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てれびのスキマに関するmisato-girlのブックマーク (65)

  • 現代の“呪い”を解くカズレーザーの言葉(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    2016年、大ブレイクした芸人の筆頭といえばメイプル超合金のカズレーザーだろう。 金髪に全身赤い服というひと目見ただけで覚えてしまう風貌だったり、バイセクシャルを公言していたりと、強烈なキャラが渋滞しているだけに、いわゆる“一発屋”枠のキャラ芸人だと思われがちだった。だが、『Qさま』などのクイズ番組で好成績を繰り返したり、共演者に「その落ち着きは何なの、2世タレント?」と驚かれるほどの物怖じのなさで様々なバラエティ番組で活躍、『お願いランキング』内の人気コーナー「カズレーザークリニック」でも“名言”を連発。溢れ出る知性で、一発屋的キャラのイメージを完全に払拭した。 カズレーザーの肯定感に満ちた言葉がいま注目を浴びている。そんな彼の発言を振り返ってみたい。 ▼生き方15歳の頃から赤い服ばかり着る(喪中や妹と会うとき以外)ようになり、モンティ・パイソンに強く影響を受けたカズレーザーは、「とにか

    現代の“呪い”を解くカズレーザーの言葉(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「ネガティブを潰すのは没頭だ」2013年マイ・ベスト・ブック - てれびのスキマ

    2014年も始まり、1月も終わろうとしていますが、年末にドラマやバラエティ、そして芸人のネタと以下のように振り返り記事は書きましたが、 ・テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2013年のテレビ事件簿【ドラマ編】 - 日刊サイゾー ・テレビウォッチャー・てれびのスキマが選ぶ、2013年のテレビ事件簿【バラエティ編】- 日刊サイゾー ・てれびのスキマが最も心踊ったネタ 生命の最大の肯定?佐久間一行の「セミ2013」 - AOLニュース について振り返るのをすっかり忘れてたなぁと思い今更ながら振り返りたいと思います。 あ、今更といえば「はてなダイアリー」から「はてなブログ」に引っ越しました。特に理由はありませんが、「今年はもっとブログを更新するぞ!」という意気込みのあらわれだと思っていただければ。 マイ・ベスト・芸人 『社会人大学人見知り学部 卒業見込』(若林正恭:著) で、2013年

    「ネガティブを潰すのは没頭だ」2013年マイ・ベスト・ブック - てれびのスキマ
  • タモリにとって「偽善」とは何か:てれびのスキマ-マトグロッソ

    ラリアット 『ノス&ザクロ』 物静かな吸血鬼「ノス」と天真爛漫な吸血鬼「ザクロ」。正反対な訳あり吸血鬼親子のダークコメディ最新話更新!ミイラのナジュマさんが営む街角の喫茶店の様子をお届け!

    タモリにとって「偽善」とは何か:てれびのスキマ-マトグロッソ
  • てれびのスキマの『戦うテレビ』更新!! /「田村淳と有吉弘行」 | 人間風車

    撮影/吉場正和 今回の「てれびのスキマ」コラムは『Dropkick vol.5』のガチ相撲特集に登場する「田村淳と有吉弘行」について!! 昨年11月に発表された「有吉弘行が『ロンドンハーツ』の新レギュラーになった」という報は、一般的には些事かもしれないが、一部のお笑いファン的には大きな事件だった。 『ロンドンハーツ』(以下『ロンハー』)は1999年より放送されている今やテレビ朝日が誇る長寿番組。その長い歴史の中で、番組における「主役」は青木さやかや狩野英孝などをはじめとして様々な変遷をたどっている。そんな中で、「ほぼレギュラー」として番組の常連になったタレントは多数いた。しかし、それはあくまでも「ほぼレギュラー」であり、正式なレギュラーは司会のロンドンブーツ1号2号の二人だけだった。有吉もまた「ほぼレギュラー」として番組を長らく支えてきたが、ここに来て正式なレギュラーに。もちろん有吉の裏番

