[インタビュー]ついにeスポーツ業界に「選手会」が成立。ストリートファイターの選手5名が先鋒となって,選手のためのより良い環境を模索していく 編集長:Kazuhisa 編集部:T田 カメラマン:大須 晶 新しいスポーツだとかオリンピック入りだとか,いろいろなところでいまだ騒がれているeスポーツだが,“プロ”が存在するにも関わらず,選手会がなかったことはあまり知られていない。しかしついに,まずは格闘ゲームから選手会が成立したのだ。 プロ野球は言わずもがな,プロサッカーやプロテニス,バスケットボールやアイスホッケー,モーターボートやジムカーナ,馬術に至るまで,およそ「スポーツ」と呼ばれるものには,すべからく「選手会」が存在する。 選手会とはプロスポーツの選手によって組織されている団体を指すもので,チャリティ活動を行ったり,一種の労働組合として選手の地位向上を計ったりする。 例えばゴルフの選手会
「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」の開催について 一般社団法人日本野球機構(NPB)は、任天堂株式会社のNintendo Switch™ゲームソフト『スプラトゥーン2』を使用した、プロ野球12球団が参加する「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」(非賞金制大会・一律参稼手当有り)を開催することとなりましたので、お知らせします。 NPBは「全ての人々に野球とスポーツの新しい楽しみ方・関わり方を提供する」という考えのもと、先日「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」開催の発表を行いました。 野球コンテンツ以外のゲームタイトルを採用する「NPB eスポーツシリーズ」は、今回が初開催です。 「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」開催概要 主催 一般社団法人日本野球機構 協力 任天堂株式会社 期間 2019年春 会場 東京都内を予定 内容 『スプラトゥーン2』を使
PC用オンラインゲーム「League of Legends(LoL)」の日本リーグ「LJL」で、去る5月3日、一部で「最悪の日」とも評される、ある事件がありました。 その事件とは、日本チーム「Burning Core」で活躍していた韓国人プレイヤーの“Dara”選手(@LoLDara)が、前チーム「Rampage(2018年1月に“PENTAGRAM”へ改名)」から受けたハラスメントを理由に、LoLからの引退を表明したというもの。Dara選手はRapmageに在籍していた2年半の間に、3度にわたってチームをリーグ優勝へと導いた功労者。人気、実力ともに非常に高いプレイヤーの1人で、LoLプレイヤーからは親しみを込めて“Daraママ”とも呼ばれていました。 そのDara選手が引退するというのはかなり異常なこと。この件はDara選手が外国人だったこともあり、重大な“外国人ハラスメント”の疑いもあ
はてな匿名ダイアリーへの初投稿失礼します。 http://b.hatena.ne.jp/entry/logmi.jp/278406 こちらの記事がネットに流れてきて、どうしてもこの、意見を言っている人達に伝えたくてアカウントを取りました。 結論から先にお伝えしますと 「格闘ゲーム(対戦アクションゲーム)のプレイヤーは大会さえ増えれば正直なんでもいいです」 こう考える人が多数です。 思いますとかじゃなくて、断言します。 付加価値とかJeSUとかファミ通とか吉本興業とか、どんな事や誰の思惑がきっかけでもいいので 大会が1つでも増えて、出場する機会があればなんでもいいんです。 ●集まるかどうかはさておき、誰でも主催できる。 ●一部の特別な人だけでなく、誰でも出場できる。 これが私達にとっての基本であり望む全てで、できれば東京だけじゃなく地方でも大会や予選をやってほしい所です。 先に簡単に自己紹介
eスポーツの識者たちが示す日本の現状と課題 2017年9月7日、一般社団法人デジタルメディア協会(通称AMD)がeスポーツに関するシンポジウムを開催。識者たちがプレゼンテーションとパネルディスカッションを行い、世界と日本のeスポーツの現状と展望について語った。 今回のシンポジウムのテーマは、“世界を席巻するe-Sports ~取り残された日本の挑戦~”。AMD理事長を務める、コーエーテクモホールディングス 代表取締役会長 襟川恵子氏は、これは「取り残された私の挑戦でもあります」と語る。 襟川氏がeスポーツに対する取り組みを始めたのは、今年の3月。外国におけるeスポーツの状況を調べ、日本が他国と比べてあまりに遅れていることに愕然とした襟川氏は、eスポーツの地位向上のため、総務省を始めとする行政機関や経団連のもとを回ったという(その甲斐あって、来年の春に賞金付きeスポーツ大会が開催できる運びと
2015年5月28日に発売されたSplatoonは、1月に最後のブキ、ステージの配信を終えた。時を同じくして、"スプラトゥーン甲子園"の全国大会決勝とライブイベント"シオカライブ"を開催、佐賀県とのコラボレーションイベントSagakeenが終了し、Splatoonはひとつの区切りを迎えた。 Splatoon関連記事一覧 多くの参加者を集めたスプラトゥーン甲子園 スプラトゥーン甲子園は、九州(福岡)・北海道(札幌)・東海(名古屋)・近畿(大阪)・東北(名取)・中国(広島)・四国(高松)・関東(東京)での予選を経て、幕張メッセで全国大会が行われた。 写真は私が出場した(そして初戦敗退した)九州大会で撮影したもの。 Splatoon甲子園に出場してきた | N-Styles 「闘会議2016」2日目、間もなく開幕だ。 10時からスプラトゥーン甲子園関東大会Cブロック、13時頃から全国決勝大会がプ
近年、日本のゲーム業界において急速に聞かれるようになった「eスポーツ」。テレビゲームやビデオゲームをスポーツとしてとらえたものの総称で、競技の一種として大会などが開催されている。 海外ではその大会に賞金がかけられるようになり、またeスポーツをショービジネスとして発展させ、大規模会場で開催するようにもなっている。そこで動く金額が1億円単位となっていることも珍しくなく、賞金総額が20億円を超えた大会も開かれるようになってきた。また、その賞金や企業からのスポンサーを受けて活動するプロプレイヤー(プロゲーマー)も出現。収入が1億円に到達するプレイヤーもいるという。 日本ではこれまで数多くのゲーム大会など開催されてきたが、スポーツという認識は無い。またゲームが玩具から派生した遊びの延長としてとらえられているイメージが強く残っていること、さらには海外のeスポーツとしてよく使われているタイトルが、日本で
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