企画者やディレクターの中にはサウンドの発注が苦手という人は少なくないでしょう。サウンドに対する知識が浅いという自覚が苦手意識となり、発注をかけるときに曖昧な指示になってしまいがちです。サウンド担当者もそのことを知ってか、具体例として既存の曲の名を要求するなど、具体性を求める人が多いです。これは曖昧な指示をそのまま受け入れてしまうと、その後に無駄なリテイクを生んでしまうという苦い経験から来るものなのでしょう。 しかしながら、もしあなたが一人前の企画者またはディレクターであれば、サウンドの発注はそれほど困難なものではありません。そこで今回はサウンドの発注について考えてみたいと思います。 ゲームサウンドとして発注をかけるとき、重要なことが2つあります。1つはゲームにあてるサウンドにはどのような意味を盛り込めるかを知ること。そして2つ目は、ゲームサウンドのクォリティーに置いて、自分またはサウンド担
去年以降診療報酬が改訂されて、ベッドあたりの看護師を、一定以上の人数確保した病院は 「いい病院」と認定されて、入院基本料を多く請求できるようになった。 この制度で得られる補助金は、経営方針変えるぐらいに大きなものだったから、 大学病院だとか、地域の公立病院なんかが真っ先にこれに飛びついて、地域の看護師を引き抜いた。 うちみたいな民間はあおりを食って、主任クラスのナースが引き抜かれて、えらい目にあった。 ところが今年になって、施設の審査基準が厳しくなった。看護師引き抜いて基準クリアして 補助金もらってた大規模病院は、一転して補助金もらえないことになって、今度は赤字に苦しむことになった。 赤字が出るなら、増やした人を使い回して、ベッドブン回して、赤字分「稼ぐ」のが筋なんだけれど、 補助金ルールが駆動してると、「稼ぐ」とかえって不利になる。 ベッドあたりの看護師をもっと増やせば、また補助金が出る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く