  • 2011年テレビお笑い界を振り返る(芸人編) - てれびのスキマ

    2007年から自己満足で勝手にMVPなどを選んできました。 で、過去ログを振り返ってみると2007年から2010年まで順にケンドーコバヤシ、有吉弘行、ブラックマヨネーズ、オードリーを選出していました。この4組は2011年も大活躍でした(特に有吉とオードリーの活躍はまた一段上がった感じでした)が、例年同様彼らは除外して選んでみます。勝手に。 MVP 2011年特に活躍が特にめざましかったのはアンガールズ田中とフットボールアワー後藤でしょう。 で、どちらかを選ぶならフットボールアワー後藤。 2011年確変した田中*1ですが、僕は今年2012年にさらにまたひとつのピークを迎える*2のではないかと思います。 後藤はいわゆる「スマートツッコミ」がまず注目され、それ自体もイジられる対象に。それをイジられると、さらにスマートにツッコミ返すという磐石っぷり。有吉をして「もっとも汗をかいているツッコミ」と称

    2011年テレビお笑い界を振り返る(芸人編) - てれびのスキマ
  • 「STAY DREAM」東京03飯塚悟志の失恋 - てれびのスキマ

    12月2日、『ウレロ☆未確認少女』第9話放送に併せて『第2回「ウレロ☆未確認少女」をみんなで見よう!』がニコニコ生放送で放送された。 『ウレロ☆未確認少女』は劇団ひとり、バカリズム、東京03、早見あかりがレギュラー出演するシットコム。 『第2回「ウレロ☆未確認少女」をみんなで見よう!』は文字通り、そのレギュラーメンバー(早見あかりは16歳のため欠席)と佐久間プロデューサーが放送を見ながら、みんなで実況しよう、というもの。 放送前には出演者の人気投票(アンケート)などで盛り上がる中、劇団ひとりがニコ生のコメントに「みひろ」の文字を見つけるやいなや東京03飯塚悟志に「みひろにメールしなよ〜!」と悪魔の囁き。 飯塚はかつて『ゴッドタン』でみひろと共演したことがきっかけとなり、彼女に惹かれていた。 その後、ラジオのゲストに来たみひろとメールアドレスを交換。マネージャーを交え、数回事を共にすると

    「STAY DREAM」東京03飯塚悟志の失恋 - てれびのスキマ
  • 「未来はいつも面白い」太田光の最後の授業- てれびのスキマ

    残念ながら9月9日の放送をもって終了した『爆笑問題の大変よくできました!』。 最終回は番組レギュラーの子供たちから「太田先生に最後に聞きたかったこと」と題して質問を寄せ、それに太田が答える形式で行われた。 太田は彼らの質問に真摯にストレートに答えていく。 どうやったら心が強くなれますか? 高校の時に友達が一人もいなかった太田。そんな状態では学校に行きたくなくなるはずなのに皆勤賞。 それに驚く子供たちは「なんで行けたんですか?」と問う。 負けず嫌いだった。 と太田は答える。 当時、高校の登校拒否とかそういうのが社会問題になってたの。俺らの世代は。 そういう子供たちの学校が今度できるようになって、その子たちがテレビでインタビューに答えってたの。 その子たちはね、「今の学校は教師も良くないし、イジメもあるし……」って「教育が間違ってる」みたいなことを言ってたんだよね。 俺はそれを見ててなんか「こ

    「未来はいつも面白い」太田光の最後の授業- てれびのスキマ
  • たんぽぽ川村エミコの深い闇 - てれびのスキマ

    『めちゃイケ』の新レギュラーに加入するなど独特のポジションを獲得しつつある女芸人コンビたんぽぽ。 先日放送された『アメトーーク』「最初、すごく暗かったけど段々明るくなってきた芸人」では、「暗さ」の次元が一人違うたんぽぽ川村が圧倒的な存在感を見せていた。 たんぽぽは元々ピン芸人だった白鳥久美子と川村エミコのコンビ。 ピン芸人時代の川村は「死んでる」という設定で着物を着て“恨み節”を唱えるという芸風で活躍していた。 「あいさつとかしなかったですね。『おはよう』とかいわれても『おはよう』に括弧して『おはよう(ブスのくせに)』って聞こえるんですね」とか「飲み会とかでも自然と私の前に開いたグラスが集まってきて、仕方が無いのでそのまま厨房に下げたり……」などと彼女にとっては「あるあるネタ」程度の軽いエピソードを語りエンジンがかかってきた彼女のエピソードは他の芸人から「ジャンルが違う!」などと引かれるほ

