女性アイドルの労働環境について、引退したアイドルの就職を支援する企業「ツギステ」(東京都渋谷区)が、当事者にオンラインで聞いた100人調査の結果を発表した。ファンの視線にさらされる厳しい競争で心の不調を抱えがちなことや、ハラスメントを受けても相談しにくい実態が浮かんだ。専門家は、旧ジャニーズ事務所問題と重なる面もあるとして、安心して活動できる環境が必要と指摘する。(森田真奈子)
所属する芸能事務所に契約の解除などを求めて提訴し、報道対応する元アイドルの女性=14日、東京・霞が関の司法記者クラブ インターネットのライブ配信で人気を集めたアイドルグループの元メンバーの女性4人が14日、所属する芸能事務所「デートピア」(東京)が賃金を一切払わず、別の事務所への移籍も認めないのは不当だとして、契約の解除と計約410万円の支払いを求めて東京地裁に提訴した。代理人弁護士が記者会見して明らかにした。 関係者によると、グループは「虹色fanふぁーれ」。訴えによると4人は10~20代で2015年にデビューした。コンサートに月平均8回ほど出演し、CDも出している。 月額賃金は3万8千円の契約だったが、事務所は「ボーカルレッスン費用」などとして全額天引きしたという。
絶頂期“過労”のはてに… 東方神起、無期限休止 音楽市場の崩壊で「奴隷契約」 4月12日7時53分配信 産経新聞 【ソウル=水沼啓子】韓国の人気5人組グループ、東方神起が無期限で活動を休止すると、日本の所属事務所、エイベックス・マネジメントが3日に発表したニュースは、韓国芸能界にも波紋を広げている。韓国内では今回の発表を事実上の“解散宣言”とみており、人気絶頂期にあるだけに惜しむ声も多い。 [フォト]上戸彩も「生アカペラ神起はすごい」と絶賛だったが… 昨年7月、ジェジュンら3人のメンバーが13年間という長期契約の不当性などを主張し、韓国の所属事務所、SMエンターテインメント(以後、SM)との専属契約無効を求める仮処分申請を起こしたころから、解散の危機がささやかれていた。最近では残る2人との亀裂も深まり、グループとしての活動はこれ以上は困難とされてきた。 3人のメンバー側の法律事務所に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く