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パキスタンに関するmsyk710513のブックマーク (12)

  • ノーベル平和賞2人の受賞者

    【ニューデリー=安川崇】10日、2014年のノーベル平和賞受賞が決まった、パキスタンで女性教育の重要性を訴えて武装勢力タリバンに銃撃されたマララ・ユスフザイさん(17)と、インドで児童労働の根絶に取り組むカイラシュ・サティアルティさん(60)の横顔を紹介します。 「これは世界の子どものための賞」 マララ・ユスフザイさん 「自分を撃ったタリバンの男を憎んではいない。自分が銃を持っていたとしても、私は彼を撃たない」「過激主義者は教育の力を、そして女性を恐れている。女性の声の力を、彼らは恐れている」 昨年7月、16歳の誕生日に国連で演説したマララ・ユスフザイさんは、出席した各国の500人の子ども代表を前にこう語りました。海外メディアからは「女子教育擁護の象徴的存在」(ロイター通信)と評されます。 マララさんはパキスタン北部スワト渓谷地域に住んでいた2009年、英国放送協会(BBC)のウルドゥー語

    ノーベル平和賞2人の受賞者
    msyk710513
    msyk710513 2014/10/12
    二人の平和賞は世界の子供の為の物、世界の児童労働解決の為。教育受ける権利を実現する闘いはこれからも。ノーベル賞の後押しを助けに、解決へ更に。
  • 対立国から同時にノーベル平和賞/インド サティアルティさん「両国は行間を読んで」/パキスタン マララさん「和平話し合い教育に焦点を」

    【ニューデリー=安川崇】対立するインドとパキスタンが境界付近での両部隊の砲撃で緊張を高める最中の10日、ノルウェーのノーベル賞委員会はパキスタン人のマララ・ユスフザイさんとインド人のカイラシュ・サティアルティさんを受賞者に選びました。両国からの同時受賞を「対話に向けたメッセージ」(受賞者)と受け止める声があります。 同賞授与に際して同委員会のジャグランド議長は「インドの人とパキスタンの人が、教育と、過激主義への抵抗という共通のたたかいに参加していくことを、委員会は重要視した」と語りました。 これについてサティアルティさんは同日、「両政府も両国民も、行間を読む必要がある」と語り、同時受賞のメッセージ性を強調。「子どもたちは平和な環境に育ち、教育を受けなければならない。平和の問題を無視してはならない」と述べました。 マララさんも同日、「印パ両国は和平を話し合い、教育に焦点を移してほしい」と発言

    対立国から同時にノーベル平和賞/インド サティアルティさん「両国は行間を読んで」/パキスタン マララさん「和平話し合い教育に焦点を」
    msyk710513
    msyk710513 2014/10/12
    ノーベル平和賞は対立する両国に対話を促す作用も、受賞者が値打ち訴える発言。
  • インド モディ首相が就任/宣誓式 パキスタン首相初出席

    【ニューデリー=安川崇】総選挙で圧勝したインド人民党(BJP)首相候補のナレンドラ・モディ氏の就任宣誓式が26日、首都ニューデリーの大統領官邸で行われ、同氏が正式に第15代首相に就任しました。対立してきたパキスタンのシャリフ首相が他の南アジア諸国首脳とともに、史上初めて出席しました。 単独の政党としては30年ぶりとなる下院での過半数を獲得したBJPは、強い政治基盤を背景に5年の政権運営に乗り出します。経済立て直しを念頭に選挙で強調した「発展・成長」を、社会の低層も含めたかたちでどう実現するかが問われます。また多数派ヒンズー教徒を基盤とする宗派主義政党の首相として、同氏がイスラム教徒ら少数派の警戒感を払しょくできるかも課題です。 式典にはモディ氏が招待した南アジア地域協力機構(SAARC)の各国首脳が参加。アフガニスタンのカルザイ大統領やネパールのコイララ首相らの姿が見られました。インド大統

    インド モディ首相が就任/宣誓式 パキスタン首相初出席
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/28
    インド首相就任式にパキスタン首相が出席。両国の関係考えれば簡単なことではない。儀礼的要素、懸案進展見込み小さいが、外交関係正常化へ意味ある第一歩。/核戦争は辞めてくれ、マジやめて。
  • パキスタン首相 訪印へ/首相就任式 27日に首脳会談