    たんぽぽ川村エミコの深い闇 - てれびのスキマ
  • 『それでも、生きてゆく』が踏み込んだ領域 - てれびのスキマ

    フジテレビのドラマ『それでも、生きてゆく』は『鈴木先生』(テレビ東京)同様、その圧倒的クオリティで間違いなく2011年を代表するドラマになるはずです。が、これまた『鈴木先生』同じく、視聴率は芳しいものとは言えません。もったいない。 「ドラマはつまらない」なんて散々言われながらもこうした上質なドラマは作られているのです。見られていないだけで。今期のドラマ2トップがこの『それでも、生きてゆく』と『勇者ヨシヒコと魔王の城』(テレビ東京)であることはドラマファンの方なら納得してもらえると思いますが、この2つのドラマの振り幅だけをとってみてもいかに日のドラマも豊かであるか分かると思います。 このドラマは10数年前に起きた幼女殺人事件の被害者家族と加害者家族の物語です。 妹・亜希を殺された兄・洋貴(瑛太)と弟の耕平(田中圭)。その母親が響子(大竹しのぶ)。 事件を起こした文哉(風間俊介)の妹・双葉(

    『それでも、生きてゆく』が踏み込んだ領域 - てれびのスキマ
  • 中居&草なぎのオンチによるオンチ批評 - てれびのスキマ

    現在『24時間テレビ』が放送されているさなか、また『27時間テレビ』に関するエントリーになってしまいますが、今更。 名場面が続出した『27時間テレビ』。前半だけでもvsとんねるずや明石家さんまの凄さを改めて見せつけた「ホンマでっか」から「今夜も眠れない」、そしてビートたけしの火薬田ドン。さらにハケ水車復活での今田&中山秀征の珠玉のトーク*1……、と挙げればキリがありません。で、後半、あのエンディング*2まで怒涛のように名場面が続くわけですが、中でも印象的だったのが、早朝に放送されていた「FNS歌へた自慢」です。 このコーナーはFNS各局の歌が下手な社員を一堂に会し、NHK「のど自慢」のパロディで日一オンチな局を決めるというコーナーですが、そこで審査員として登場した「理事長」こと草なぎ剛と、中居正広がイキイキと抜群のコメントを連発していました。早朝の放送だったため見ていた人が少なかったのが

    中居&草なぎのオンチによるオンチ批評 - てれびのスキマ
  • 中居正広の視点 - 2011-07-30 - てれびのスキマ

    『27時間テレビ』の放送を終えた後の一発目のラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』(7月28日深夜放送)では「裏話がなければラジオじゃないじゃん!スペシャル」として『27時間テレビ』の裏話を二人が率直に語り非常に興味深いものだった。 その放送も1時間を過ぎ、『27時間テレビ』の話題もひと通りしたところで突然、 岡村: おいおいおい、 矢部: スペシャルゲスト来ましたよ、みなさん! 岡村: マジかいな? 矢部: スペシャルゲスト国民的アイドル中居正広さんです! と、もう一人の総合司会中居正広が登場した。 中居とともにもう一度『27時間テレビ』を振り返る3人。 とても真っ只中で司会をこなしていたとは思えない冷静な視線と的確な分析で振り返る中居。それは驚嘆に値するもので、現在のテレビ界随一の司会者としての能力の高さの一端を窺い知ることができる。 「佐野、画に入るな!」の真意 矢部の10

    中居正広の視点 - 2011-07-30 - てれびのスキマ
  • コロッケ 本物のニセモノになるための極意 - てれびのスキマ

    7月11日の『ディープピープル』(NHK総合)でコージー富田とミラクルひかるを交えて深くて濃いモノマネ談義をしたかと思えば、17日の『ソロモン流』(テレビ東京)ではモノマネの「賢人」として密着取材を受けたコロッケ。 「ニセモノだから小回りが利くっていう利点はあったかもね。マイク一あればなんでもやりますよっていう強さはある」と胸を張り被災地でチャリティーライブを繰り返すコロッケ。 芸歴30年を迎えますます魅力的になっていく職人の、これまでなかなか明かされなかったものまね芸人としての秘訣の数々が両番組で語られた。 コピーとパロディー 『ディープピープル』でミラクルひかるが自分の声質が変わってきて以前より微妙に似ていなくなったという悩みを打ち明けるとコロッケは自身のものまね芸の質をつくようなことを語る。 俺は似せようって思ってないからね(笑)。 「聞けば聞くほど発見が多いから後から似てくる」

