ISAS | 第33回 宇宙科学講演と映画の会 / イベント(http://www.isas.jaxa.jp/j/topics/event/2014/0412_kouen.shtml) 「はやぶさ2」のプロジェクトマネージャ、國中均教授の講演がよかった。メモから大体の内容を。 途中に入るはやぶさ関係のプレスリリース類はおもに以下から抜粋 JAXA小惑星探査機「はやぶさ」物語|プレスリリース(http://spaceinfo.jaxa.jp/hayabusa/press/index.html) イオンエンジンは栗木恭一先生のもと開発してきた技術 推進のためのロケットエンジンにはおもに化学ロケットと電気ロケットがある 化学ロケットは燃料と酸化剤を燃焼させ高温高圧のガスを噴射する。使うのは液体水素と液体水素など。ガスの噴射速度は秒速3キロから5キロ程度 電気ロケットは燃費がよい。秒速30キロを楽
国際宇宙ステーション(ISS※)に滞在中の宇宙飛行士、若田光一さん(50)が9日、第39代船長に就任した。 2000年に始まったISS長期滞在で、日本人の船長就任は初めて。 日本時間9日午後6時からISSの日本実験棟きぼうで引き継ぎ式が行われた。若田さんは、近く地球に帰還する前任者のロシアのオレグ・コトフ飛行士(48)から指揮権を引き継いだ後、地上との交信で、「日本人らしい和の心、ハーモニーを信念に、船長業務にあたりたい」と日本語で話した。 若田さんは、11日で発生から3年を迎える東日本大震災にも触れ、「ISSから震災地域の町の明かりが力強く輝いているのがわかり、私も強く励まされている」と話した。 若田さんの滞在は5月14日まで。その間、船長として、ほかの飛行士をまとめ、作業管理や火災などの緊急事態の際の指示などを行う。 若田さんが生まれ育ったさいたま市では、市青少年宇宙科学館プ
ロケット開発七転び八起き第2回のページです。「ロケット」に関する朝日新聞デジタルの特集ページです。日本でのロケット開発の歩みを、JAXA名誉教授の的川泰宣さんが貴重な写真や動画とともに振り返ります。
ロケット開発七転び八起き第1回はじまりは兵器としてのページです。「ロケット」に関する朝日新聞デジタルの特集ページです。日本でのロケット開発の歩みを、JAXA名誉教授の的川泰宣さんが貴重な写真や動画とともに振り返ります。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成25年9月14日14時00分(日本標準時)に、内之浦宇宙空間観測所から惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機を打上げました。 ロケットは正常に飛行し、打上げ後約61分39秒にSPRINT-Aを正常に分離したことを確認しました。 今回のイプシロンロケット試験機打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 なお、ロケット打上げ時の天候は曇り、東北東の風(8.1m/s)、気温27.2℃でした。
期待されていたロケット「イプシロン」、27日の打ち上げが発射前19秒で停止となって、ちょっと期待がしぼんでいる。私を含め多くの人がその瞬間を見守り、13時45分の「ゼロ」の声と共に何事も起こらなかったロケットに「?」と感じたことだろう。 おそらく機械的なトラブルが根本的な原因であり、近日中に問題が解決され打ち上げられることは間違いない。 ただ、私としては、打ち上げ後の広報対応に少し疑問があったので、書いておきたい。 それは、森田泰弘プロジェクトマネージャーの記者会見である。当日の記者会見では、まずJAXA理事長や宇宙開発担当大臣などの会見(15分くらいか)があり、その後森田プロマネが1人で記者会見に臨む「第2部」があった。 そのときの模様は、宇宙作家クラブの掲示板に記録されている。私が問題だと思ったのは、「3日」で打ち上げができるだろうという部分である。その記録から、問題の部分を引用してみ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は4日午前4時48分、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ補給機「こうのとり」4号機を、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)からH2Bロケット4号機で打ち上げた。 こうのとりは約15分後に予定の軌道でロケットから分離され、打ち上げは成功した。H2Bは4回連続の成功。H2Aロケットと合わせた成功は20回連続となった。 H2Bの打ち上げは、JAXAから三菱重工に事業が移管されてから初めて。こうのとりには日本人初の船長を務める若田光一(わかた・こういち)さん(50)が使う物資も多く搭載され、若田さんを迎える準備が進みそうだ。 こうのとりは日本が開発した無人補給機で、大型バスほどの大きさ。日本語で会話する小型ロボット「キロボ」や、若田さんが彗星の撮影に使う高解像度4Kカメラ、日本実験棟「きぼう」に初めて設置する実験用の冷凍冷蔵庫など、計5.4トンの物資
国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給船「こうのとり(HTV)」を載せたH2Bロケット4号機が4日午前4時48分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。HTVの飛行が順調なら、9日夜に地上約400キロをまわるISSに到着する。 H2Bはカウントダウンのアナウンスがゼロになると、まばゆい光と爆音を響かせながら夜明け前の空を駆け上がった。2009年に初飛行し、これまで3回連続で成功していた。三菱重工業と宇宙航空研究開発機構によると、打ち上げ費用は約140億円。 HTVは今回、飛行士の生活物資や日本の実験棟「きぼう」に取り付ける実験試料用の冷蔵庫などを運ぶ。物資を運び出した後には、ISSで不要になった大型機器を載せ、大気圏で機体ごと燃やす新たな廃棄法にも挑む。大気圏への再突入技術を高めれば、地上に帰還できる新型機や、日本独自の有人宇宙飛行につながる技術が得られると期待さ
