[バチカン市 8日 ロイター] - カトリック教会の頂点に立つローマ教皇を決める選挙(コンクラーベ)がバチカンのシスティーナ礼拝堂で行われ、8日に実施された2日目の投票で米国出身のロバート・プレボスト枢機卿(69)が新教皇に選出された。 初の米国出身のローマ教皇となり、「レオ14世」と名乗る。選出後にサン・ピエトロ大聖堂の中央バルコニーに姿を現し、集まった信者らに「平和があなた方皆さんと共にありますように」とイタリア語で語りかけた。
(CNN) トランプ米大統領は5日、ローマ教皇に扮した自身の人工知能(AI)による生成画像について、どこから来たものなのか「まったく分からない」と述べた。だが、トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」にこの画像を投稿していた。 トランプ氏は大統領執務室で「誰かが私をローマ教皇の格好にした写真を作ってインターネットに載せた。どこから来たのか全く分からない。AIかもしれないが、私はまったく知らない」と語った。 トランプ氏は「妻は『かわいいじゃない』と言った」と付け加えた。 トランプ氏は2日夜、白い法衣と司教冠をまとい、人差し指を掲げた合成画像をSNSに投稿。ホワイトハウスの公式X(旧ツイッター)アカウントが再投稿した。 なぜホワイトハウスの公式アカウントで共有されたのか問われると、トランプ氏は「勘弁してくれ」と述べ、「誰かが冗談でやった」と言い添えた。
次のローマ教皇を決める選挙、コンクラーベが7日からバチカンで始まります。4月に亡くなったフランシスコ教皇の改革路線が引き継がれるのか、保守派が巻き返すのかが焦点です。 目次 ローマ教皇の法衣 仕立てる男性は トランプ大統領“ローマ教皇模した画像 冗談で問題なし” ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が4月21日に亡くなったことを受け、バチカンでは7日から、次の教皇を決める選挙、コンクラーベが始まり、教皇に次ぐ地位にある枢機卿133人が参加する予定です。 枢機卿たちはシスティーナ礼拝堂に集まり、投票総数の少なくとも3分の2を獲得する得票者が出るまで、外部との連絡手段を絶たれた状態で初日は1回、2日目と3日目は午前と午後に2回ずつ投票を行います。 コンクラーベを翌日に控えた6日、バチカンのサンピエトロ広場には信者や観光客が訪れ、新しい教皇が決まったかどうかを煙の色で知らせる礼拝堂の煙突の写
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