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ずっと黙っていましたが、コメント欄にちょこちょこ書いていても始まらないし・・・恐らく今回の件が起こったときにこのブログを思い出してアクセスしてくださった方もいると思います。 吐き出したい思いがかなり溜まってきたので、一時的にではありますが、ブログを書こうと思います。 しばらくしたらこの記事も削除すると思いますが、読んでいただければ幸いです。 尚、私は色校オペレーターであって化学薬品のプロではありませんし、医者でもありません。 あくまでも現場の人間として思ったことを書くだけですのでご了承願います。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ 大阪の製版会社で 「ジクロロメタン」「1-2.ジクロロプロパン」といった有機溶剤を使用していたとされる色校正のオペレーターが「胆管ガン」にかかって死亡する、といった事件(事故)が発覚し、世間を騒がせています。 実際、私もいくつかの会社を渡
コミックキューガールは1号で終わりです 本日発売の「コミックキューガール」ですが、2号が出ないことに決まりました。 一般論ですが、こういうことが起きる場合には、続けようとする人と、止めさせようとする人が存在します。 今回ももちろん関係者の方々は続けようとしてくださいました。ですが、これも一般論ですが、会社にはそういう事を決裁する権利のある人がいて、その人が決めた場合にはそこで決まります。また、そう決めたのならそれでよいですし、個人的にもわざわざそうしたくない人のためにお仕事をする義理もないので、終わること自体には異存はありません。ただし、それとは別に、手間や見込みの問題があります。 雑誌の創刊にあたっては十数人の漫画家さんが新しく企画を練ります。産みの苦しみといいますが、そういうイニシャルの労力というのはすごいものですし、編集者さんもそれぞれ、そのために力を尽くします。デザイナーさんも装丁
私はコッパ作家ですが、十年も書いてると、知らない人から「編集(出版社)を紹介して」と言われることがあります。申し訳ありませんが、面識のない人、知らない人を紹介することはできません。 私自身、紹介したり、紹介されたりすることはありますが、それは仲間だからです。 紹介は紹介で返したり、ご飯をおごったり、お菓子をプレゼントされたりして、五分五分になるようにしています。昔は「紹介して」と言われたら知らない人でもあっさり紹介していたのですが、いい結果になったためしがないので、今はいっさいやめています。 知らない人に「紹介して」とメールを書く勇気があるなら、投稿&営業&持ち込みしましょう。 小説家の仕事は就職活動ではありません。その版元で書いている人の紹介状がなければ小説を見てもらえない、なんてことはない。 投稿窓口がちゃんとあるじゃないですか。また、(まったくの素人でなければ)持ち込みや営
CLAMPよりお知らせ 今回、このようなページを設けたのは、皆様にご報告させて頂きたい事がある為です。 先日、メンバーのひとりが、「腰椎圧迫骨折」と診断されました。 以前からずっと腰痛で長時間椅子に座っていられない状態が続いており、やっと時間を空け精密検査を受けた結果でした。 主治医からは、半年近くの休養を進められましたが、現在連載作品を2作、他にも色んなお仕事をさせて頂いている状態でとても無理ですとお話しました所、 「今、安静にして治療に専念しないと、今後ずっとこの痛みと付き合う事になる。結果的には作家生命を縮める事態にもなりかねない。そちらのほうが出版社や、読者に対して迷惑なのではないか」 と、ご意見を頂き、四人で何日も考えました。 現在、腰の圧迫骨折と診断されたメンバー以外にも、長時間PCなどの画面をみたり目を酷使する事を禁じられている者もおり、他も体調万全とは言えない状態
アニメのDVD、ブルーレイ、グッズは買いたくないけど、クリエイ… - 人力検索はてな 私もアニメに限らず本でも漫画でもゲームでも好きな作品の作者やクリエイターに直接、金銭を支払いたいと思っていました。でも、今はまだその手段がないので、作品を購入するしかないようです。作者がブログが持っていてアマゾンのアフィリエイトがあれば、アマゾン経由で商品を購入することで間接的に「寄付」することは可能です。でも、このやり方は実感が感じられないので、より多くの組織/団体がWikipediaのようにPayPalでの寄付で対応して貰えると個人的にうれしいです。 リスペクトで回る経済 - うつせみ日記 (Utsusemi Nikki) 10月28日に任天堂が株主向け発表会を開催しました。その冒頭部分で情報発信のやり方の変更について説明がありましたが、その中にテキスト公開タイミングの変更がありました。 2011年1
金田一少年の事件簿、探偵学園Q、エリアの騎士、神の雫、BLOODY MONDAY、サイコメトラーEIJI、シバトラ、ゲットバッカーズなどの漫画の原作者でビット・トレーダー、リインカーネイション恋愛輪廻、クラウド、陽の鳥といった小説も書いてます。過去ログは、http://twilog.org/agitadashi http://d.hatena.ne.jp/seiama/ 樹林伸・天樹征丸・亜樹直 @agitadashi 編集者は建設的な批判しかしない。そうじゃないヤツはバカです。評論家は(まっとうな人は)、ちゃんと分析しての批評ですから。@chun357 ぼく自身は創作者・創作物の批判は決してしない主義なので半分は頷けるのですが、そこまで言い切っちゃうと編集者や評論家の仕事が成り立たないのでは 2011-10-02 01:17:03 樹林伸・天樹征丸・亜樹直 @agitadashi 余談で
