認 「戦争犯罪」とロシア非難―人権団体 遺族の代表はウクライナのボドナル駐トルコ大使と面会した。報道によれば、ロシア軍の猛攻の末に陥落したウクライナ東部の主要都市マリウポリの守備隊だった兵士の妻は「拷問された(痕のある)遺体だけでなく、臓器のない遺体も本国に引き渡されている」と明言した。 さらに
4月14日、イランがイスラエルに対して数百発のミサイルとドローンによる攻撃を実施しました。これは4月1日にシリアのイラン大使館領事部がイスラエルによって攻撃され将官7人が死亡したことへの報復だと、イラン側から声明が出ています。 イスラエル軍報道官ダニエル・ハガリ少将の初期説明イランが数十発の弾道ミサイルを発射し南部の軍事基地に軽微な損害アロー防空システムによって弾道ミサイルの撃墜に成功戦闘機で数十発の巡航ミサイルと数十機のドローンを撃墜戦略的パートナー諸国と協力してほとんどをイスラエル領空外で撃墜飛来数は少なくとも200以上追加説明:331発が飛来 出典:ニューヨークタイムズ 185発:ドローン110発:地対地ミサイル ※弾道ミサイルを指すと思われる36発:巡航ミサイル 巡航ミサイルとドローンに対しては戦闘機を進出させてイスラエル領空外で迎撃し、弾道ミサイルに対してはアロー防空システムを用
ロシア大統領府は3日、モスクワにある大統領府「クレムリン」がウクライナの無人機による攻撃を受けたと発表しました。一方のウクライナ側は、ロシア側の主張を否定しています。誰が攻撃を実行したのか、またその狙いは何かなど考えられる可能性について、ロシアの軍事や安全保障政策に詳しい東京大学・先端科学技術研究センターの専任講師、小泉悠さんに聞きました。 ■プーチン大統領の居場所特定は「困難」…ウクライナ側が実行した可能性は「低い」?有働由美子キャスター 「日本時間3日夜に公開された『クレムリン』をとらえたカメラの映像では、クレムリン上空に飛行物体が飛来し、旗を越えた辺りで爆破されました。この映像から、どのような分析ができるのでしょうか?」 小泉悠氏 「何らかのドローン、なおかつヘリコプター型ではなくて、固定翼式、普通の飛行機のようなドローンが飛んできて爆発したということは明らかだと思います。ただ、この
ロシア大統領府は、プーチン大統領を狙って首都モスクワのクレムリンをウクライナの無人機が攻撃しようとしたと主張し、報復措置をとると発表しました。これに対しウクライナのゼレンスキー大統領は「われわれがプーチン大統領やモスクワを攻撃することはない」と述べて関与を否定しました。 ロシア大統領府は3日、「2機の無人機が夜、首都モスクワのクレムリンにある大統領府を攻撃しようとした。無人機は軍や特殊部隊によってレーダーで無力化され、クレムリンの敷地内に破片が落下した。被害は出ていない」などと発表しました。 また、「大統領にけがはなく、大統領のスケジュールに変更はない」としています。 ロシアでは今月9日、第2次世界大戦の戦勝記念日を迎え、クレムリン近くの赤の広場ではプーチン大統領の演説や軍事パレードが予定されています。 大統領府は無人機による攻撃の試みはウクライナのゼレンスキー政権によるものだとしていて、
日本の隣国ロシアが、ウクライナに侵攻して2ヶ月が過ぎた。 コロナ禍も収まらない。 何か正しいこと、何か役に立つこと、何か誰かの力になれること、そうした 善いこと をしようとしても、自分の力が及ばないかもしれない。 戦乱と混乱に身を翻弄された人物といえば 杜甫 だ。 世の役に立ちたい と思い続けた男は、そのたび 時(時勢) に裏切られ続けた。それでも、杜甫は 自分が授かった筆の力 を信じた。 住む場所を追われ、地位を失い、食べるものにも事欠くような日々。 いま起きているのとよく似た悲惨な状況のなかで、家族を守りながら、杜甫は詩を紡ぐ。 大学やメディアでは コロナ禍下の新しい文学 とか、 メディアが激変した情報戦争の様相 とか、何か わたしたちが今接している状況を「新しそうな看板を掛け替えること」で塗りつぶそう とする人達がいる。広告屋と同じだ。 よく見直してほしい。歴史の中には、 今と同じよ
