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雑学とpsychologyに関するmk16のブックマーク (10)

  • 哲学者が考えた奇妙な10の思考実験 | カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 知の探求者であるところの哲学者というものは常に何かを考える病に取りつかれているものだ。そしてそれを検証しようにも、倫理的観点から実験できないこともあるし、折角実験の許可が与えられたとしても、単純に現実的にできないこともある。 そうした場合に頼りになるのが思考実験だ。ここでは哲学者たちが世界を理解しようと考案してきた10の奇妙な思考実験をご紹介しよう。 10. ビュリダンのロバ この画像を大きなサイズで見る 1匹のロバが2の分かれ道のそれぞれの先にまったく同じ量の干し草を見つけた。干し草までの距離はまったく同じだ。お腹がすくにつれ、どちらに進むかの決断はますます重要なものとなってくる。どちらの干し草がよりお得だということはない。さあ、どちらを選ぶのか? 決断がつかないままにロバは餓死してしまう。 これは14世紀の哲学者が考案したとされる思考実験で、アリストテレ

    哲学者が考えた奇妙な10の思考実験 | カラパイア
  • ジャネの法則 - Wikipedia

    ジャネの法則(ジャネのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書『記憶の進化と時間観念』において紹介された法則[1][2][3][4]。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。ジャネーの法則とも表記する。 簡単に言えば、生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例すると主張したものである[2][3]。例えば、60歳の人間にとって1年の長さは人生の60分の1であるが、6歳の人間にとっては6分の1であり、主観的に感じる年月の長さは歳をとるほど短くなる(時間が早く過ぎると感じる)[3]。 なお、ピエールは『記憶の進化と時間観念』の中でポールの説を時間観念に関する諸説のひとつとして批判的に紹介している。また、アメリカの心理学者・ウィリアム・ジェームズはこの法則を

    mk16
    mk16 2014/04/08
    齢を取れば取るほど時間を早く感じる現象。
  • 中里一日記: 記憶

    記憶 全人類に読ませたいので、とりあえずここに書く。R・デーケン『フロイト先生のウソ』(文春文庫)197-198ページより。 最初の調査は、一九八六年のスペースシャトル・チャレンジャー爆発事故の翌日におこなわれた。約一〇〇名の被験者に、事故のニュースをどんな状況で聞いたかを書面で答えてもらった。回答は、七項目の質問(「そのとき、どこにいましたか」、「誰といましたか」、「そのニュースを何で知りましたか」など)に答える形でおこなわれた。数年後、コンタクトが取れた被験者(約半数)に再度同じ質問リストに答えてもらった。最初の調査のときと答えがい違う項目があった人には、暗示や誘導尋問や助言によって正しい記憶を呼び覚まそうとした。 その結果は、映画「トータル・リコール」(アーノルド・シュワルツェネッガー扮する主人公が、架空の冒険の記憶を植え付けられる)を彷彿とさせるものだった。まず、回答者の四分の三

    mk16
    mk16 2014/01/29
    >刺激や暗示によって正しい記憶を呼び覚まそうとする試みは、すべて徒労に終わった。あとから塗り重ねられた記憶を取り払うことに成功した例は一つもなかった。
  • バーナム効果 - Wikipedia

    出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。 記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2014年2月) バーナム効果(バーナムこうか、英語: Barnum effect)とは、星座占いなど個人の性格を診断するかのような準備行動が伴っているため、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性質を表す記述を、自分、もしくは自分が属する特定の特徴を有する集団だけに当てはまる性質だと捉えてしまう心理学的な現象である。 1956年にアメリカ合衆国の心理学者のポール・ミール(英語版)が、興行師のP・T・バーナムの "we've got something for everyone"(誰にでも当てはまる要点という物が存在する。)という言葉に因んで名付けた。アメリカ合衆国の心理学者バートラム・フォアラー(英語版)名をとってフォアラー効果(英語: Forer effe

  • 相手を思いのままに動かす「心理操作」どんなものを知ってる? : らばQ

    相手を思いのままに動かす「心理操作」どんなものを知ってる? 人間社会にいる限り、他人と何らかの接点が生じます。 仕事や家庭、プライベートで、相手をうまく動かしたり、思うとおりに出来ればそんな都合のいいことはありません。 催眠術というわけではありませんが、「ちょっとした心理操作(マインドトリック)で、どんなのを知っている?」という投稿が海外サイトにありました。 ちょっとしたものから専門的なものまで、それぞれの使っている心理操作をご紹介します。 ・向こうから歩いて来た人と、どちらが先に右か左に行くかで変な間が生まれ、挙句の果てにぶつかってしまうということがあるけど、僕の場合は必ず、誰の顔を見ることもなく、行く方向をじっと見据える。単に自分の目的地を見つめるというだけで衝突を避けることが出来る。目でどこに行くかというのを他人に知らせるんだ。 ・救急医療の仕事をしてる。患者が意識不明を仮病で装って

    相手を思いのままに動かす「心理操作」どんなものを知ってる? : らばQ
  • 「4」を怖がるのは「テトラフォビア」「13」を避けるのは「トリスカイデカフォビア」、では「666恐怖症」は?

