先日、全国通訳案内士試験が終了しました。 合否判定は2月まで待つ必要がありますが、とりあえず勉強としては一区切りです。 ということで、次の目標を考えました。 ①最強のWMAインストラクターになる(4年以内) ②バーチカルアイスを安定してリードできるようになる(今シーズン中) ③ムーンボード(115°)の世界ランク10位以内(春シーズンまでに) ④YouTubeチャンネルの収益化(来年4月までに) ①最強のWMAインストラクターになる(4年以内)、について。 僕は、昨年よりWMAインストラクターとして活動しています。 WMA: Wilderness Medical Associates 野外災害救急法を教えている団体 ↓ https://www.wmajapan.com 僕がWMAインストラクターになろうと思ったのは、WMAで教えているカリキュラムが非常に合理的で、全ての登山者が学ぶべき内容
★日時 2014/7/21~23 ★場所 北アルプス 剱岳 ★メンバー 山野井(夫婦)・山崎・古畑(記) 敬称略 7/21 05:30 馬場島出発 07:00雷岩着 10:00池ノ谷二俣着 14:00剱尾根コルE着(一段下にテント設営) 7/22 05:00 出発 15:10長次郎ノ頭到着 15:40 長次郎ノ頭出発 17:30 三ノ窓到着(テント設営) 7/23 04:20 三ノ窓出発 05:00 山野井ペアより中央チムニー取付き 07:20 中央チムニー~aバンド~bクラック 山崎、古畑ペア終了 08:30 三ノ窓到着 09:00 三ノ窓より池ノ谷左俣下降開始 14:10 馬場島到着 今回、山野井夫妻と山崎、古畑の2組ずつ計4名で北アルプス剱岳(剱尾根・チンネ中央チムニー~aバンド~bクラック)へ2泊3日の工程で行ってきました。剱尾根への道中では子熊に遭遇するアクシデントもあり冷たい
ごあいさつ 昔から錫杖岳の岩場を中心にルート開拓などをやってきました。 最近は近場でちょっと楽しむ程度ですが,錫杖岳のデータを蓄積 していますので新ルートなどの情報をいただければ,掲載さ せていただきます。 下記のブログで近況をお伝えしています。 がおろ亭(ブログ版) 南極の話題(ブログ版) 南極写真集(写真163枚) 2023.1.2更新 飛水峡三十三尋の滝のクライミング 2023.1.2更新 笠ヶ岳馬型雪形 "Horse Chute"滑降 2020.12.19更新 美濃加茂高木山の岩場案内(岩尾根) 2020.12.19更新 美濃加茂高木山の岩場(南壁) 2020.12.19更新 石徹白スキーコースまとめ 2020.12.19更新 御嶽スキールート一覧
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新着情報news 2024年12月25日 2,3月の募集を開始しました。お気軽にご連絡ください。 2023年 月 日 長門クライミングスクールのホームページへようこそ。 初めまして、フリークライミングインストラクターの長門敬明です。 皆様のクライミングへ対する目標は何ですか?あのルートを登りたい、クラックをもっと知りたい、マルチピッチで大きな壁を制覇したい、様々な夢があると思います。当スクールでは「皆様の目標」を達成してもらうために、確かな技術と知識を身に着けていただき。自力で目標を達成できる一人前のクライマーを目指していきたいと思っております。 持っている能力を活用し、自力で解決する充実感。自分の手と足のみで試行錯誤し、自然と戯れることにクライミングの楽しみが詰まっていると私は感じます。独り立ちしたクライマーになると、フリークライミングが自然との接し方において最良の手段のひとつだと感じて
2011年2月の地平線報告会レポート ●地平線通信376より 先月の報告会から 好きでたまらない山 天野和明 2011年2月25日 新宿区スポーツセンター ■天野和明さんは、報告会の前々日(2月23日、富士山の日)に34歳になったばかりの若手先鋭クライマー。8000m峰を6座登頂、世界的な賞も受賞している。通信371号では、恩田真砂美さんが「海外の若手クライマーにとって、憧れの対象でもあるようだ」と書いている。そんなすごいクライマーだから、報告会は始終ヒマラヤ高峰でのクライミング話に花が咲いて…とはいかないのだ、これが。まず大学山岳部時代の話で大いに盛り上がり、さらに話は日本の亜熱帯無人島調査まで広がるという、何とも内容豊かな2時間半になった。 ◆山梨県の小さな村で生まれ育った天野さん。木登りや秘密基地づくりといったスリリングな遊びの延長で、他の子どもがサッカーや野球に興味を持つのと同じよ
インドのカメット峰(7756m)の南東壁の未踏ルートを平出和也と登頂したことで、2008年「第17回ピオレドール」を受賞した。 2008年、カメット峰を平出とともに登頂。 インドのカメット峰の絶壁を登攀する。 谷口の身長は150cm台と小柄で、どこにそんなエネルギーがあるのかと思うほど。幼い頃は運動とは無縁で、小学校ではインドア派の少女だった。図書館にある本をすべて読んでやろうというほどの本好きで、冒険小説にはまったという。無限の世界が広がる冒険小説に心躍らせ、ロビンソン・クルーソーやトム・ソーヤに憧れた。 そして本を読み漁る中で、植村直己という一人の冒険家に出会ったのである。自分の経験したことのない、厳しい自然の中での冒険、挑戦する姿を見せてくれたその本は、彼女の空想の世界を大きく広げてくれた。アラスカのマッキンリーで彼が行方不明(1984年)になってしまったとことで、その頃から大人にな
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