ワシントン(CNN) ウクライナ軍が使用する衛星通信端末1300台が先月下旬に接続不能になったことが分かった。事情に詳しい情報筋2人が明らかにした。これを受けウクライナでは今週、米起業家イーロン・マスク氏のインターネット通信サービス「スターリンク」にアクセスできなくなる可能性への懸念が深まったという。 マスク氏の民間宇宙会社「スペースX」が手掛ける小型衛星端末は、戦況を一変させる通信手段として広く歓迎されてきた。ロシアとの戦争で携帯電話やインターネットのネットワークが破壊された状況でも、戦闘やネット接続の維持が可能になるためだ。 しかし、資金拠出をめぐる議論の存在が明らかになり、前線付近で障害が報告されたことで、最近ではスペースXの信頼性に対する懸念が高まっている。 スペースXは9月、米国防総省に対し、同社はこれまで1億ドル(約146億円)近い費用を負担しており、これ以上の費用負担は続けら
10月7日、木原誠二官房副長官(写真)は午後の記者会見で、ウクライナ戦争の中でロシアによる核兵器使用の可能性について、深刻に懸念していると述べた。7月6日、東京の首相官邸で撮影(2022年 時事通信) [東京 7日 ロイター] - 木原誠二官房副長官は7日午後の記者会見で、ウクライナ戦争の中でロシアによる核兵器使用の可能性について、深刻に懸念していると述べた。 ロシアの核兵器使用の可能性に関連し、6日にバイデン米大統領が1962年のキューバ危機以来の核の脅威になり得ると発言したことについて質問され、木原副長官は発言内容を承知しているとし、ロシアによるウクライナ侵略が国際秩序の根幹を脅かすものであると指摘。「ウクライナ侵略の中で核兵器が使用される可能性を深刻に懸念している」と述べた。
米ニューヨーク州ポキプシーで演説するジョー・バイデン大統領(2022年10月6日撮影)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【10月7日 AFP】(更新)米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は6日、世界は冷戦(Cold War)が終わって以来初めて「世界最終核戦争」の危機にさらされているとして、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領にとってのウクライナ侵攻の「出口」を模索していると述べた。 バイデン氏はニューヨークで開かれた民主党の資金調達イベントで、人類が世界最終戦争の危機にさらされるのは1962年のキューバ危機以来だと述べた。 専門家はプーチン氏が使うとすれば小型戦術核の可能性が最も高いとしているが、バイデン氏は限定された地域への戦術攻撃であろうと、大惨事の引き金になりかねないと警告した。 バイデン氏は「プーチン氏が戦術核兵器や生物・化
ウクライナのザポリージャ州エネルホダルにあるザポリージャ原子力発電所(2022年4月27日撮影)。(c)Ed JONES / AFP 【7月16日 AFP】ロシア軍がウクライナにある欧州最大級の原子力発電所を拠点化して「ミサイルシステム」を含む兵器を配備し、周辺地域を攻撃している。ウクライナの国営原子力企業エネルゴアトム(Energoatom)のペトロ・コーチン(Petro Kotin)社長が15日、明らかにした。 ウクライナ南東部のドニエプル(Dnipro)川沿いにあるザポリージャ(Zaporizhzhia)原発は、ウクライナ侵攻の初期段階からロシアの支配下にあるが、運営は現在もウクライナ人スタッフが行っている。 コーチン氏は15日のテレビインタビューで、最大500人のロシア兵が同原発を制圧しており、状況は「極めて緊迫している」と述べた。 同氏は、ロシア軍が原発内に「ミサイルシステムを含