    中国韓国、日を含む漢字文化圏で四の字を忌み嫌う風習は、欧米では「Tetraphobia(テトラフォビア)」と呼ばれます。「テトラパック」や「テトラポッド」と同じく「4」を意味する「テトラ」と、「アクロフォビア(高所恐怖症)」や「クラストロフォビア(閉所恐怖症)」のように「恐怖症」を意味する「フォビア」を組み合わせて「4恐怖症」としているわけです。 一方、ビルに13階がない、ホテルの部屋番号が「1665号室」から「1667号室」へ飛んでいるなど、西洋でよく避けられる数字には「13」や「666」が挙げられます。「13」への恐怖は「Triskaidekaphobia(トリスカイデカフォビア)」と呼ばれていて、ちょっと長ったらしいですが一度覚えれば一息で言えるレベル。しかし、「666恐怖症」にはさらに早口言葉のようなややこしすぎる名前が付けられているようです。 特定の数を不吉とする「恐怖症」の

    「4」を怖がるのは「テトラフォビア」「13」を避けるのは「トリスカイデカフォビア」、では「666恐怖症」は?
  • 怪しいウソは絵を描かせてみると見破れるらしい | ライフハッカー・ジャパン

    警察署に連行された容疑者が、取調室で何もない机の前に座っている。そこには嘘発見器もないし、アメとムチを巧みに操る名コンビの刑事も居ない。そこに一人の刑事が、紙と鉛筆を持ってやって来た。容疑者の目の前にそれを差し出し、こう言うのだ「描け」と。 ...と小説っぽく書き出してみましたが、この虚構の世界のような取調室の光景も、心理学系ジャーナル「Applied Cognitive Psychology」に載っている研究結果が広く採用されるようになれば、現実味を帯びてくるかもしれません。その研究結果とは、最初の取り調べでは、口頭で尋問するよりも、絵を描かせてみた方がウソを発見しやすいというものです。 研究者は、ウソをつく人間の落書きや走り書きには、正直な人間には見られない傾向がある、という仮説を立てました。例えば、当は会っていないはずの人と会った、と言っている場所について、ウソをついている人間に絵

    怪しいウソは絵を描かせてみると見破れるらしい | ライフハッカー・ジャパン
  • リアルすぎる不安:『不気味の谷』現象をサルでも確認 | WIRED VISION

    前の記事 ダイソンの「羽根がない無音扇風機」、初使用レポート 原子操作の20年:画像ギャラリー 次の記事 リアルすぎる不安:『不気味の谷』現象をサルでも確認 2009年10月14日 Brandon Keim Photo credit: PNAS。プリンストン大学リリースでは「実物に近いCG画像」の別の例を見ることができる。 サルは、非常に実物に近いが完全には実物と同じではないように表現された自分たちの姿に対して異常な反応を示すことが実験で明らかになった。このような傾向が人間にあることはこれまで十分に証明されているが、他の生物種で確認されたことはなかった。 研究では、サルの好みを調べるために、マカク属のサルに対して、サルの顔の実物写真、デジタル処理によるカリカチュア(戯画)、実物に近いCG画像を見せた。サルたちは、実物に近いCG画像から何度も目を逸らした。 『米国科学アカデミー紀要』(PNA

  • 頼み事は右耳から:「左耳と比べて2倍の効果」の理由 | WIRED VISION

    前の記事 北朝鮮の鉄道や秘密リゾート等を『Google Earth』で観察 頼み事は右耳から:「左耳と比べて2倍の効果」の理由 2009年6月25日 Alexis Madrigal Image: flickr/THEfunkyman。サイトトップの画像は、イアリングで飾るマサイ族の青年たち。Wikimedia Commons ここはイタリア。人いきれでむんむんする騒々しいダンスクラブで、1人の女性が近寄ってくる。テクノミュージックに声をかき消されないように、女性はぴったりと身を寄せて、あなたの耳元で声を張りあげる。「ねえ、煙草を1いただけない?」 話しかけられたのが右耳だったら、あなたが煙草を差し出す可能性は、左耳に声をかけられた場合の2倍になる。これが、イタリア[アブルッツォ州]の都市ペスカラのクラブで行なわれた実験で得られた結論だ。 調査員の女性がクラブ客に話しかけたこの実験で、煙草

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