前の記事でMacの画面共有を設定して、WindowsからVNCで接続できるようにしたけど、なぜかVNC viewerで接続中に「=」(イコール)と「’」(シングルクウォテーション)が入力できない。「+」と「”」になる。 あと、Optionキーも使えなかった(macキーになる)。 PC切替器(EIZO i・Switch UP2ex)を使っているので別に問題ないといえばないのだけれど、一応調査。 分かったこと。 他のマシン(Windows XP, Windows 2003 Server)からでも同じ症状 iPod touchの「Mocha VNC Lite」で接続すると入力できた キーボードビューアで入力しようと思ったけど、VNCで接続しているとキーボードビューアをクリックしても反応しない(なぜ?) 今度は文字ビューアで入力しようとするとなぜか「=」と「’」は挿入できない。 RealVNC,
以前「TOSHIBA dynabook EX/35LWHKS」というラップトップ PC に、Debian stretch をインストールしたんですが、ラップトップ PC を広げっぱなしにしておくのも邪魔なので、VNC サーバーをインストールし、メイン PC から遠隔操作する事にしました。 普通に Linux に VNC サーバーをインストールすると、VNC クライアントから接続する度に新たなセッションが作られる様になります。それはそれで Linux らしい仕様で良いんですが、今回は既存のセッションを利用する形で運用できないかと思い、色々調べたてみました。どうやら可能みたいです。 x11vnc という VNC サーバーを使用すると、既存のセッションに対して接続出来る様です。x11vnc の基本的な情報は「DebianでX11VNCをインストールする – OSS情報システム研究会」を参考にさせ
Ubuntu 10.04 LTSをインストールしたPCをリモートから使おうと思い、x11vncとUltraVNCの組合せを試してみました。 x11vncはUbuntuソフトウェアセンターからパッケージでインストールし、xinetdから起動するようにしました。UltraVNCで接続してみると、画面がが乱れることもなく、うまくいったように思えました。が、シフトキーが効きません。manには-sloppy_keysオプションに、「このようなことがあった場合のみ試せ」みたいな記述があったので試してみましたがだめでした。 Ubuntu 8.04 LTSのx11vncとの組合せでは、問題なくシフトキーが効きます。こちらのx11vncのバージョンは0.9.3でしたので、x11vncの問題だとあたりをつけて調べてみました。 Googleったところ、やはりx11vncのバグのようです。現在はFixされて新しい
ずたずた内容 Shift-2がアスタリスク(*) アンダースコア(_)を入力できない 小括弧開き(()を入力できない 記号入力がずたずた mac初回起動時設定のUSキーボード扱いが、アットマークとアンダースコアを入力できるから、まだまし USキーボード扱い自体、良くない VNC設定 生パスワードをやりとりする。インターネットを経由するなら、別途、SSHトンネリングしましょう。 mac側設定 IPv4アドレスを自称させておく。 環境設定>リモート 画面共有にチェック パスワード設定する Windows側設定 RealVNC、TigerVNC、UltraVNCを試した。UltraVNCが親切UIなので使おう。 ultravnc 圧縮設定は自動選択 日本語キーボード選択 接続先IPv4アドレス Save as default Connect macで設定したVNCパスワードを入力 macのログイ
フリーで快適にPCを遠隔操作できるVNC。以前はVNC ServerとVNC Viewer共にサクサク高速で操作できるTuboVNCを使っていましたが、TuboVNCがVNC Serverの配布をしなくなっからはUltraVNCを愛用しています。 UltraVNCでもミラードライバー(MirrorDriver)を操作される側(サーバー側)に入れておけば、操作される側の画面を操作する側に送信する画像をハードウェア処理してくれるので、TuboVNC並みにサクサク動きますし、日本語化パッチも配布しているところもあって非常に使いやすいです。 TurboVNCとUltraVNCを併用?! そんな中、TuboVNCのページでちょっと気になるページを見つけました。 操作される側のVNC ServerはUltraVNC + ミラードライバーを使い 操作する側のVNC ViewerはTurboVNCを使う
VNCはあまり使わないのですが、ラズパイやVirtualBoxなどで採用されていて、クライアントアプリだとmacOSも標準でサポートしていたりして、結構普及している感じがあります。LANで使っている分には快適に使えますしね。 いくつか派生アプリがあるので、2018年1月時点での更新状況を調べてみました。 TigerVNCは2017年5月16日に1.8.0リリース。 … Release TigerVNC 1.8.0 · TigerVNC/tigervnc · GitHub TightVNCはWindows版は2017年4月6日に2.8.8リリース。Linux版は 1.3.10で開発がとまっているようでした。 …TightVNC News TurboVNCは2017年9月26日に2.1.2をリリース。 … GitHub – TurboVNC/turbovnc at 2.1.2 Windowsだ
