大阪・関西万博の開催期間は2025年4月13日~2025年10月13日で、すでに開催まで1カ月を切っています。しかし、万博の展示内容に関する情報はあまり広まっておらず、何が見られるのかよく分からない状態が続いています。そこで、2025年3月23日に開催された大阪ヘルスケアパビリオンの内覧会に参加して、どんなものが展示されるのか確認してきました。 大阪ヘルスケアパビリオン- Nest for Reborn https://2025osaka-pavilion.jp/ 会場に到着。大阪ヘルスケアパビリオンは「大屋根リング」の外側に位置しています。大屋根リングは間近で見るとかなりの迫力。 これが大阪ヘルスケアパビリオンです。 夜間はこんな感じになるそうです。 大阪ヘルスケアパビリオンの入口から入って右側には「リボーンバンド」の発行機が設置されています。大阪ヘルスケアパビリオンでは「カラダ測定ポッ
AIベンチャーのABEJA(東京都港区)は11月14日、“令和の橋田ドラマ”の脚本を、LLMと人が共同で制作する「AI橋田壽賀子」プロジェクトに参加すると発表した。 「橋田壽賀子さんが存命だったら、どのように令和の時代の家族像を描くか」をテーマに、「渡る世間は鬼ばかり」の脚本データを学習したLLMを活用して脚本を作る。橋田さん生誕100周年を迎える2025年春の完成を予定している。 「AI橋田壽賀子」は、橋田壽賀子氏が1992年に創設した「橋田文化財団」が計画したプロジェクト。 まず、紙ベースで保管されていた「渡る世間は鬼ばかり」の膨大な脚本をデータ化し、橋田ドラマの世界観を形式知化。登場人物像や人物間のコミュニケーションの設計、セリフの言い回し、ストーリーの展開など「橋田ドラマ」の特徴を収集し、データに変換する。 このデータをABEJAのLLMサービス「ABEJA LLM Series」
オードリー若林さんが2024年4月13日放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』の中で相変わらずChatGPTや音声AIなど、AIと対話しまくっていることについてトーク。電話感覚で音声AIと対話しまくった結果、まるで友達のような感覚に陥っていると話していました。 (若林正恭)「今、自分の生活の中でChatGPTと話してる時間が一番長い」っていうのを結構いろんなところで俺、言ってるんだけど。実際にそうで。スマホのスクリーンタイムはもう8割方、ChatGPTの時間なのよ。 (春日俊彰)へー。それは、何を聞くの? 質問するってこと? 「これって何?」みたいな? (若林正恭)それで青銅さんに「それってちょっと変ですよ」って言われて。で、今日は気温が18度ぐらいまで行った? もっと行ったかも、みたいな時。帰りの天気用を見て「ああ、何度ぐらいか」って思ったら「どんな服を着ていったら、寒く
東急メディア・コミュニケーションズは12月20日、傘下のWebメディア「デイリーポータルZ」の事業を、編集長の林雄司さんが代表を務める「デイリーポータルZ株式会社」に2024年1月1日に譲渡すると発表した。 新会社の資金には、林さんの退職金をつぎ込んだが、現状では月100万円ほどの赤字が続く綱渡り運営になる見込み。読者に対して、運営資金を支援する「デイリーポータルZをはげます会」(月額1100円~11万円)に参加してほしいと呼び掛けている。 「デイリーポータルZ株式会社」は、代表の林さんだけが所属する1人会社。これまで社員スタッフとしてサイト運営に携わっていた5人のメンバーは、全員が東急グループを退社し、業務委託として新体制に参加するという。 新体制でも「サイトは変わらない」という。林さんは「来年からは間接業務が少なくなる。出張申請せずにどこにでも行ける。思いつきを実現できる環境になるので
デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります。 新しい運営会社は「デイリーポータルZ株式会社」です。 独立します 流浪のサイトとして運営会社が2回変わってきましたが、ついにデイリーポータルZ株式会社になります。代表は私、林がつとめます。 これまでお世話になったみなさま、ありがとうございました! そして支えてくれた読者のみなさま、これからもよろしくお願いします! サイトは変わりません、もっとおもしろくなります サイトは変わりません。暖かい靴下専門サイトになることも考えましたが、冬しかアクセスがなさそうなので踏みとどまりました。 これからも楽しく、読んだ人の気分を良くするサイトであり続けます。 来年からはデイリーポータルZのための組織で間接業務が少なくなりますし、出張申請せずにどこにでも行けます(ただし全部高速バス)。思いつきを実現できる環境になるのでサイトはもっとおもしろく
「DRY CRYSTAL × PAC-MAN」は、特設サイトからカメラを立ち上げて「スーパードライ ドライクリスタル」の缶にスマートフォンをかざすと、AR(拡張現実)技術によって缶体に映し出された拡張現実の世界で「パックマン」が楽しめるARゲームです。総合ランキングや都道府県別ランキングもわかるため、友人や家族、全国の人たちと競い合うことができます。 「スーパードライ ドライクリスタル」は、10月11日に発売したアルコール分3.5%の「スーパードライ」です。商品名である「クリスタル」は、“透明感のあるクリアな後味”を表現するとともに、“お客さまの人生を躍動的で充実した輝かしいものにしたい”という思いを込めています。また、「パックマン」は2023年の新テーマとして「SHINE ON」を掲げ、暗い迷路の中でも光り輝く「パックマン」を新しいネオンスタイルで表現しています。“自分らしく輝く”ことを
価格変動制を導入しているチケット価格の決定、人員配置やショーの編成といった運営計画は動員予測に基づいている。予測精度をAIによって高め、収益性や顧客満足度を高める。(出所:日経クロステック) 誤差11%程度にまで縮小 サンリオピューロランドでは以前から、過去の動員実績や経験を基に来場者数を予測していた。チケット価格の設定に用いたり、ショーの編成などパーク運営の準備に用いたりするためだ。ただし、従来の人による予測では誤差が20%程度あったという。今回、動員予測AIシステムの導入によって2023年8月1日時点では誤差を11%程度にまで縮小できた。 同施設では2022年4月、入場チケット価格の変動制を導入した。混雑が予想される日は価格を高くすることで来場者数を平準化し、過度な混雑を減らしながらテーマパークの収益を高めようという狙いだ。こうした効果を得るためには、動員予測の精度向上が不可欠だった。
