埼玉県民 @saitamakenminng タイミーを長くやっているとよく分かるが、パートのおばちゃんばかりで作業の効率化が進んでいない現場(具体的には、ピッキング作業時に機械ではなく紙でチェックする)ほど進捗管理が緩くて楽な傾向があり、かつてマルクスが言っていた「仕事の効率化は搾取に用いられる」みたいな主張を思い出す 2024-10-15 13:22:41
スタンフォード大学の教授で数学者の時枝正(ときえだ・ただし)は、「おもちゃ」を使って数学や物理の定理を解き明かす。スープ皿や木のレール、大きなコインを手に、「ショー」とも呼べそうな講義をいかにも楽しげに始めるその姿に、聴衆は一瞬にして心を惹きつけられるという。 数学者には二つのタイプがいるという──。一つは、チョークを握り黒板に向かう、理論派タイプ。もう一つは、フェルトペンとホワイトボードを使う、どちらかというと応用数学系の人である。 その伝でいうと、時枝正は第三のタイプの数学者である。しかもこの第三のタイプは、世界広しといえども彼一人だけの可能性がある。 時枝は仕事道具をどれも煎餅の空箱から取り出すのだが、箱は「すべて同じブランドのもの」なのだそうだ。たとえばその中身は、見かけはそっくりなのに、転がるものと転がらないものがある二つの不思議な構造物。ひもや輪ゴム、クリップの扱い方は、まるで
By hsan Khakbaz H. 歯医者では歯の治療のために手術が必要なこともありますが、イギリスに住む男性「ウィリアム(仮称)」は、治療のために訪れた歯医者での処置がきっかけに、それ以降に起こった全ての出来事を記憶できないようになってしまったそうです。 BBC - Future - ‘My dentist saved my tooth, but wiped my memory’ http://www.bbc.com/future/story/20150630-my-dentist-saved-my-tooth-but-stole-my-memory Profound anterograde amnesia following routine anesthetic and dental procedure: a new classification of amnesia charact
By Alvaro Tapia 誰にでも「まったく議論がかみ合わない」という経験があるものですが、それはひとえに相手が論理的でないからかもしれません。議論で「負け」が運命付けられている思考方法が30パターンまとめられています。 The Logical Fallacy Collection: 30 Ways to Lose an Argument http://thevisualcommunicationguy.com/2014/12/29/the-logical-fallacy-collection-30-ways-to-lose-an-argument/ ◆01:Ad Hominem(人身攻撃) 理論的な主張をすることなく、もっぱら相手の人格を攻撃するタイプ。往々にして名前を連呼したり、レッテル貼りをしたりと攻撃的なのがこのタイプ。 ◆02:Anecdote(アネクドート) 自分しか体験
期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
ある格言によれば、「その部屋で一番賢い人間が自分だとしたら、あなたは間違った部屋にいる」そうです。でも、おもしろい会話や関係性を求めるなら、賢さよりも「予測不能性」のほうが重要かもしれません。 知性の不足を補うよりも、予測不能な驚きに触れたほうが、マインドは広がります。作家のVenkatesh Rao氏は自身のブログで次のように書いています。 多くの人が耳にしたであろうこの格言に対する私の代替案は、「私は予測不能な人にしか興味がない」というものです。もし私が、あなたの行動や言動を予測できたなら、私はあなたへの興味をすぐになくしてしまうでしょう...。 「なるほど!」よりも「はあ?」なのです。 より賢いことは重要ではありません。ただ違っていればいいわけでもありません。私は、自分より賢い人や、自分とは違っている人(風変わりな人であれ、常識的な人であれ)の行動や言動を、かなりの程度、予測できます
小保方晴子さんと出会ったことで、天才学者の人生は急転した。その裏にはiPS細胞に負けられないという研究者としてのプライドがあった。笹井氏はなぜ自ら命を絶ったのか—その軌跡を辿る。 死の直前の彷徨「自殺する一週間ほど前に笹井さんをCDB(理化学研究所発生・再生科学総合研究センター)で見かけたとき、無表情でうつむきながら廊下を歩いていました。いつもなら『頑張ってるかい』と声をかけてくれるのに、なにか思いつめている様子で、何度声をかけても応えてくれませんでした。 笹井さんは4月から行われているSTAP細胞の検証実験がうまくいっていないことに気を揉んでいたようです。結果的に笹井さんの自殺で先送りにされましたが、8月上旬に予定されていた進捗状況を報告する中間発表で、これ以上検証をしても仕方ないと結論が出てしまうことを恐れていました」(CDB関係者) 8月5日、神戸市のCDBに隣接するビルで、自ら命を
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