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ラジオとScienceに関するmk16のブックマーク (3)

  • ガードレールにイヤホンをつないでラジオを聞く

    そこらへんの金網でラジオが聞けた、という記憶 一部のAMラジオ局が今月から暫定的に止まる、というニュースを聞いて思い出したのだ。 以前こどもとゲルマニウムラジオを手作りしたときに、うまく聞こえなくて送信所の近くまで行ったら聞こえたことがあった。で、試しにイヤホンをそこらへんの金網に直接つけてみたらそれでも聞こえたのだ。なんだこれでいいじゃん、となった記憶がある。 この機に、それが当だったのか試してみたい。 思い出の場所に行く さっそく現地にやってきた。 埼玉県川口市にある、文化放送のラジオ送信所だ。駅から30分歩いてやってきた。 記憶では、ここに見えているあらゆる金属にイヤホンをくっつけたらラジオが聞こえたのだ。金網とか、ガードレールとか。 ちなみにくっつけるイヤホンはこんなやつだ。 クリスタルイヤホンといいます 弱い電流でもうまく音に変換してくれるイヤホンだ。両端がクリップになっている

    ガードレールにイヤホンをつないでラジオを聞く
  • カッターの刃と鉛筆で作る『塹壕ラジオ』は本当にラジオを受信できるのか

    北海道と秋田県を除く、全国の民放AMラジオ局が2028(令和10)年までに、FM局に移行するという報道があった。 在京の民放AMラジオ局3局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送)もFM局移行とともに、2028年秋のAM停波を目指す予定だという。 AM停波については個人的に思うところはあるけれど、それはそれとして、数年後、当にAMが停波するとしたら「塹壕ラジオ」が聴けるのは、あと数年しかないということになる。 「塹壕ラジオ」とは? 突然、塹壕(ざんごう)ラジオなどと意味のわからんことをいい出したが、この塹壕ラジオについて、説明しておきたい。 AMラジオの電波は、かなり簡単なしくみでも受信できるのが特徴で、特に鉱石ラジオと呼ばれるものは、電源がなくてもコイルや検波器やイヤホンやらがちゃんとつながっていれば、ラジオの電波を受信して聞くことはできる。 さらにいうと、AMラジオ電波の送信所近くだ

    カッターの刃と鉛筆で作る『塹壕ラジオ』は本当にラジオを受信できるのか
  • キャンドルラジオ

    1台で3役のラジオなんだそうである。ある時はムードたっぷりの照明装置として、またある時は携帯コンロとして、そして文字通りラジオ(AM専用)にもなるという。まあコンロを主張するにはチト無理があるようで、これでインスタントラーメンを作った日には、時間がかかり過ぎてお粥状態になってしまうことだろう。せいぜいマグカップのコーヒーが冷えるのを先延ばしにするぐらいの火力だ。 ポイントはキャンドルとラジオの絡みだ。結論から言うと、これは「キャンドル付きのラジオ」でもなければ、「ラジオ付きのキャンドル」でもない。ろうそくの炎で発電して、その電気でラジオを鳴らす仕組みが組み込まれているのだ。 電気の基礎を勉強したことのある人なら、熱電対(またはゼーベック効果)という言葉を聞いたことがあるだろう。簡単に言えば、二種類の金属をくっつけて熱すると電気が生まれるという原理。詳しくは 解説ページ を読んでいただくこと

    mk16
    mk16 2010/01/05
    >ろうそくの炎で発電して、その電気でラジオを鳴らす仕組みが組み込まれているのだ。(中略)簡単に言えば、二種類の金属をくっつけて熱すると電気が生まれるという原理。
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