5日午後2時より武蔵小杉にてボトルドウォーター『XYZ(サイズ)』の勉強会が開催され、ディアナの選手たちが参加した。この水は富山県で採水されたミネラルウォーターに独自の技術を施して水自体の特性を変更したもので、分子集団(クラスター)を小さくしたことにより体内への浸透性・吸収性が増し代謝機能を高める特徴を持つ。疲労回復のほか、髪や爪の伸びが早くなるなど驚くべき効果もあるという。開発者である理学博士・鵜澤正和氏は世界中の水を研究しており、オリンピック出場選手たちの飲料水を担当した経験もあるその道の第一人者で、2001年のアテネオリンピックでは水泳の北島康介選手をはじめ20個の日本記録が更新されており、その高い効果を実証している。鵜澤氏は1時間以上に渡り、この水の効能や市販のアルカリ水や水素水との違いを力説。ディアナの選手たちも実際に試飲しながら熱心に耳を傾けた。なお、この『XYZ』が7・10横