はじめに Ubuntu 14.04 LTSのVirtualBox用仮想ハードディスクイメージをUbuntu Japanese Teamのサイトからダウンロードして1年ぐらい使っている。最近、同バージョンのUbuntuをVMware vSphere 5.1の仮想マシンとして構築し、Windows上のVNCクライアントを経由してデスクトップを使用したいと考えたため、先行でVirtualBoxのUbuntuで色々とVNCを試した。その結果、以下のことからUbuntuとVNCは基本的に相性が悪いと結論付けた。 パッケージ化されているのはvnc4serverとtightvncserverの2つだが、いずれを使ってもUnityデスクトップをVNCでアクセスすることは困難。 GNOME3デスクトップを使うにはGNOME自体のインストールとGNOMEのパーツを個別に実行する必要があり、多くのディスク消費の
UbuntuにVNCサーバをインストールして、クライアントからデスクトップを操作する Ubuntu 12.04(ssh接続可) TightVNC Putty を利用 FreeNXも使ってみたが、クライアントのインタフェースがダサいのでやめた。 vino, x11vnc, vnc4serverなどより、tightvncserverの方が動作が速い(クライアントがWindowsの場合)。 Ubuntu サーバの設定 VNCのインストール # apt-get install tightvncserver パスワードの設定 # vncpasswd Xの設定 これをやっておかないと、クライアントから接続できても画面が表示されなかったり、ダッシュボードやメニューバーが表示されなかったりする。 /root/.vnc/xstartup を下記の内容に書き換える。 #!/bin/sh # VNC Serve
x11vnc を使うことで実際の X ディスプレイ (つまり物理モニタに表示されたディスプレイ、キーボード、マウス) を VNC ビューアでリモートに表示・操作することができます。つまり Windows における WinVNC と同じようなことを Unix/X11 で行います。 ノート: x11vnc は X ディスプレイのリモートコントロールをする唯一の手段ではありません。tigervnc には x0vncserver が含まれており同じようなことを行うことができます。 x11vnc のセットアップ インストール x11vnc は公式リポジトリからインストールできます。 起動 まず、startx を使うか GDM や SLiM などのディスプレイマネージャによって X を起動します。headless で動くように X を設定するのも良いでしょう。X を起動したら、ターミナルを開いて次を入
サーバ側は CentOS(jp106)+TigerVNC、クライアントは Windows+RealVNC 4.1.2。 サーバ側で xev なるツールを実行すると、半角全角キーを押す度にキーコードが送信かつ受信されていることはわかった。 ただしオンオフがあるようで、keykode 253 Hankaku と keycode 252 Zenkaku が交互に表示される。 一方、CentOS 側の入力メソッド制御 IBus では、すでに Zenkaku_Hankaku と書いてある。これがなんなのかは分からないが、、Hankaku と Zenkaku をそれぞれ登録してやったところ、期待の動作になった。 検索でヒットしたいくつかの記事では、それぞれ異なる解決法をしているが、この方法で確認すれば確実に設定できそう。
ノート: パッケージには vncserver, x0vncserver, vncviewer が含まれています。 Vncserver には2つのリモート制御機能が存在します: 標準的な X サーバーと同じような仮想 (ヘッドレス) サーバー。物理的な画面ではなく仮想スクリーンを使用する。仮想サーバーは物理的な X サーバーと並行して動作します。 物理モニターを使用しているローカルの X セッションの直接制御。 vncserver をバーチャル(ヘッドレス)セッションで起動する 初回セットアップ クイックスタートについては、以下のステップを参照してください。 設定オプションの完全なリストについては vncserver(8) を読むことをお勧めします。 vncpasswd を使用してパスワードを作成して、ハッシュ化したパスワードを ~/.vnc/passwd に保存します。 /etc/tige
x11vnc(1) - Linux man page Name x11vnc - allow VNC connections to real X11 displays version: 0.9.13, lastmod: 2011-08-10 Synopsis x11vnc [OPTION]... Description Typical usage is: Run this command in a shell on the remote machine "far-host" with X session you wish to view: x11vnc -display :0 Then run this in another window on the machine you are sitting at: vncviewer far-host:0 Once x11vnc establis
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く