「オリンピック休戦」はあっさり覆された。パリ五輪開幕後、ガザの学校に攻撃。30人死亡、100人以上負傷
和歌山県の橋本市消防本部によりますと、28日午前、橋本市を流れる紀の川の河川敷に、3機のヘリコプターが一時、不時着しました。消防によりますと、米軍のヘリコプターだということで、けが人はいないということです。 28日午前8時50分ごろ、和歌山県橋本市で救急搬送を終えた橋本市消防本部の救急隊員が消防署に戻る途中、紀の川の河川敷にヘリコプターが着陸しているのを発見しました。 消防本部の職員が現地にいた米軍の担当者に確認したところ、不時着したヘリコプターは、大型2機、小型1機のあわせて3機で、このうち1機が機体不良だと説明を受けたと言うことです。 警察や市などによりますと、現場に不時着したヘリコプターは、すでに現場から飛び立ったということです。 また、消防によりますと、けが人はいないということです。 現場はJR橋本駅から、700メートルほど離れた紀の川の河川敷です。
先日、仕事の所用で東京の僻地を訪れた。 普段は電車移動がメインなんだけど、今回は珍しくバスを利用することに。 駅前のバス乗り場に立ち、どのバスに乗ればいいのか戸惑いつつ、目的地へ向かうバスに乗り込んだ。 走り出すとバスの中は意外と快適で、座席に座ってスマホいじりながら、窓の外の景色をぼんやり眺めていた。 しばらくすると、車内アナウンスが流れ始めた。 「次は~」とだけアナウンスされたとき。停留所の名前がアナウンスされる前のことだった。 「ピンポーン!」トマリマスと降車ボタンが鳴った。 えっ!?驚いてしまって、私は心の中で思わず叫んだ。 「っておぃいいいいい!!早押しクイズかよぉおお!」 まるでクイズ番組のボタンを押すみたいな早さ。だって停留所の名前がアナウンスされる前だよ? 郊外のバスって、そんなに降車ボタンを押すタイミング早いの!!? その後も観察していると、乗客全員降車ボタンを押すタイミ
※『世界』2024年8月号収録の記事を特別公開します。 「鹿児島県警は芯から腐り切っている」 誤解を恐れずに評すれば、出来の悪い警察小説か警察ドラマの筋立てかと見紛うような、あまりにあからさまであまりに剝き出しの権力犯罪である。 だが、現実にそれは起きた。いや、現在進行形で起きている。そして一連の事態は、この国の警察組織や刑事司法の闇を照射し、同時にメディアやジャーナリズムの真価を根本から問うてもいる。 福岡市の中心部にほど近い一角に佇む築40年を超える古びたマンション。すべての端緒を切り拓き、歪んだ捜査の標的にもされたネットメディアは、この一室に拠点を置いている。ほぼ一人で運営する小メディア『HUNTER(ハンター)』の主宰者は中願寺純則(64)。編集作業に使っているという六畳ほどの狭い部屋で私と向きあった中願寺は、常に背筋を伸ばしたまま淡々と、しかし静かな怒気を端々に滲ませて口を開いた
パリ五輪の開会式。雨の中でセーヌ川での入場行進を見物する観客(2024年7月26日撮影)。(c)Clodagh Kilcoyne / POOL/ AFP 【7月28日 AFP】26日に行われたパリ五輪の開会式について、国としての出場を禁止されているロシアが27日、「大失敗」だったと批判した。 ロシア国内では開会式の生中継は行われなかったが、写真を見たという外務省のマリア・ザハロワ(Maria Zakharova)報道官は、メッセージアプリ「テレグラム」で「ばかげた露天の開会式のせいで、観客は何時間も雨に打たれることを強いられた」などと問題点を列挙し、式は「大失敗」だったと断じた。 他には韓国選手団を誤って北朝鮮選手団と紹介したこと、五輪旗が逆さまに掲揚されたことなども問題視。ドラァグクイーンが登場し、「最後の晩餐(ばんさん)」をパロディー化したと一部で指摘された点については「キリスト教徒に
新著『人類の会話のための哲学』で米哲学者リチャード・ローティに現代の光を当てた言語哲学者の朱喜哲さん=大阪市天王寺区で2024年6月27日、村田貴司撮影 2016年、米大統領選でドナルド・トランプ氏が当選した。その18年前、彼のような人物の登場を予言した男がいた。 米哲学者リチャード・ローティ(1931~2007年)だ。 「よりよい社会を営むためにどんな言葉を使うべきか」を考えたローティの仕事は、強い言葉があふれる今、改めて注目されている。 ローティの哲学は、今この時代にどんなヒントを与えてくれるのか。新著『人類の会話のための哲学』(よはく舎)でその思想に現代の光を当てた言語哲学者、朱喜哲(ちゅひちょる)さん(38)に聞いた。 朱喜哲さんにローティの思想を聞きました(全2回の前編) 後編・「人権」は役立たない? ヘイトスピーチ、虐殺…言葉の害悪とは <前編の主な内容> ・人をあおり虐殺も招
選挙期間中に渋谷、新宿などの繁華街で「R」マークのステッカーが大量に貼られているのが見つかり、これが蓮舫陣営の使用していたシンボルに酷似していたことから、関与が疑われたという話である。 都の屋外広告物条例では、無許可で紙などを貼る行為が禁じられており、違反者は30万円以下の罰金刑に処される。また、刑法においても軽犯罪法違反や、器物損壊罪に問われる可能性がある。 結局、蓮舫陣営はこの件について関与を否定し、貼った人物にはステッカーの回収と現場の原状回復を求めた。なお、ステッカーそのものが(何者かによって)演説会場で配布されていたことについては、支援者のSNS投稿などから明らかになっている。今回、複数の投稿主に取材を申し込んだが、期限までに回答はなかった。 また、SNS上では、蓮舫陣営に対する追及の声と共に、街中に貼られたその他のステッカーに対しても否定的な声が多く上がったが、そもそも、これら
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