いやあしかし、この年になるまで、ブログフォームというものを扱った事がなく、別に対して難しい物でもないのですが、大変難儀しています。前の回「HOT HOUSEへのお誘い」は写真を付け忘れてしまいました(今付けましたので、お暇でしたらご覧アレ)。 よく、知り合いのカタギの方とかが、「これでブログのネタが出来た」などと言ったりする台詞を聞きますが、それがそんなによい事、例えば端的にそれで金が儲かる様な事。だったりした場合(それが「有名ブロガー」なのでしょうか?オトボケではなく、本当にそこらへんがよく解らないのですが)、ワタシの日常は大変な豊作で、スマートフォンひとつもったら大儲け。という事になるのではないかと思っています。 ただワタシはポリシー、というと大袈裟ですが、芸能に携わるもの、として、とにかくお客様からは木戸銭つまりチャージしか頂かない主義で、国政交流基金とか、なんとかかんとか市文化局と
日常の食事形式や睡眠の質、さらにスキンケアにも神経を使っているのに、まったくニキビが完治しない人は、蓄積されたストレスがネックになっている可能性を否定できません。 「季節を問わず外食中心の生活だ」と言われる方は、野菜や果物不足が気がかりなところです。青汁を日常的に飲むことにすれば、色々な野菜の栄養分をさくっと摂ることができます。 元気いっぱいの身体にするには、何より健康に留意した食生活が必要不可欠です。栄養バランスを考えて、野菜をふんだんに取り入れた食事を取ることが必要です。 健康食品を食事にプラスすれば、不足気味の栄養成分を手間を掛けずに摂り込むことができます。毎日の仕事に追われほとんど外食の人、嗜好にバラツキがある人には欠かせない存在だと言えます。 宿便には有害毒素がたっぷり含まれているため、大人ニキビ等を引きおこす主因となってしまうとされています。健やかな肌作りのためにも、慢性便秘の
第14回は作家の大沢在昌さん。 プロの小説家として生きることの厳しさや心構え、そして電子書籍と出版界の未来について語ってくださいました。◆小説家として生き残ること/書くことが大嫌い 4月の平山夢明さんの回『作家になること、そして喰い続けること』ですが、「いいタイトルでやりやがったな、こんちくしょう」と思いましたね。あれを先にやられると非常にやりにくい(笑)。けっきょく平山さんも同じことを言ったでしょうが、プロの小説家になりたいと思う人は、おおむね「小説家になる」ことが最終目標であって、そこから先を考えないんですよ。 デビューするとわかりますが、小説家にはピンからキリまでいろんな人がいます。歌手でもテレビや紅白に出る人もいれば、昔CDを出したきりという人までいるのと同じように、小説家もとても幅が広い世界です。なんのために小説家になるのかといえば、それは自分が書いたものをひとりでも多くの
今の勤め先で、ときどき修学旅行などで会社見学に中学生・高校生が見えて、仕事の内容を説明することがある。そのときに使ったレジュメに加筆してまとめておきたいと思う。 この会社に入って5年近くになります。その間、ずっと辞書の編集を主な業務にしてきました。というわけで、辞書作りの現場について少しお話しさせていただきたいと思います。 辞書と一般の書籍の違い まず最初に、辞書と一般の書籍の違いについて、いくつか指摘しておきます。モノというか商品の性質の違いが、仕事の組み立て方の違いにかかわってきますので。辞書と一口に言ってもいろんな辞書がありますし、一般の書籍もいろんな種類がありますが、ここでは代表的な存在として辞書は『ウィズダム英和辞典』(第2版)を例にとることにします。高校生向けの学習英和辞典ですね。その中でも上級向けといわれる部類に入ります。一般書籍のほうはもっと種類も多いし、どれかで代表するこ
間にいろいろ記事をはさんでしまいましたが、9月26日更新の「取材のお願いの仕方」の続きです。 えっと、前回どこまで話したんでしたっけ。そうそう、取材先の担当者の対応についてでしたね。連載を始めた当初は、媒体を信用していただくため、取材依頼と同時に先方に見本誌を送ってましたっけ。「この取材にはお金かかりませんよね?」って言われたこともありました。(だから、お金はいただきませんってば)。 たいがいの企業では、「それではまず企画書を送ってください」という流れになるんですが、電話してすぐメールで企画書送っちゃだめなんです。企画書って、どんなに取材したい内容がわかりやすく書けていても、所詮は一方通行。相手に誤解されたら、修正するのが大変なんです。 たとえば、こちらとしては「Aを中心に聞きたいんだけど、Bも聞けたらいいなあ」ぐらいのニュアンスで書いたつもりでも、相手によっては「AにもBにも答えなきゃい
(株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ 7、8年前だったと思うのですが、小学館の選考の一環で、5日間だけ、漫画編集者の部署でバイトしたことがあります。 選考自体は、自分の表現筋力の無さを思い知らされるだけの苦いものだったのですが、経験としては、非常に得がたいものがありました。 最終日、現役マンガ編集者の皆様と飲む機会がありまして、現場の裏話をいっぱいうかがいました。有名な漫画家さんの実名がバンバン出て、スリリングでもありました。 「○○はホントに原稿が遅い」とか「アイツはほっとくと全然アイデアを自分でださないんだ」とか、愚痴かよwwwと思わせるdisりがあるかと思えば、 「夜中に電話があるわけ、『もう書けません』って、ほんで声がおかしいなって思ったら泣いてるわけだよ」 「『バカっ!!泣くな!』っていって、なだめたりすかしたりしながら、そっから朝まで、そんなことばっかり
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