やっていき場とは、私たちが作った月に1度開かれるみんなのイベント会場です。 この場所はコワーキングスペースであり、作品を飾るギャラリーであり、ちょっとしたパーティー会場です。 場所は板橋区下赤塚。 近所に商店街や銭湯が並ぶ情緒溢れる下町です。 築六十年の古民家を自分たちで少しずつ改装していきました。 この町に流れるゆっくりとした時間の中で、やっていきたい人、何かを表現したい人を応援する場所があったらいいなという想いから、「やっていき場」は生まれました。
はじめまして、ピックアップ、ネクストカレンシーの人事のお手伝いをしている岩崎です。 ※人事お手伝いなので一人目の人事、大募集しています! 今回、ピックアップ、ネクストカレンシーでは「お試し就職制度」を始めました。 文字通り、お試しで働くことができるプログラムです。 学生は入社前にその会社で働いてみることができるのに、社会人になると突然会社選びが「賭け」になるのはさすがにちょっと辛すぎるというのがそもそもの課題感でした。 転職となると、人事は耳障りのいいことをいいがちですし、会食に来るのも基本は会社の顔となる社員だけだったり、現状その会社の「実態」を知って判断するのは簡単ではないなと思っています。 ピックアップ、ネクストカレンシーでは、すべて知った上で納得して安心して入社してもらいたいと考えています。そのために足らない情報があるなら、どんな手段ででもお伝えしたいと思っています。 もし興味があ
概要 長いこと一人暮らししてるけど、いま考えるといろいろと買い物に失敗していることに気づく。買い物に失敗している原因を考えてみると、最終的にどうあるべきかというヴィジョンがないことが最大の要因な気がする。だからその場しのぎで色々買って、最後に後悔するという流れにしかならないわけだ。 ここを見た人が同じ轍を踏まないように、また自分自身で再確認するためにブログに書いておこうと思う。 先に自分がたどり着いた結論みたいなものをまとめておく。 可能な限り集約する なるべく床に物を置かない 物理媒体より電子媒体 統一感を大事にする プラスチック製品はなるべく避ける 使うものの質を下げることは、生活の質を下げることに等しい 生活の質を下げることは、人生の質を下げることに等しい リビングまわり テレビ テレビは不要だという人でもパソコンは必要だと思うので、後述する PC 用ディスプレイとして使用するために
はじめに 皆さんはGoogleドキュメントやHackMDを使ったことはあるでしょうか。これらのツールは「ネット越しに同時に複数の人で1つのドキュメントを編集できる」という特徴を持っています。お互いの編集がリアルタイムに反映されるので、相手が何を書くのかを意識することなく、簡単にドキュメントを複数人で編集することができます。これを実現するためには、同時編集に参加しているユーザ全員の編集内容がネットワークの延滞に影響されることなく、それぞれの編集内容をうまい具合にマージして反映してくれるような賢いアルゴリズムが必要になります。今回はこのアルゴリズムに関して書きます。 編集内容のマージとは 編集内容をうまい具合にマージしなければいけないケースを考えてみます。 AさんとBさんが次のドキュメントを同時編集するとします。最初は、お互いブラウザ上では次のように見えています。当然、この状態ではお互いに見え
EBITDAは「イービットディーエー」もしくは「イービットダー」と読みます。売上高から売上原価、販売費・一般管理費を差し引くと営業利益が求められますが、営業利益では有形固定資産(生産設備など)の減価償却費や無形固定資産(ソフトウェアなど)の償却費も費用として差し引かれています。こうした費用は実際の現金の支出は伴わないノンキャッシュ費用になります。営業利益からノンキャッシュ費用分を戻しいれ、キャッシュの流出入のみで計算した利益をキャッシュ利益といいます。EBITDAとはこのキャッシュ利益のことです。 EBITDAの意味と計算式 EBITDAはEarnings before interest, taxes, depreciation and amortizationの略です。金利(interest)、税(taxes)、有形固定資産の減価償却費(depreciation)、無形固定資産の償却費(
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事はScrum does not work here in Asiaの翻訳です。記事中では、かなり単純化したステレオタイプのアジア、西欧が語られるため、そんな単純じゃない! と思うところもありますが、我々の組織がかかえる歪みがなんなのか、共通認識の一助になるのではと訳しました。 スクラムがアジア圏でうまくいかない4つの理由 私たちはカフェでコーヒーを飲みながらアジャイルとスクラムについて話していた。彼はオーストラリアの大銀行でアジャイルコーチをやっている。話題のひとつはアジア圏でのアジャイルとスクラムの適用だ。彼は思っていた --
要約 Webでの人々の共同作業はゆるくなりうる。現実世界もWebを使ってゆるくしていくと楽になるのではないか。 Web発の活動があまりWebっぽくないという問題 私は現実世界での人間関係にうとく,Webで自由につながった界隈にずっといる。オフ会に初めて参加したのが16で,今32なので人生の半分はそうだ。そのうち,Web発で現実世界で何かやろうという流れがぼちぼち盛んになってきた。ギークハウスもそうであるし,オープン・ガバメントも理想型としてはそうだろう。 一方で,ひとつの疑問が頭に浮かんでいた。Webから出てきた活動が,その主な活動を現実で完結させてしまい,結局現実世界の一つになってしまうということが多い。もっとWebの良さを活かした活動はできないのだろうか。それができないとしたら,なぜなのだろうか。 例えばギークハウスは創立者のphaさんがオープンソース活動との類似性を指摘しているが,そ
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