    コロッケ 本物のニセモノになるための極意 - てれびのスキマ
  • 2011年上半期のテレビを振り返る - てれびのスキマ

    2011年のテレビを振り返るうえで、「震災」というものは欠かせない要素の一つだと思います。実際、震災以前と以後では明らかに空気が違います。でも、ここでは極力その要素を排し、特に震災特番などは触れずに(それを触れだすとキリがないし、あまりに当事者に近すぎるので。)振り返ってみたいと思います。 印象的な芸人・タレント なんといっても今年上半期のMVPはアンガールズ田中卓志でしょう。 『ロンドンハーツ』『ゴッドタン』『オモバカ』『世界ブサイク陸上』などなどで、まさに「確変」と言える活躍。年の初めには『タモリ倶楽部』で「アンガールズ田中の友達募集!!」なる企画がされたり、NHKのEテレ『極める!』では「田中卓志の紅茶学」まで放送。 『ロンハー』「格付け」では「もうヤだよ〜、ハゲちゃうしさあ、不細工だし、女遊びしてないし、何を拠り所に生きていけばいいんだぁ〜!」 という今年上半期のベストフレーズとも

    2011年上半期のテレビを振り返る - てれびのスキマ
  • 山里亮太の先輩 - てれびのスキマ

    TBSで4月からスタートした『ホンネ日和』は、“あるタレントが「もっと相手を知りたい」と思う人物を招き、二人きりで「小旅行」をする。旅の目的は「相手を知ること」。招く側が自ら、自然にコミュニケーションが深まる、とっておきの目的地とプランを計画する”*1という番組。 中村獅童×八嶋智人だとかナイツ×内海桂子師匠といった印象深い回が多く地味ながら良質な番組だ。 5月29日の放送では若手俳優の瀬戸康史が南海キャンディーズの山里亮太を招き埼玉の森林公園へ旅をしていた。 ちなみにスタジオMCとしてYOUとARATAという不思議な組み合わせで進行しており、これもこの番組の独特の緩やかな雰囲気を形作っている。*2 タモリ「人見知りは才能」 旅の途中、瀬戸が「誰とでも仲良くなれる」山ちゃんが羨ましい、凄いというと山里は「それは違う」と否定する。自分はそういうタイプとは正反対の人間なのだと。「瀬戸くん、超人

    山里亮太の先輩 - てれびのスキマ
  • テレビ名シーン採録:太田光の人生を変えた絵- てれびのスキマ

    5月6日に放送された『爆笑問題の大変よくできました!』(テレビ東京)では「自分の人生を変えたモノ」を子供たちに紹介するというコーナーにて、爆笑問題太田光はピカソの「泣く女」を挙げました。太田さんのファンなら何度となく聞いた話だと思いますが、個人的に大好きな話なので記録しておきたいと思います。 私はこの絵をですね、高校生の時見たんですね。それでものすごく衝撃を受けて考え方が変わった、という。 高校生の頃、友達がひとりもできなかったんです、学校で。なんかね、嫌なヤツばっかりだったの(笑)。 だんだん人と話さずに自分の中でああでもない、こうでもないって考えてるうちに、あ、自分のやってきたことは、自分の考えてたことは、(全部)ウソみたいな、ホントのことをまったく考えてなかったような気がした。 人に好かれようと思ってずっと演技してきたなぁと思ったららね、自分のやってることが全部ウソのような気がしちゃ

    テレビ名シーン採録:太田光の人生を変えた絵- てれびのスキマ
  • 2005年のダイノジ大谷 - てれびのスキマ

    4月25日に放送された『お願い!ランキング』内のコーナー「芸人交換日記」でダイノジの大谷ノブ彦は、相方大地洋輔にある告白をした。(※以下、特に注釈のない引用は「芸人交換日記」からの引用です。) 俺からもまだ一度も大地さんに伝えてなかったこと。 (大地が)二度目のエアギター世界一をとって、TVに呼ばれるの大地だけ。2008年の頭ぐらいかな。 ダイノジを解散する方向で動いてたんだわ。 社員に相談して。大地さんはピン芸人としてエアギターを武器にタレントとして活躍してもらい俺はネタを書くのが好きだから構成作家の道を行こうと一度決めました。 いくつかの芸人としてブレイクのチャンスを得ながらも、それを完全には掴むことができず悩み続けた大谷。エアギターで脚光を浴びる相方に対しチャンスという思いよりも嫉妬が強くなってしまう*1ほど苦悩していた。 1 大谷のブログ「不良芸人日記」からは、そのどん底が2005

