熊本市内のマンション敷地内で、落下物が頭を直撃した男性が重傷を負った事案について、落下したものは高層階に住む小学生が投げた「泥団子」だったことが分かりました。警察は児童を児童相談所に通告したというこ…
山口 一郎 @SAKANAICHIRO 一昨日と昨日、熊本城ホールで初めてのライブだった。全国各地にあるホールで数え切れないくらい歌ってきたが、この熊本城ホールは良い意味で異質だった。音の反響が非常に少なくてデッドだ。普通の音楽ホールは、反響音で音楽を聴かせるように設計されているが、ここは真逆で、全くと言っていいほど音が反響しないのだ。我々のようなバンドサウンドであったり、PAを必要とするミュージシャンとしては、音の分離や全体の音量を丁寧に調整できるし、演奏もしやすい。非常に画期的なホールだった。熊本でライブを行う時は、サカナクションとしてはもうここしか考えられない。 2025-03-10 10:01:07 熊本市長 大西一史 @K_Onishi サカナクションの山口一郎さんが熊本城ホールについて「我々のようなバンドサウンドであったり、PAを必要とするミュージシャンとしては、音の分離や全体
2024年5月、熊本市を中心にバス路線や鉄道を運行する事業会社5社が、Suicaを含む全国で利用可能な「交通系ICカード」の利用を年内にも廃止することを発表して話題となった。 九州産交バス、産交バス、熊本電鉄、熊本バス、熊本都市バスの5社は5月27日に会見を開いて、運賃支払いにかかわる機器の更新に合わせて交通系ICカードを廃止、代わりに近年導入が進みつつあるクレジットカードなどによるタッチ決済を導入するという。一方で敬老パスなどとしても活用されている(全国共通交通系ICカードではない)「くまモンのICカード」については引き続き利用が可能で、このほかスマートフォンなどのモバイル端末を利用するユーザーには「くまモン!Pay」を含むQRコード乗車券も利用可能にする。 5社が理由として挙げるのが、2025年3月の年度末にやってくる約12億円という機器の更新料負担で、5社合わせて直近の年間赤字が40
資材を積んだ大型ダンプカーに交じって、軽トラックがことこととキャベツ畑の隣の道路を走っていく。 畑の向かい側には、真新しいガラスを光らせる大きな建物。半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(T…
巨大な隕石が落ちたような衝撃―台湾の巨大企業・TSMCの進出は熊本でそう語られ、町の姿を変えた。わずか1年半の突貫工事も終わり、第1工場は開所式を迎える。現地で見えた光と影とは。 「台湾の守り神」の地へ 午前9時に羽田空港を発った熊本行きの機内は満席だった。 飛行機が降下を始め、阿蘇のカルデラと外輪山が迫ると間もなく、長い滑走路が左手に見えてきた。ふと真下に目を向けると、小高い台地の上に要塞のように巨大な建物群が現れた。 「あれが、TSMC第1工場……」 機体が左に大きく旋回して阿蘇くまもと空港に降り立つと、到着口は大勢の人で群れている。出迎えに来た人々の持つ紙の文字には、中国語もちらほらあった。 レンタカーを借りてコンビニに立ち寄ると、上下黒色のジャージに身を包んだ夫婦が中国語を交わしている。スナック菓子やパン、2種類のたばこを手早く購入した。外で声をかけてみる。一瞬驚いた顔をしたが、律
(湯之上 隆:技術経営コンサルタント、微細加工研究所所長) 2月24日にTSMC熊本工場が開所式 2021年10月に発表されたTSMC熊本工場の開所式が今年2024年2月24日に行われる(日本経済新聞、2023年12月11日)。この工場では今年末までに、12インチのシリコンウエハで月産5.5万枚の規模で、28/22~16/12nmのロジック半導体が生産されることになっている。総工費は86億ドルで、その約半分の4760億円を日本が補助金として支出する。 また、前掲の日経新聞には、6nmの先端半導体を生産する第2工場が計画されていることも記載されている。この第2工場は、今年4月に建設着工し、来年2025年に建屋が完成、翌2026年末までに生産が開始される見通しである。そして、日本からは7500億~9000億円もの補助金が支出されると報道されている。ということは、TSMC熊本工場には、合計で1.
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ネッツトヨタ熊本は7月30日、「店舗前の街路樹が枯れている」とのSNSの指摘を受け、経緯を説明しました。行政機関の検査で異常は検出されなかったとしています。 発表文 SNSでは数日前から、ネッツトヨタ熊本本社・本店前のストリートビュー写真で、2016年8月に青々と葉がついていた街路樹が2017年5月には枯れており、2018年7月には伐採されていることが指摘されていました。先頃、ビッグモーター店舗前の街路樹が枯れた問題が報じられ、同社が除草剤の影響の可能性が高いと認めた(関連記事)ことから、ネッツトヨタ熊本にも疑惑を向ける声が上がっていました。 2016年8月、青々としている街路樹。本社は再建工事中(以下、画像はストリートビューから) 2017年5月、葉が枯れているのが分かる 2018年7月、街路樹は伐採 ネッツトヨタ熊本によると、2016年4月の熊本地震で本社ビルが全壊判定を受け、7月から
島津製作所は2023年2月10日、同社子会社の島津メディカルシステムズ(以下、島津メディカル)で行われていた保守点検業務に関する不正行為の内容について、外部調査委員会による調査結果を発表した。 タイマーによりX線装置が壊れたように見せかける 島津製作所では内部通報を受け、2022年5月から社内調査を開始。2022年9月に外部調査委員会を設置し、調査を行ってきた。関係者へのヒアリングやデジタルフォレンジック調査の結果、7人の嫌疑濃厚者を特定し5件の医療機関に対する不正行為を確認した。 2022年9月に発覚した不正行為は非常に悪質なものだ。島津メディカル熊本営業所に所属するサービス技術者が、2016~2018年にかけて行っていたもので、まず熊本県内の5つの医療機関に納入したX線装置の保守点検の際に、電力供給回路に不正に外付けタイマーを取り付けた。このタイマーを作動させることで、一定期間経過後に
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