    【ニューデリー=安川崇】パキスタン政府は24日、ナワズ・シャリフ首相が26日にインドを訪問し、ナレンドラ・モディ次期首相の就任式に出席すると発表しました。インド側の招待に応じました。インド首相の就任にパキスタン首脳が立ち会うのは両国の独立以来、初めて。対立してきた両国関係の改善に向けた意思表明と受け止められそうです。 モディ次期首相は今月開票されたインド総選挙で大勝。21日にパキスタンを含む南アジア地域協力連合(SAARC)全加盟国の首脳に招待状を送っていました。 訪日が予定されているバングラデシュのハシナ首相を除き、ほとんどのSAARC加盟国の首脳が式典に出席する見込み。バングラデシュからは議会議長が参加します。 27日には各国首脳とモディ氏の会談を行う方向で調整が進んでおり、パキスタン首相府は「印パ首相会談も実施される」としています。両国首相の直接会談は昨年9月に国連総会で訪れた米ニュ

    パキスタン首相 訪印へ/首相就任式 27日に首脳会談
    msyk710513
    msyk710513 2014/05/25
    インド側の招待に応じ、パキスタン首相がインド首相就任式に、両国独立以来初。/軍に気兼ね、パキスタン首相も大変だな。関係改善望む。
  • 生後9か月の男児を殺人未遂で訴追、パキスタン

    パキスタン・ラホール(Lahore)で、殺人未遂容疑で訴追された後、裁判所の保釈命令を受けて保釈保証書に母印を押される生後9か月のモハマド・ムーサ(Mohammad Musa)ちゃん(2014年4月3日撮影)。(c)AFP 【4月7日 AFP】パキスタンで、生後9か月の男の子が殺人未遂容疑で逮捕・訴追された。背景にパキスタン特有の法律上の欠陥があるという。 担当弁護士がAFPに4日、明かしたところによると、モハマド・ムーサ(Mohammad Musa)ちゃんは家族とともに、2月1日に労働者階級が多く住むアハタ・タネダラン(Ahata Thanedaran)地区でガス会社の社員に石を投げつけたとして逮捕された。犯行現場に居合わせたとされる警察官の調書によれば、容疑は殺人未遂だという。 ムーサちゃんは3日、祖父ムハンマド・ヤシン(Muhammad Yasin)さん(50)に肩車をされ、泣きなが

    生後9か月の男児を殺人未遂で訴追、パキスタン
    msyk710513
    msyk710513 2014/04/07
    スラップ訴訟やりやすい、攻撃手段として訴訟が使いやすいと言う欠陥が、パキスタンの法律にはあるのか。9か月男児を訴追、常識も通じない国なのか。しかも殺人未遂、追い出し手段の訴訟。無理が通れば道理が引っ込
  • タリバン拠点地空爆/パキスタン軍 軍事対応強化か

    【ニューデリー=安川崇】パキスタンからの報道によると23日、同国軍が反政府武装勢力パキスタン・タリバン運動の拠点地域を空爆し、戦闘員ら38人を殺害しました。タリバンとの対話が難航するなか、政府が軍事対応を強めているとの見方が出ています。 現場は同国北西部、アフガニスタンとの境界に近い北ワジリスタン地区。軍関係者はロイター通信に、「(今回の空爆で)自爆攻撃の訓練施設などを破壊した」と語りました。タリバンの拠点とされる地域への空爆は20日以来3回目。これまでこの地域への攻撃は限定的なものにとどまっていました。 昨年6月に発足したシャリフ政権はタリバンとの対話による和平を掲げており、1月末には政府、タリバンの双方が対話委員会を指名。接触が始まりました。しかしその後も暴力の応酬はやまず、16日にタリバン構成団体が「パキスタン兵士23人を殺害した」と発表したことで対話はとん挫していました。 この直後

    タリバン拠点地空爆/パキスタン軍 軍事対応強化か
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/25
    対話難航の中政府が軍事対応強めている。対話開始も暴力応酬止まず対話頓挫。強硬路線に舵切るか。/対話諦めて軍事では更にこじれるだろう。テロには法の裁きを、政府は武装勢力と対話を。
  • パキスタン/政府とタリバン交渉開始/「対話損なう行動控える」