警告 この項目を読んではいけない。早くページをめくって。読めば、あなたは動揺するだろう。いずれにせよ、あなたもたぶんご存じの話だ。これは人を不安にさせずにはおかない物語である。宇宙クラスタの栄光と犯罪は、これまでありとあらゆるかたちで語られてきた。この物語が真実であることを自分に気づかせてはならない。そうではないのだから、まったく。ここには真実はかけらも無い。特務機関蛇草などという機関はない、宇宙居酒屋などという店も、くまもとソユーズなどというロケットもない。みんな想像の産物なのだ。このようなことはなかったのだ。きれいさっぱりと忘れて、どこかへ行き、何かほかのものを読むがいい。 あ アイコンルーレット(またはスク水ルーレット) スク水上半身担当の@t_una氏、下半身担当の@sznm氏により不定期に行われる、宇宙クラスタTL上のロシアンルーレット。@sznm氏がスク水下半身アイコンに変更し
宇宙航空研究開発機構 JAXA について [組織情報] プロジェクト [活動内容] ファン!ファン!JAXA! [コミュニティ] サイトコンシェルジュ [お問い合わせ・FAQ] English TOP > プレスリリース > 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)プロジェクトの終了について Tweet 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)プロジェクトの終了について 平成25年7月12日 宇宙航空研究開発機構 本日開催された宇宙開発利用部会において、下記のとおり報告をいたしました。 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)プロジェクトの終了について (PDF:5.67MB) 問い合わせ先: 関連資料: 関連リンク: 宇宙開発利用部会 2013年7月のインデックス © 2003 Japan Aerospace Exploration Agency
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ」の岡山県内外のファンらが15日、はやぶさゆかりの中和(ちゅうか)神社(真庭市蒜山下和)を参拝し、来年12月打ち上げ予定の後継機・はやぶさ2の安全航行を祈願した。 笠岡市の会社員小林伸晴さん(44)が「はやぶさ2道中安全祈願実行委員会」を立ち上げてインターネットなどで呼び掛け。県内や東京都、栃木、広島県などからファンをはじめ、神奈川県相模原市のJAXA研究所ではやぶさ2のエンジン製作に携わる開発員細田聡史さん(39)ら27人が参加した。 神事では参拝者が玉串をささげ、はやぶさが到達したイトカワに似た軌道の小惑星を訪れるミッションの達成やエンジンの無事を祈願し、宮司からおはらいを受けた。小林さんは「参列者の思いが届き、安全な航行になってほしい」、細田さんは「いただいたお札をJAXAの管制室に供えたい」と話していた。 中和神社ははやぶさが
MRIインターナショナルが発行する情報誌「VIMO」(右)と、著名人側に送った巻頭インタビューの取材依頼。取材依頼では「宣伝ではない」という点を強調している(松本健吾撮影、画像の一部を加工しています) 詐欺事件やマルチ商法などが世を騒がすたびに問題化するのが、有名人を広告塔として起用し、出資者らの信用を得る手法だ。金融商品取引法違反(誇大広告)容疑で証券取引等監視委員会の強制調査を受けた資産運用会社「MRIインターナショナル」も、顧客向け情報誌に芸能人や文化人らを登場させていた。依頼の際には「商品の宣伝ではない」と強調していたMRI側。なぜ今回も著名人は“利用”されてしまったのか。そこには「取材名目での依頼」という巧みなカラクリがあった。「読者の知的好奇心を満たすため」 MRIは顧客向け情報誌「VIMO」(ヴィーモ)を季刊で発行。昨年3月号からは巻頭に著名人のインタビューを始めた。 第1
次期の主力となる大型ロケット「H3(仮称)」の想像図。斜めに打ち上げる方式も検討されている(宇宙航空研究開発機構提供) 政府の宇宙政策委員会の部会は17日、国産大型ロケット「H2A」の後継機「H3」(仮称)を開発する方針を固めた。総額約1900億円を投じて来年度から開発に着手し、平成32年度に初号機の打ち上げを目指す。大型ロケットの開発は8年のH2A以来。民間主体の開発を検討し、コスト競争力の強化を狙う。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発したH2Aはこれまで22回打ち上げられ、95・4%の世界最高水準の成功率を達成。しかし、打ち上げ費用が約100億円と欧州より割高なうえ、搭載する衛星の大型化に対応できておらず、国際競争力に乏しいことが課題になっていた。 後継機はH2Aの製造元である三菱重工業を主体に開発する方向で検討中で、民間のノウハウを活用して競争力を高める。JAXAは技術支援や発
新宿ロフトプラスワンのイベント「ホリエモン・トークライブSESSION 6 堀江貴文&松浦晋也&笹本祐一&あさりよしとおの宇宙はそんなに遠くない!」を見てきた。 "ホリエモン"こと堀江貴文氏は、今年になってから各メディアのインタビューにおいて、宇宙開発をやっていることをさかんにアピールしていた。その中で、「僕らが」と表現していたのがすごく気になっていた。一体誰とやっているんだ? で、今日、それが判明。なんと協力者は身内に。私も宇宙作家クラブのメンバーなんだが、全然知らなかった。ずーっと、こんな楽しそうなことを、内緒でやっていたのね。 正式なプレス発表でも何でもないが、結果として、これがホリエモンの宇宙プロジェクトのお披露目となった。 せっかくなので内容をそのまま以下に紹介したい。なぜか録音を禁止されていたので、メモの正確さは多少落ちるが、それを踏まえた上で、参考程度にどうぞ。 堀江 生まれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く