前のページ カテゴリへ戻る Railsのセッションの制御の仕方について 更新日 2009/07/17 作成日 2008/07/17 セッションの使い方についてさらに便利なメソッドを紹介していきます。 reset_sessionメソッド セッション情報をすべてリセットします。ログアウト処理などに使えます。
Railsを使っていて自分で直接cookieを設定するという状況はほとんどなく、大抵はsessionをハッシュ感覚で、便利に利用してきた。Rails2.0以降はsessionの保存先はデフォルトでcookieになり、そのまま利用する限りcookieの有効期限は空欄のままなので、ブラウザを終了するまでsessionは保持されることになる。そして、次回ブラウザを起動すると、期限切れのcookie(その中にsessionが保存されている)は削除されている。 ほとんどの場合、上記デフォルト設定のまま使っていたか、またはrestful_authenticationなどに頼りきりだったので、いざ自分でsessionに有効期限を設定しようとした時、苦労してしまった。とても基本的なことであるのに...。 config/environment.rbでの設定 2009-01-01 00:00:00まで有効にし
こないだ、よくわからんので今度調べると書いたところについて。 CSRFの対応について、rails使いが知っておくべきこと - おもしろWEBサービス開発日記 まずクッキーとセッションの違いから。自分の認識はこんな感じ クッキーもセッションも、ブラウザにデータを保存させる仕組み。 クッキーはデータをそのままブラウザに保存させる。 セッションはセッションIDをブラウザに保存させ、データはサーバ側が保持する。サーバはセッションIDをキーにしてデータを取り出す。 railsでクッキーを設定するには railsでは、クッキーは基本的に使わないと思ってますが、一応使い方をメモ。 cookies[:hoge] = { :value => "value", :expires => "30.days.from_now", :path => "/store", :domain => "www.example.
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