    【ニューデリー=安川崇】反政府武装勢力パキスタン・タリバン運動(TTP)との対話促進のためパキスタン政府が任命した委員会が6日、タリバン側が指名した対話組織と最初の会合を開きました。両者は対話継続の意思を確認しました。 早期和平 国内は懐疑 会合は首都イスラマバードで開催。終了後の声明によると、双方は「対話を損なうような行動を差し控える」ことなどで合意したといいます。 政府とTTPは1月末以降、「和平協議への地ならし」のための対話委員会をそれぞれ任命。今月4日に第1回会合が予定されていましたが、政府側が欠席したため延期されていました。 ようやく実現した「待望の会合」(ロイター通信)ですが、早期の和平実現については国内で懐疑論が強い。4日夜にも北部ペシャワルでの自爆テロで約60人が死傷するなど、武装勢力の活動に衰えが見られず、TTP側の意図が明確でないためです。 主要紙ドーンは6日の社説で「

    パキスタン/政府とタリバン交渉開始/「対話損なう行動控える」
    msyk710513
    msyk710513 2014/02/08
    政府と反政府武装勢力が最初の会合、対話継続確認。でも早期和平は国内では懐疑的。武装側の意図明確でない。主要紙も「政府に問わざるを得ない」と。/内戦は避けて。武装側もテロやめるべき。対話しかない。
  • 印パで停戦協定順守/14年ぶり両軍司令官が協議

    【ニューデリー=安川崇】カシミール地方の領有権を争うインドとパキスタンの両軍司令官が24日、事実上の境界線である実効支配線上の町ワガで会談し、停戦協定の順守と安定維持に努めることで一致しました。両軍司令官同士の直接協議は1999年以来で14年ぶり。 両者は約2時間半にわたった会談後に共同声明を発表。停戦維持に向けた双方の「強固な意志」を強調し、すでに設置済みの両軍間の直通電話回線(ホットライン)など「既存のメカニズム」の運用改善を通じ、意思疎通を強化するとしています。 双方の一般市民が不注意で実効支配線の相手国側に入り込んだ場合、「早期の帰国実現」に向けて両軍が連絡を取り合うことでも一致しました。 実効支配線をめぐっては今年1月以降、銃撃戦や双方の兵士が殺害されるなどの事件が相次ぎ、緊張が続いていました。事態の打開に向けて今年9月、両国首相が国連総会出席のため訪れた米国で会談し、司令官レベ

    印パで停戦協定順守/14年ぶり両軍司令官が協議
    msyk710513
    msyk710513 2013/12/26
    緊張続いていたが会談、14年ぶり。/カシミール問題、どうやったら解決できるのだろう。
  • 米無人機 傷つく子ら/13歳少年 大爆発で重傷…もう外で恐ろしくて遊べない/9歳少女 怖くて走って逃げた。手から血が流れ続けた/パキスタン遺族会見 米に衝撃

    「無人機が空を飛んでいる限り教育も受けられないし外でも遊べない。僕たちがどんな状況で暮らしているのか米国の人は知ってほしい」―パキスタンに住む13歳の少年の訴えです。米議会で29日、無人機攻撃の犠牲者遺族が会見しました。米国がテロ対策を理由に行っている攻撃が民間人を犠牲にし、攻撃対象とされた地域全体を恐怖に陥れ、生活を破壊している実態を浮き彫りにしました。(ワシントン=島田峰隆 写真も) 「“(テロ対策のためには)民間人の犠牲は避けられない”という議論が米国にはある。しかし今日の彼らの証言は、無人機攻撃を正当化する議論の土台を揺さぶるものだ」 会見に同席した米下院議員の1人は、遺族の証言を聞いた印象をこう述べました。次々と語られる攻撃の実態に驚きを隠せない様子でした。 学校も行けない 会見したラフィク・ウル・レマンさんは、パキスタン北西部北ワジリスタン地区の小学校教員。2012年10月、無