    2005年のダイノジ大谷 - てれびのスキマ
  • 江頭2:50、いわきへ行く。 - てれびのスキマ

    前回のエントリ「その時、芸人たちは何を語ったか。」でも少し触れましたが、江頭2:50は原発事故の風評被害で物資が届かないと問題になっている福島県いわき市に自らトラックを運転して救援物資を届けにやってきてくれました。 いわき市民としてその報を知ったときは嬉しすぎて涙が出ました。しかし、最初の報はミクシィ経由のTwitter情報ということで、まだ信憑性という点で疑問が残っていました。それでも、エガちゃんだったらやってくれてそうと思わせてくれる実績と伝え聞く人望があったのでそれだけでも僕は胸がいっぱいになっていました。程なくして、北野誠らが裏を取りその噂が真実であることが判明しました*1。結果、新聞報道に至りながらも人は「恥ずかしがり屋だから」とコメントは出していませんでした。 そして、4月1日。 ようやく自身唯一のレギュラー配信番組『江頭2:50のピーピーピーするぞ!』で待望の人による証言

    江頭2:50、いわきへ行く。 - てれびのスキマ
  • その時、芸人たちは何を語ったか。 - てれびのスキマ

    震災以後、テレビは各局地震情報などの報道特番が流れる中、いち早く芸人たちの声を届けけたメディアはやはりラジオでした。 芸人でなくても、こんな時にマイクの前に立つということは、大きな覚悟と勇気が必要です。 自分たちの一言一言が思わぬ人を傷つけてしまう可能性もあることを誰よりも自覚せざるを負えない立場にいます。 そして「不謹慎」という強大な見えない敵と戦わなければなりません。 ラジオに出演した芸人たちは、言葉をひとつひとつ丁寧に言葉を選びつつも、確かに笑いを届けてくれました。それは「不謹慎」という同調圧力に決して屈しない大きな笑いの力でした。それに僕らは確かに救われたのです。だから、彼らが何を語り、どう振舞ったのかを記憶にとどめておくために記録に残しておきたいと思います。 サンドウィッチマン 震災当時、気仙沼で被災したサンドウィッチマンは今回の震災後、芸人の中において大きな役割を果すことに。

    その時、芸人たちは何を語ったか。 - てれびのスキマ
  • テレビ名シーン採録:ダラダラ走る4位より、一生懸命やって燃え尽きた100位のほうがええやろ - てれびのスキマ

    『お願い!ランキング』の1コーナー「ブラマヨとゆかいな仲間たち」は毎回、芸人たちの音に近いトークが聞ける貴重な番組だ。 2月21日、28日のゲストはスリムクラブで期待どおり非常に深い話が連発していた。 そんな中、真栄田の悩みを聞いた吉田が真摯に答えた言葉があまりにもカッコ良かったので記録しておきたい。 (スリムクラブについては他の番組での発言も含めて後日改めてまとめる予定です。) 真栄田は、M−1の後も「僕たちまだ見栄を張っちゃう。カッコつけるというか。試験を受けてる感じ。お客さんやスタッフのの目が気になり、出来てるふりをしてしまう」と明かし「心のブロックというか、どうやって二人は飛び抜けてきたのかな? (ブラマヨの)心のピュアさをどこで手に入れたのかな? ヒントください」と投げかける。 すると吉田は一度は小杉に答えを譲りながらも照れくさそうに答えだす。 はっきり言うたら、どうでもいいと

    テレビ名シーン採録:ダラダラ走る4位より、一生懸命やって燃え尽きた100位のほうがええやろ - てれびのスキマ
  • 「男の偏差値日本一」春日俊彰に学べ!- てれびのスキマ

    2月16日深夜に放送された『ゴールデンボンバー鬼龍院翔のオールナイトニッポン』にオードリー春日がゲスト出演していた。 鬼龍院から「来ましたよ、神が。男の偏差値日一の方が!」と紹介される春日。 春日: えー、確かに「男の偏差値」、日一だね、現時点でね。 鬼龍院: あー、もうぶっちぎりの。おいくつなんですか、だいたい。平均50くらいでいうと。 春日: そうでごんすなー。えー、でも、ベタですけど120とか。 鬼龍院: あははは。 春日: 灘、開成、ラ・サールなんて目じゃないくらいのね。えぇ。 鬼龍院: すっごい大学にはいれちゃうくらいの(笑)。 春日: そうでごんすな。 鬼龍院: 頼もしー。男子リスナーは録音して聞かなきゃ。 春日: そうでしょうね。 と、最初から春日節全開。 若林がキャッキャしてツッコんでくるのが目に浮かぶ。 それを想像しながら聴くのも面白いが、この放送では、そういうツッコ

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