ウクライナ・キーウ(CNN) ロシア軍の兵士数名が、ウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外で非武装の民間人2人を銃撃する様子を捉えた動画をCNNが入手した。2人は兵士らとやり取りを交わした後、歩いて立ち去るところを背後から撃たれている。 動画は防犯カメラの映像。現在ウクライナの検察がその内容について、戦争犯罪として捜査している。 撃たれた民間人はどちらもこの後死亡した。当該の銃撃は、民間人を標的にするのを禁じたいわゆる「戦争法」に違反する。 CNNは被害者2人を特定した。1人は略奪に遭った自動車販売店のオーナーで、遺族が氏名の公表を望まなかった。もう1人のレオニード・オレクシヨビチ・プラッツさんは2人の孫を持つ68歳の男性で、同店舗の守衛をしていた。 プラッツさんの娘のユリアさんはCNNの取材に答え、ロシア兵らを「死刑執行人」と形容。民間人のプラッツさんは平和的で、武器も持っていなかったと強
ウクライナの首都キエフ近郊ブチャで、複数の遺体(写真外)が横たわる道路を歩く人(2022年4月2日撮影)。(c)RONALDO SCHEMIDT / AFP 【4月3日 AFP】ウクライナのハンナ・マリャル(Ganna Maliar)国防次官は2日、同国軍がキエフ州全域をロシア軍から奪還したと発表した。 ウクライナを侵攻したロシア軍はこれに先立ち、首都キエフ近郊の主要都市から撤退。マリャル氏はフェイスブック(Facebook)に、「イルピン(Irpin)とブチャ(Bucha)、ホストーメリ(Hostomel)とキエフ州全域が侵略者から解放された」と投稿した。 3都市はいずれもキエフの北西にあり、2月24日に始まったロシア軍の侵攻により大きな被害を受けていた。イルピンとブチャは今週、ウクライナ軍により奪還されたが、戦闘により多数の民間人が犠牲となった。 ブチャに入ったAFPは、一つの道路で少
ロシアが真空管の輸出を禁止したことがわかりました。ロシアに真空管の製造工場を持つエレクトロハーモニクスによると、同国は2022年3月10日に、約200品目において輸出を禁止すると宣言。その中に真空管も含まれているとのことです。期間は2022年末まで。 エレハモが製造している真空管ブランドは以下の7つ。少なくとも年内はこれらすべてが入手できなくなります。 Electro-HarmonixElectro-Harmonix GoldSovtekTung-SolMullardSvetlanaGenalex Gold Lion エレハモ以外に真空管の大規模な製造設備を所有しているのは、スロバキアのJJ Electronic と中国の曙光電子(Shuguang)の2つ。 この2社でエレハモの不足分をまかなえるかは不透明なうえ、JJ の本社があるスロバキアはウクライナと国境を接する隣国です。 そのため今
93式中間練習機の前で記念撮影する海軍の練習生たち。後列中央が本田稔氏。零戦の操縦士として活躍し、大戦末期は第343海軍航空隊の一員だった。 広島の原爆投下に上空で遭遇した元海軍航空隊少尉、本田稔(ほんだ・みのる)さんが先月3日、老衰のため、98歳で亡くなっていたことがわかった。 戦後70年の企画取材で滋賀県大津市の自宅でお会いした縁で、49日法要を終えたご遺族より連絡をいただいた。 故人のご冥福をお祈りします。 元海軍航空隊少尉、本田稔さん本田さんは予科練を経て海軍の戦闘機パイロットとなった。ラバウル航空戦を死力の限りを尽くし戦い抜き、撃墜王の異名も持つ。本土防衛戦では〝超空の要塞〟と呼ばれたB29と背面飛行で対峙(たいじ)した。当時のようすを操縦桿(かん)を握る手ぶりで、まるでつい先ほどの事のように説明する姿は今も鮮明に記憶している。 広島の原爆投下時に上空にいた唯一の日本人であったこ