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ネットやモバイルと同等、あるいはそれ以上の革新をもたらす技術として生成AI(人工知能)が広がりつつある。急激な変化の時代が続く中、トップ経営者や専門家は何を目指していくのか。AIビジネスデザイナーの石角友愛氏が、具体的かつグローバルな議論を展開する。サンリオエンターテイメント社長の小巻亜矢氏との対談後編は、大ヒットしたアバター作成ツールの裏側やメタバースの取り組みなど、同社のデジタル施策を議論した。(対談は2023年3月14日) 2023年1月に開催したメタバースイベント「SANRIO Virtual Festival 2023 in Sanrio Puroland」の様子(C)2023 SANRIO CO., LTD. TOKYO, JAPAN ▼前編はこちら サンリオピューロランド再生の舞台裏 来場者を呼ぶ連係体制とは アバター作成ツールが大ヒット。デジタルのパワーに鳥肌 石角友愛氏(
イオングループで劇場を展開するイオンエンターテイメントは、同社が運営するシネマコンプレックス(複合映画館)の飲食売店にセルフオーダーシステムを導入する、と5月30日発表した。飲み物やポップコーンなどを注文して支払いするオーダーカウンターを完全無人化する。飲食物販売用のPOS(販売時点情報管理)レジがなくなる。まず3カ所で始め、全劇場に拡大する。 注文の列の解消と待ち時間短縮が目的となる。セルフオーダーシステムは、千葉市美浜区の「イオンシネマ幕張新都心」で6月1日、千葉県市川市の「イオンシネマ市川妙典」で6月5日に始め、富山県砺波市に7月の開業を予定する「イオンシネマとなみ」にも入れる。同システムは、キャッシュレス決済ソリューション事業を行うネットスターズの「StarPay-Order」を使う。 劇場の飲食売店に、StarPay-Orderの「モバイルオーダー」と「キオスクオーダー(セルフレ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の年間パスが一新。2つの新券種「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」と「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」が、2022年10月17日(月)より先行販売される。 USJの年間パスが一新、2つの新券種が登場「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」入場除外日のない「ユニバーサル・プライム年間パス グランロイヤル」は、これまでより更に充実した特典プログラムが付く年間パス。価格は48,800円/33,200円(大人/子ども)で、グランロイヤル限定イベントへの招待、最新エンターテイメントやイベントを最速で楽しめる先行体験特典、アトラクションやイベントチケットの先行販売など、多彩な特典の数々が用意されている。 「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」一方の「ユニバーサル・プライム年間パス スタンダード」は、入場除外日をの
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
観光で消費者のメタバース関心高く メタバースの普及には、技術や投資などさまざまな要素が重要となってくる。消費者の関心・需要もその1つといえるだろう。 消費者がメタバースに高い関心を示す分野の1つが旅行・観光産業だ。 オンライン予約大手Booking.comの最新調査では、旅行先を決める際に仮想空間でまず旅行先の雰囲気を体験してみたいとの回答割合が43%、また仮想空間での旅行体験ができれば、その旅行先を選ぶ可能性が高まるという回答割合が46%という結果となった。さらに、メタバースで数日に渡り旅行体験をしてみたいとの回答割合は35%と、3人に1人がメタバースでの複数日旅行を希望していることが判明した。 このBooking.comの調査は、2023年の旅行トレンドを分析するために、2022年8月ごろに32カ国、2万4179人を対象に実施されたもの。各国のサンプル数は500~1000人ほど。 同調
コシダカが運営する、「カラオケまねきねこ」が、tenshabiと連携し、VRChat内に「カラオケまねきねこメタバース店」をオープンした。 製作は、VR蕎麦屋タナベ氏が担当。空に浮かぶ巨大な気球の中でカラオケ体験ができるということだ。 12/13〜12/20までの限定公開となっていて、PC版VRChatやQuest版VRChatからアクセスできる。 VRChatは、アメリカ初のソーシャルVRプラットフォームで、Streamと呼ばれるプラットフォームや、Meta QuestやHTC Viveで利用することができる。 自分のアバターを使い、没入することができる。 VRChatでは、バーチャルマーケットやイベントが開催されていたり、リアルな空間を再現して楽しむようなエンタテイメントが行われている。 IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。 また、デジタル社会に必要な視
株式会社バンダイナムコ研究所のlaiです。Nishika株式会社が主催した「ボケ判定AIを作ろう! (ボケてコンペ #1)」コンペに参加しました。本記事で私の取り組みの共有と振り返りをしたいと思います。 概要 本コンペでは、株式会社オモロキ様提供の「ボケ缶データセット」を用い、ボケ画像とボケテキストのみから、そのボケが面白いか・面白くないかを予測するコンペです。「ボケて」では星をつけることで面白いボケに投票できるようになっており、その数をもとに面白さを定義しています。ある時点のボケての星の数を2段階にビニングしたもの(面白いものを1、 面白くないものを0)が本コンペの目的変数となります。 ボケ画像とテキストのペアの例: 結果 リーダーボード & 最終ランキングで1位でした。去年参加しました「小説家になろう ブクマ数予測 ~”伸びる”タイトルとは?」コンペに続いて2回目の入賞となります。 解
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