    米無人機 傷つく子ら/13歳少年 大爆発で重傷…もう外で恐ろしくて遊べない/9歳少女 怖くて走って逃げた。手から血が流れ続けた/パキスタン遺族会見 米に衝撃
    msyk710513
    msyk710513 2013/11/01
    証言に米議員も驚き。無人機攻撃の不当性はもう隠しようがない。テロ対策なら法に基づけ。民間人犠牲許さん。
  • 米国の無人機攻撃 畑で母は突然殺された/パキスタン人遺族 米議会で会見

    【ワシントン=島田峰隆】米国がテロ対策を理由に国外で続けている無人機攻撃で家族を殺害されたパキスタン人親子が29日、米議会内で会見し、体験を語りました。親子は、無人機攻撃が罪のない民間人の命を奪っていると告発し、オバマ政権に対し無人機攻撃を直ちに停止するよう求めました。 会見は、英国の人権団体「レプリーブ(刑執行の猶予)」が組織しました。会見には5人の米下院議員が同席。同団体によると、米国の国会議員が無人機攻撃の被害者から直接話を聞くのは初めてです。 会見したのは、ラフィク・ウル・レマンさんと、その息子のズバイル君(13)と娘のナビラさん(9)。2012年10月にパキスタン北西部の北ワジリスタン地区で米国の無人機攻撃によりレマンさんの母親のモミナ・ビビさんが亡くなりました。ビビさんは畑作業をしているところを突然、無人機に攻撃されました。そばにいたズバイル君とナビラさんも負傷しました。 レマ

    米国の無人機攻撃 畑で母は突然殺された/パキスタン人遺族 米議会で会見
    msyk710513
    msyk710513 2013/10/31
    罪なき民間人が巻き添え・誤爆で殺される無人機攻撃。遺族が米議会で会見。どちらの政府も補償しないとは。同席した下院議員も受け入れられないこと、無人機攻撃は逆効果でもっと良い方法ある筈と。オバマよ決断を。
  • 印パ銃撃戦 相互に非難/カシミール地方の軍衝突続く/「和平協議守れ」の声も

    【ニューデリー=安川崇】インドとパキスタンが領有権を争うカシミール地方で両軍の衝突が続き、双方が非難を強めています。市民からは和平協議への悪影響を懸念する声が出ています。 きっかけは6日、実効支配線(LOC)のインド側で兵士5人が殺害されたと同国政府が抗議し、パキスタンは自軍の関与を否定。その後も連日、LOC付近で交戦があり、パキスタン政府は12日、民間人1人が死亡したとしています。 両国は9月の国連総会に合わせ、米国で首相会談を開催する方向で調整中。しかしインドの元外交官や元軍高官など40人は9日、「相手がテロを行使する中で会談すべきではない」とする声明を発表しました。 クルシード印外相も兵士5人の死亡について「(パキスタン政府が)責任を認めようとしない」と批判的な姿勢です。 パキスタン側では、最大の人口を持つパンジャブ州の議会が12日、「インド軍による攻撃は国際法違反だ」とする非難決議

    印パ銃撃戦 相互に非難/カシミール地方の軍衝突続く/「和平協議守れ」の声も
    msyk710513
    msyk710513 2013/08/14
    両国の独立以来、カシミール問題が続いている。どうにかならないのか。願わくば平和の裡に解決してほしい。
  • インドとアフガン首脳が会談/戦略的協力関係結ぶ/「パキスタン逆なで」の見方も

    インドのシン首相とアフガニスタンのカルザイ大統領は4日、インドの首都ニューデリーで会談し、両国が戦略的協力関係を結ぶことで合意したと発表しました。治安協力の強化も含まれており、メディアはパキスタンの受けとめ方にも注目しています。 (安川崇) 合意文書は、インドがアフガンの軍・警察を訓練や装備面で支援することや、両国がインドの国連安保理常任理事国入り実現に向けて協力することを明記。また、経済関係の強化に向けた関税の簡素化や、農業、エネルギー、輸送など幅広い分野での協力を促進するとしています。 両国の首脳間協議の定例化のほか、メディア間交流や州・地域レベルでの人的交流強化も盛り込みました。 シン首相は共同記者会見で、「駐留外国軍が撤退する2014年以降もアフガンが治安維持を担えるよう、インドは寄り添う」と語りました。 合意文書は「この協力関係は特定の他国に向けられたものではない」としています。

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/06
    パキスタンと3者で協力してこその平和友好関係と思うゾ。大丈夫か?
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