先日、実家に帰った際に亡くなった祖父の残した戦争時の手記を父が書き起こしたものを見せてもらいました。父がその手記をまとめた時に私はまだ小学生で、全く興味を持たなかったんですが、今見てみるととても面白く、手記の主人公である「俺(祖父)」(昭和十六年当時二十八歳)に感情移入して一気に読み終えてしまいました。 内容は祖父が戦争で大活躍をするわけでもなければ映画で描かれるような戦場に居合わせるわけでもありませんが、(だからこそ孫である私が存在しているわけですが)現地の意外といい加減な雰囲気や食べ物の美味さや匂い、仲間との失敗談などがとても身近に感じられ、それと同時に戦争時の過酷な状況にも驚きました。 祖父は筆まめな人で戦争から戻ってからこれを書いたそうですが、元々他人に見せるものではなかったのか、今読んでも軽い文体で読み易く、このまま消えてしまうのは勿体無いので、たいした量ではないんですが、少しず
アメリカ国防総省は2019年度の予算要求で、老朽化した戦略爆撃機B-52のエンジンを新型に換装する予算を計上しました。これによりB-52は2050年まで運用が続けられる見通しとなります。 【画像】米軍の新型ステルス爆撃機B-21「レイダー」 現在、B-52Hのエンジンは、ボーイング707やDC-8にも使われたプラット・アンド・ホイットニー社製ターボファンエンジンJT3Dの軍用型TF33を8発搭載しています。当初ボーイングは現行の8発から、4発の高バイパスターボファンジェットエンジンRB211に換装するプランを提案していましたが、主翼の構造変更などが必要となるためエンジン数は変更しないようです。 新たに換装するエンジンについて、ロールスロイスはすでにアメリカ空軍の通信中継機E-11や要人輸送機C-37で採用しているBR710の改良型であるBR725を提案し、一方プラット・アンド・ホイットニー
一応、この記事の続きです。 peoplesstorm.hatenablog.com 1.はじめに 2.ドイツ軍における覚醒剤の概要 3.具体的覚醒剤製品 a.Panzerschokolade b.Stuka-Tabletten 4.終わりに おまけ:覚醒剤の作用と副作用 1.はじめに 前回の記事では1950年代にまで市販されていた麻薬含有商品を紹介したが、今回の記事では戦争中に多用された覚醒剤*1を取り扱いたい。現在の軍隊でも「痛み止め」としてモルヒネは一部使用されるが、この他に覚醒剤(主にメタンフェタミンとアンフェタミン)は士気高揚やその他の目的で各国で乱用されていた。それらを断片的にであるが紹介していきたい。 2.ドイツ軍における覚醒剤の概要 ドイツにおける覚醒剤の代表例がペルビチンである。 1930年代末、ベルリンのTemmler製薬会社によって開発されたメタンフェタミン*2薬「ペル
MiG-21(ミグ21;ロシア語: МиГ-21)は、ソ連のミグ設計局が開発した戦闘機。多くの機数が生産され、世界各国に輸出、配備された。 その翼形からソ連では他のデルタ翼機と同様に、愛称がバラライカと言われていた。北大西洋条約機構(NATO)の使用するNATOコードネームはフィッシュベッド(Fishbed:「魚の寝床」)。 ソ連で1950年代前半から開発された。開発に当たり、設計局では二つの系統の試作機を製作した。そのうち先に完成したYe-2(Е-2)は、MiG-15からMiG-17、MiG-19と受け継がれてきた後退翼を持った機体で、MiG-19から開発された後期の試作機とよく似た外見だった。一方、もうひとつの試作機Ye-4(Е-4)は、水平尾翼付き三角翼を持った新しい機体だった。このYe-4がMiG-21の原型である。 Ye-2とYe-4は、ともに1955年に初飛行を行い、同年中に展
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